就役から第二次世界大戦とは? わかりやすく解説

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就役から第二次世界大戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 01:19 UTC 版)

コルモラン (仮装巡洋艦・2代)」の記事における「就役から第二次世界大戦」の解説

キール造船所改装を受け、艦長デトマース少佐作戦中に中佐昇進)が1940年9月10日着任し10月に「コルモラン」として就役した。12月3日ゴーテンハーフェンから出撃し、ソ連貨物船ヴャチェスラフ・モロトフVyacheslav Molotov)」に偽装して12月10日バルト海離れ12日荒天利用してグリーンランド海峡を通過した以後、「コルモラン」はインド洋からオーストラリア西方付近海域通商破壊任務に就き11隻の敵商船拿捕撃沈した大西洋で戦果 船名被害トン数BRT国籍Antonis1941年 3,729トン ギリシャBritish Union1941年 6,987トン イギリス (Afric Star1941年 11,900トン イギリス (Eurylochus) 1941年 5,273トン ギリシャ (Agnita) 1941年 3,552トン イギリス (Canadolite) 1941年 11,309トン カナダCraftsman1941年 8,022トン イギリス (Nicolaos D. L.1941年 5,486トン ギリシャ 太平洋で戦果 船名被害トン数BRT国籍Velebit1941年 4,153トン ユーゴスラビア (Mareeba) 1941年 3,472トン オーストラリア (Stamatios G. Embirikos) 1941年 3,941トン ギリシャ Uボート補給作業を行う「コルモラン

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就役から第二次世界大戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/02 07:42 UTC 版)

ケルシー (仮装巡洋艦)」の記事における「就役から第二次世界大戦」の解説

就役後1939年から本艦1943年1月ダカールにて主砲の13.8cm速射砲2門が撤去され武装輸送船「X-1として現地陣地使用された。1943年12月から1944年3月までSidi-Abdallahで修理受けたビゼルトにて機関オーバーホールを受け、この時に新たに2cm機銃追加された。1944年4月ポーツマスにて新型無線機搭載した同年8月自由フランス海軍初めトゥーロン軍港入港した同年10月トゥーロンにてアメリカ製レーダーアンテナ設置した1947年1月21日フランス海軍除籍

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