如月家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/16 16:16 UTC 版)
「プラネットガーディアン」の記事における「如月家」の解説
如月古雪(きさらぎ こゆき)(声優:たかはし智秋) 主人公。中学3年生の受験生で、「普通」「安定志向」「無難」を最上としているガチガチの現実主義者。 10歳(小学3年生)の時、ピロスケに異星人(アルゴル)から地球を守るため「守護者(ガーディアン)」としての力を与えられる。しかし現在の性格から、魔女っ子(変身後の姿と戦い)を嫌がっている。が、意外と妄想癖が強く、「空を飛ぶ」行為だけは好き(現実から逃れられるから)。栄養ドリンクを愛飲し、コタツを手放せない、冷奴が好物など普段の生活はかなりババくさい(ただこれは、両親が海外勤務している関係で幼少時代を祖母と共に過ごしていたためという理由もある。ちなみに祖母は物語開始前に他界しており、リリカ曰く「主人公向きの設定」)。衣装は中華装から。 公務員になって安定した生活を送る事を望み、戦闘中も単語帳を手放さないなどかなりガリ勉だが、実際の成績は5段階でオール3(ピロスケ曰く「まさに『普通』」)、しかも凶暴で面倒臭がりな性格が災いし「生活態度」はズタズタである。ただ勉強の甲斐あってか頭は回るらしく、戦闘ではさまざまな小細工を駆使していた。 ストレスが溜まると、ピロスケを雑巾のように絞る癖がある。また、西園寺のことを撲殺するほど嫌っている。 そのストレスも限界に達すると理性が吹っ飛びダーク化し、作中最も危険な人物と化す。 如月樹(きさらぎ いつき)(声優:鳥海浩輔) 古雪の兄。変身するのを嫌がる古雪に冷酷なまでに「魔女っ子」を強要するため、古雪には嫌われている。 高校では生徒会長で、成績優秀かつイケメンなため外からは理想の兄で通っている。 古雪以外が魔女っ子をやるのは認めていないようで、リリカとは仲が悪い。 如月弘(きさらぎ ひろし) 古雪の父。 多くの魔法少女モノ作品に見られるように古雪の父母の正体は謎に包まれていた。 そんな父の正体は実の娘の部屋に100個を越える監視カメラを仕掛け、「研究のため」「記録映像」と称して古雪の魔女っ子を堂々と堪能していた程のド変態で、かつ自らの実験のためには街の被害など気にしない超非常識人。 両親揃ってNASAに勤めており、その関係からかピロスケ達監視者には天敵と言える。 如月司(きさらぎ つかさ) 古雪の母。父と同じくNASAに勤務する。生物学者。 父とは逆に異星人の生態研究を担当していた。
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如月家
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「DEATHTOPIA」の記事における「如月家」の解説
物語開始の2年前、結衣が家族の毅・恵美・孝と暮らしていた実家にして、睦夫の襲撃に遭った「如月一家殺害事件」の現場。文京区に存在するその屋内には、毅の剣術道場も併設されている。後に報告書へ記録されたこの事件は、実家を訪れた警視庁からのスカウトに結衣が応じ、入学後まもない高校を中退する理由となった。また、結衣は警視庁への協力開始後に家族の遺品を整理していた際、睦夫が殺害対象を様々な雑誌に掲載された人物から選んでいることに気づくが、その時点ではすでに睦夫が潜伏期に入っていたこともあり、家族の仇を取る際の切り札として誰にも明かさず、自分だけの秘密としていた。
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如月家
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「女三代 如月法律事務所」の記事における「如月家」の解説
如月亮介 演 - ラサール石井 瞳子の夫。暁代の息子。絵本作家。 如月祐太郎 演 - 永岡卓也 奈津美の夫。亮介と瞳子の息子。イタリアでシェフの修行をしている。
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