天元突破グレンラガンの登場人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/21 07:57 UTC 版)
天元突破グレンラガンの登場人物(てんげんとっぱグレンラガンのとうじょうじんぶつ)では、アニメ作品『天元突破グレンラガン』に登場する架空の人物について記述する。
- ^ それぞれが生まれた市町村名が苗字となっている。結婚・肉親以外の同郷者同士でも重複している。
- ^ 最終話では緑色から第二層の「虹色」へと変貌、ロージェノムを取り込み、メーターを割り、コクピットに虹色の光が溢れかえった。
- ^ 父:タキシム、名の由来は「下向き」。母:シータ、名の由来は「下(した)」。
- ^ 『劇場版 天元突破グレンラガン 仕事魂』(角川書店)によれば、「シモンから見ると、カミナを奪われて、2人の濃密な関係に入れない」「シモンがカミナしか見ていないことが分かると完全なBL物になってしまう」ため「表面的には三角関係っぽく見えて欲しかった」とのことらしい
- ^ 母:ウェニー、物語開始時にはすでに死亡、名の由来は「上に」。
- ^ グレンに乗っているカミナの信号が消えたのと、合体する際に点滅するはずの信号が点滅していないことから、実際にはチミフルとヴィラルから猛攻を受けた際に一度死亡し、その後は螺旋力で生き返ったことが示唆されている。
- ^ 厳密にはダヤッカイザーと同じホーダイン型ガンメン。なお、第2次Zではダヤッカイザーの改修機。
- ^ 科学的には10.5次元(10次元と11次元の狭間)という本来なら認識不可能な虚数空間に、シモンが観測済みの実体がある物質が入り込んだために、それをマーカーとして場所が特定できた。
- ^ 螺巌篇では最終的に指輪はコアドリルの代わりにシモンが首から下げている。
- ^ DVD第8巻、第9巻のオーディオコメンタリーより。
- ^ ムック 『天元突破グレンラガン[最終発掘完了編]』 伊藤静インタビューより
- ^ http://bellpro.jp/kawakami.html
- ^ 洋泉社「オトナアニメVol.5」での中島かずきのインタビューにより否定されている。
- ^ 吉成によれば「きっと螺旋族の中でも危険な連中がいて、そいつらが力を暴走させることを恐れてそれを抑え込むっていうことをやったんじゃないかな、みたいな想像は勝手に膨らんでいく」と語っている(グレパラ解体新書より)。
- ^ 吉成によれば、幼少時の彼は意図的にニアに似せており、彼の周囲にいる動物がグアームら四天王である事も明かしている(グレパラ解体新書より)。
- ^ a b 『小学館の図鑑NEO 鳥』、小学館、2002年
- 1 天元突破グレンラガンの登場人物とは
- 2 天元突破グレンラガンの登場人物の概要
- 3 その他の人物
- 4 獣人軍
- 5 反螺旋族
- 6 脚注
- 天元突破グレンラガンの登場人物のページへのリンク