喜兵衛島製塩遺跡とは?

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喜兵衛島製塩遺跡

名称: 喜兵衛島製塩遺跡
ふりがな きべえじませいえんいせき
種別 史跡
種別2:
都道府県 香川県
市区町村 香川郡直島町
管理団体
指定年月日 1979.06.25(昭和54.06.25)
指定基準 史6
特別指定年月日
追加指定年月日
解説文: S52-06-019[[喜兵衛島製塩遺跡]きへいじませいえんいせき].txt: 喜兵衛島は、瀬戸内海に浮かぶ小島で、宇野港東方約2キロメートル位置する。島は東西長く南北両岸に各2か所計4か所に砂浜形成されており、それぞれの浜に師楽式よばれる古墳時代製塩土器堆積している。昭和29年から近藤義郎らによって発掘調査され、南東浜では炉が5基以上検出されており、炉は長径約3メートル短径約1.5メートル楕円形で、平石敷きつめたものである。炉の周辺には固くしまった面があり、その外側には多量製塩土器廃棄されている。丘陵寄りには日常生活用い土器多くみられ、人びとの居住所があったようである。4か所の浜にはさまれた丘陵尾根には、6世紀から7世紀初にかけての古墳十数基みとめられ、横穴式石室主とする土師器須恵器鉄器のほかに完形に近い製塩土器副葬されており、製塩にたずさわった人びとの古墳であることが知られる。
 本遺跡は、古墳時代における生産集団あり方理解する上できわめて重要であり、また日本ではじめ土器製塩実証的研究した遺跡として、学史上も著名である。
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史跡:  唐招提寺旧境内  善光寺跡  善法院庭園  喜兵衛島製塩遺跡  四ツ塚古墳群  四ツ池遺跡  四天王寺旧境内

喜兵衛島製塩遺跡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/07 09:30 UTC 版)

座標: 北緯34度29分59.8秒 東経133度58分33.8秒 / 北緯34.499944度 東経133.976056度 / 34.499944; 133.976056




  1. ^ 町内の指定文化財(直島町)
  2. ^ a b c 国指定文化財等データベース”. kunishitei.bunka.go.jp. 文化庁(一部改変あり). 2020年11月13日閲覧。


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