出版・寄稿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/28 05:04 UTC 版)
1915年4月 - 『郷土研究』3巻6号に「平家の末と称する特殊部落」を初めて発表。 1920年8月 - 『武蔵野』3巻2号に「三股考」を発表。 1921年4月 - 『武蔵野』4巻1号に「牛島と庵崎に就いて」を発表。 1923年7月 - 『穢多族に関する研究』を自費出版。 1927年9月 - 『先住民族と賤民族の研究』を自費出版。 1930年12月 - 『旅と伝説』3巻12号に「甲州奈良田の人々」を発表。 1931年3月 - 『人類学雑誌』46巻5号に「岩手県二戸郡二戸町石器時代遺跡に付て」を発表。 1933年2月 - 『人情地理』1巻2号に「長吏に就て」を発表。 1935年8月 - 『沈み行く東京』を出版。 1946年4月~1947年10月 - 『多麻史談』13~16巻に「科野之長吏」、「甲駿豆之長吏」、「相模之長吏」、「武蔵之長吏」、「近畿之長吏」、「六十余州之長吏」、「別所と俘囚」、「長吏の研究」他を次々発表。 1953年 - 1月、『長吏と特殊部落』を出版。9月、『西郊文化』5輯に「乗潴駅所在考」を発表。 1956年 - 1月、『武蔵野』35巻1号に「白山神について」を発表。9月、『五百年前の東京』を出版。 1957年12月~1961年4月 - 『東京史談』25~29巻に「日本の特殊部落」を発表。 1961年1月~1962年2月 - 『信濃』13~14巻に「東国特殊部落の始源に就いて」を発表。 1962年6月 - 『日本上古史研究』6巻6号に「別所とエトリの問題」を発表。 1966年 - 9月、『天ノ朝と蝦夷』、11月『別所と特殊部落の研究』を出版。 1967年5月 - 遺著『東国の歴史と史跡』が没後出版。
※この「出版・寄稿」の解説は、「菊池山哉」の解説の一部です。
「出版・寄稿」を含む「菊池山哉」の記事については、「菊池山哉」の概要を参照ください。
- 出版・寄稿のページへのリンク