ひむろ‐さえこ【氷室冴子】
氷室冴子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/04 00:14 UTC 版)
氷室 冴子(ひむろ さえこ、本名:碓井 小恵子〈うすい さえこ〉[1]、1957年〈昭和32年〉1月11日[1] - 2008年〈平成20年〉6月6日[1])は、日本の小説家。
- ^ a b c d 大橋崇行・山中智省『ライトノベル・フロントライン 1』青弓社、2015年10月16日第1刷発行、92頁。ISBN 978-4-7872-9231-5。
- ^ 菅聡子 編『〈少女小説〉ワンダーランド 明治から平成まで』明治書院、2008年、116-117頁。ISBN 978-4-625-68408-1。
- ^ a b c 第1話 哀悼 氷室冴子先生 斎宮歴史博物館
- ^ “「なんて素敵にジャパネスク」 作家の氷室冴子さん死去”. 四国新聞. (2008年6月6日). オリジナルの2009年9月6日時点におけるアーカイブ。 2008年6月6日閲覧。
- ^ “[図書館イベント]氷室冴子さんからの贈り物”. 日本橋学館大学. (2009年10月2日). オリジナルの2012年3月5日時点におけるアーカイブ。
- ^ “読売新聞(10月23日付)、及び千葉日報(10月25日付)に「氷室冴子さんを偲ぶ一日」についての記事が掲載されました!”. 日本橋学館大学. (2009年10月27日). オリジナルの2012年3月5日時点におけるアーカイブ。
- ^ “好評につき期間延長! 展示企画「氷室冴子の世界」”. 日本橋学館大学. (2009年11月2日). オリジナルの2012年3月5日時点におけるアーカイブ。
- ^ 氷室さんの蔵書850冊寄贈[リンク切れ](読売新聞 2009年10月23日付 画像のみ)
- ^ “「私生活はパワフルに」氷室冴子さんを日本橋学館大准教授が紹介”. 千葉日報. (2009年10月25日). オリジナルの2012年10月23日時点におけるアーカイブ。
- ^ “【小説投稿コンテスト】第一回氷室冴子青春文学賞”. エブリスタ. 2023年8月6日閲覧。
- ^ “氷室冴子青春文学賞”. 氷室冴子青春文学賞. 2023年8月6日閲覧。
- ^ “北海道チャリティーエントリー(2019)スポーツ・文化・地域おこし分野 氷室冴子青春文学賞”. 認定NPO法人ランナーズサポート北海道. 2023年8月6日閲覧。
- ^ “吉屋信子は終わらない 少女たちのはかなくも凛とした世界”. 朝日新聞. (2008年7月20日). オリジナルの2008年8月3日時点におけるアーカイブ。
- ^ 氷室冴子責任編集『氷室冴子読本』徳間書店、1993年、99頁。
- ^ 萩尾望都 『物語るあなた 絵描くわたし』 河出書房新社、2012年
- ^ 大塚英志『キャラクター小説の作り方』講談社〈講談社現代新書〉、2003年、123-124頁。ISBN 978-4-06-149646-0。
- ^ ペトロニウス 平安朝の貴族文化を現代風にアレンジしてエンターテイメントする手法って、本当に一般化したなーと思う。 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために 2016-05-11
- ^ 菅聡子 編『〈少女小説〉ワンダーランド 明治から平成まで』明治書院、2008年、83-84頁。ISBN 978-4-625-68408-1。
- ^ 青山剛昌『名探偵コナン 87巻』小学館、2015年8月、カバー折り返し部分の作者コメントより。
- ^ “【NEWS】全国放送&43分拡大版決定!「没後15年 氷室冴子をリレーする」”. NHK (2023年7月10日). 2023年8月6日閲覧。
固有名詞の分類
- 冰室冴子のページへのリンク