氷室冴子青春文学賞とは? わかりやすく解説

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氷室冴子青春文学賞

行政入力情報

団体名 氷室冴子青春文学賞
所轄 北海道
主たる事務所所在地 岩見沢市有明町南番地20岩見沢市コミュニティプラザB1
従たる事務所所在地
代表者氏名 木村 聡
法人設立認証年月日 2019/02/25 
定款記載され目的
この法人は、故作家氷室冴子業績遺志社会伝承するとともに青春文学の分野において新しく優れた文学作品見出し顕彰することにより芸術文化継承発展寄与することを目的とする。 
活動分野
保健・医療福祉     社会教育     まちづくり    
観光     農山漁村中山間地域     学術・文化芸術スポーツ    
環境保全     災害救援     地域安全    
人権・平和     国際協力     男女共同参画社会    
子どもの健全育成     情報化社会     科学技術振興    
経済活動活性化     職業能力雇用機会     消費者保護    
連絡助言援助     条例指定    
認定
認定・仮認定
認定   認定   旧制度国税庁)による認定   認定更新中  
PST基準
相対値基準     絶対値基準     条例指定()    
認定開始日:       認定満了日:       認定取消日:   
認定年月日:    認定満了日:    認定取消日:   
閲覧書類
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解散情報
解散年月日  
解散理由  

氷室冴子青春文学賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/25 14:31 UTC 版)

氷室冴子青春文学賞
受賞対象 「青春」をテーマにした小説
日本
主催 氷室冴子青春文学賞実行委員会(第1回)
特定非営利活動法人氷室冴子青春文学賞(第2回 - 現在)
報酬 (大賞)20万円
(準大賞)10万円
初回 2018年
最新回 第5回(2023年)
最新受賞者 宇井彩野[1]
公式サイト 公式ウェブサイト

氷室冴子青春文学賞(ひむろさえこせいしゅんぶんがくしょう)は、日本の公募新人文学賞

概要

2017年、北海道岩見沢市出身の小説家氷室冴子の功績を讃えて創設される。地元有志による氷室冴子青春文学賞実行委員会が主催し、岩見沢市が後援にあたる。2018年1月に第1回目の作品募集が行われ、同年7月に岩見沢市内で授賞式が開催された[2]

小説投稿サイト「エブリスタ」と提携し、作品応募および選考結果発表は「エブリスタ」サイト上で行われる[3]。募集作品はジャンルを問わず「青春」をテーマにした小説で、文字数は2万から6万字。賞金は大賞が20万円、準大賞が10万円。受賞作は副賞として書籍化検討される。

受賞作一覧

単行本は河出書房新社刊。

回(発表) 受賞者 受賞作 単行本初刊
第1回(2018年7月) 大賞 櫻井とりお 「へびおとこ」 2019年11月[注 1]
準大賞 沢村基 「神絵師」
笠井カヤナ 「あの、この手はわたしの手」
第2回(2019年10月) 大賞 佐原ひかり 「きみのゆくえに愛を手を」 2021年6月[注 2]
準大賞 坂水 「あるはげた日に」
特別賞 鯨井一 「これカノン」
第3回(2021年5月) 大賞 該当作なし
準大賞
第4回(2022年9月) 大賞 平戸萌 「私が鳥のときは」 2023年11月
準大賞 該当作なし
第5回(2023年11月) 大賞 宇井彩野 「愛ちゃんのモテる人生」
準大賞 桃実 「やさしい雪が降りますように」

選考委員

脚注

注釈

  1. ^ 『虹いろ図書館のへびおとこ』改題
  2. ^ 『ブラザーズ・ブラジャー』改題

出典

関連項目

外部リンク


氷室冴子青春文学賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 08:54 UTC 版)

エブリスタ」の記事における「氷室冴子青春文学賞」の解説

特定非営利活動法人氷室冴子青春文学賞(本部北海道岩見沢市)と共同小説賞。青春テーマにした小説募集

※この「氷室冴子青春文学賞」の解説は、「エブリスタ」の解説の一部です。
「氷室冴子青春文学賞」を含む「エブリスタ」の記事については、「エブリスタ」の概要を参照ください。

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