櫻井とりおとは? わかりやすく解説

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櫻井とりお

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/15 14:40 UTC 版)

(さくらい とりお)は、日本の小説家京都市生まれ[1]

経歴・人物

京都市生まれ[1]放送大学を卒業[1]。東京都内の区役所に在職中、10年ほど公立図書館で勤務[2]。2018年に投稿作「へびおとこ」が第1回氷室冴子青春文学賞大賞を受賞[3]。受賞作を加筆・改稿した『虹いろ図書館のへびおとこ』が2019年に書籍化される[4]。2020年度まで関東圏の公立図書館で非正規の職員として勤務していた[1]

小説作品

単行本

共著

  • 『ラストで君は「まさか!」と言う 12歳の物語』PHP研究所、2021年1月、ISBN 978-4569789620) - 20話中「逃がした小鳥」「大事な財布」「あけぼのさん」「ぼくの好きな先生」「ほら穴の少女」の5話
  • 『スイッチ もしも今日、あの子と入れ替わったら』ココロ直、桜川ハルとの共著、PHP研究所、2022年3月 ISBN 978-4569880433

雑誌掲載

  • 飛ぶ教室』第66号(2021年夏)(2021年7月)「ふみの手紙」

脚注

出典

外部リンク




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