五十鈴十種とは? わかりやすく解説

五十鈴十種

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 01:31 UTC 版)

山田五十鈴」の記事における「五十鈴十種」の解説

狐狸狐狸ばなし - おきわ 役1961年昭和36年2月東京宝塚劇場初演北條秀司作・演出初演時の共演森繁久彌伊之助)、17中村勘三郎(重善)、三木のり平又市)。 香華 - 郁代 役1963年昭和38年9月芸術座初演有吉佐和子作・中実演出。この演技テアトロン賞受賞上演回数800回以上の記録を持つ。 1988年昭和63年10月帝国劇場で『新版 香華』が上演共演田村高廣八郎)、山本陽子朋子)、淡島千景太郎丸)など。 女紋 - 山田敬 役1966年昭和41年初演池田蘭子作、菊田一夫脚本初演時の共演瑳峨三智子女中紀美)、浜木綿子内田寧)、宮口精二玉田玉麟)、金子信雄小田三郎)など。 淀どの日記 - お市の方淀殿1968年昭和43年初演井上靖作、榎本滋民演出1971年昭和46年)に「山田五十鈴舞台生活35周年記念公演」として上演共演2世中村又五郎蒲生氏郷)、春日野八千代北政所)、小沢栄太郎徳川家康)、宮口精二豊臣秀吉)、司葉子/草笛光子小督)、市川翠扇(おはつ)など 千羽鶴 - 太田綾 役1969年昭和44年初演川端康成作・榎本滋民演出初演時の共演森光子栗本ちか子)、村松英子太田文子)、林与一三谷菊治)など。 女坂 - 白川倫 役1970年昭和45年3月芸術座初演円地文子作・菊田一夫演出1988年昭和63年1月帝劇新春特別公演で「五十鈴十種第一回記念」として上演される菊枕 - 岡ぬい 役1974年昭和49年)に芸術座初演松本清張作・小幡欣治演出初演時の共演春日野八千代植田幾久)、山本学三岡圭助)など。 たぬき - 立花家橘之助1974年昭和49年)に芸術座初演榎本滋民作・演出初演時の共演江戸家猫八三遊亭円生)、宮口精二三遊亭円橘)、丹阿弥谷津子竹本綾之助)など。 しぐれ茶屋おりく - おりく 役1980年昭和55年初演川口松太郎作、石井ふく子演出初演時の共演金田龍之介小山平太郎)、浜木綿子萩原大和)、乙羽信子(おふね)、山口崇萩原春袋)など。 三味線お千代 - お千代1986年昭和61年)に東京宝塚劇場初演平岩弓枝作、小野田演出

※この「五十鈴十種」の解説は、「山田五十鈴」の解説の一部です。
「五十鈴十種」を含む「山田五十鈴」の記事については、「山田五十鈴」の概要を参照ください。

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