事故・インシデント・トラブル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/26 15:07 UTC 版)
「せとうちSEAPLANES」の記事における「事故・インシデント・トラブル」の解説
2017年3月24日、境ガ浜に向けて別府国際観光港付近を離水しようとしたコディアック100(JA02TG)が、波の影響で離水を中止し桟橋に引き返した際、桟橋到着後の機体点検でフロート支柱の折損、胴体の損傷などが発見された。 2018年4月15日、JA02TGが乗員訓練中に着水時の衝撃でフロートと胴体を結合する支柱、胴体等を破損した。 発生した航空事故・重大インシデント及び安全上のトラブル年度航空事故重大インシデント安全上のトラブル2016 1件 0件 7件 2017 0件 0件 0件 2018 1件 0件 6件 2019 0件 0件 3件 2020 0件 0件 3件
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事故・インシデント・トラブル
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「シンガポール航空」の記事における「事故・インシデント・トラブル」の解説
1991年3月25日 クアラルンプール発シンガポール行き117便 A310-300型機(登録記号:9V-STP) 詳細は「シンガポール航空117便ハイジャック事件」を参照 2000年10月31日 シンガポール発台北経由ロサンゼルス行き006便 ボーイング747-400型機(登録記号:9V-SPK) 詳細は「シンガポール航空006便離陸失敗事故」を参照 2015年5月23日 シンガポール発上海行き836便 A330-300型機(登録記号:9V-SSF) 離陸約3時間半後に南シナ海上空飛行中に乱気流に巻き込まれロールスロイス製トレント772型エンジン2基とも次々に失速停止し、運航乗務員は運航マニュアルに従い13,000フィートまで緊急降下しながらエンジン再始動に成功、そのまま上海に向けて飛行を続け、現地時間の22時56分に無事着陸し乗員、乗客194名に怪我はなかった。 2015年10月11日 上海発シンガポール行き835便とシンガポール発香港行き890便の待機時 A330-300型機(登録記号:9V-STG) チャンギ国際空港で11日未明に835便で到着し、乗客降機後、890便運航前整備で整備士による前輪格納確認中、誤って前輪が格納され機首が地面に激突するトラブルが発生。操作していた整備士1名に怪我はなし。890便は代替機材手配し、約1時間遅延で出発した。 2016年5月5日 シンガポール発ソウル経由サンフランシスコ行き19便 ボーイング777-300ER型機(登録記号:9V-SWP) 仁川国際空港で離陸滑走中、大韓航空機929便(A330-200型機)がタクシングのため滑走路を許可していないのにも関わらず滑走路に進入し、シンガポール航空機は緊急離陸中止した。2機は無事に接触しないでともにゲートへ戻り、大韓航空機は故障箇所が見付からなかったため点検後、約100分遅延で離陸したが、シンガポール航空機は離陸滑走時の145ノットからの急ブレーキで緊急停止をしたので、8つのタイヤバーストと3つのブレーキが故障のため部品交換し、およそ19時間遅延でシンガポール航空9016便に便名変更のうえ離陸し運航された。 2016年6月27日、シンガポール発ミラノ行き368便 ボーイング777-300ER型機(登録記号:9V-SWB) 離陸2時間後にマレーシア西海上上空でエンジンオイル警告灯が点灯したため、シンガポールに引き返し、その後チャンギ国際空港へ緊急着陸し、着陸後右側GEアビエーション製GE90-115B型エンジンから出火したが、滑走路上で緊急消火し、緊急脱出は行わず、乗員、乗客241人に怪我はなく、代替機材に乗り替えミラノへ向かった。 詳細は「シンガポール航空368便」を参照
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