乗降方式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 18:38 UTC 版)
「中乗り前降り」方式採用当初は『中ドア乗車』の幕を掲げた 本格導入後は行先表示器の系統番号に『中乗り』と表示する方式に変更 町田営業所の前面行先表示。中乗り前降り導入後は『中乗り』もしくは『先払』と表示される ワンマン化以後、乗降時の事故防止と運賃収受の適正化の観点から、乗客の指向が鉄道駅などの一点に集中している路線や時間帯、また均一運賃区間の路線などを除き、乗降ともに前扉を使用する「前乗り前降り」方式を基本としていた。 しかし、利用者の要望やバリアフリー対応という観点から、中扉から乗車して前扉から降車する「中乗り前降り」方式の検討を進め、2006年3月から伊勢原営業所管内で「中乗り前降り」方式の実証実験を開始した。その後事故や問題などは発生しなかったことから本格導入に移行した。神奈中では、停留所付近のバリアフリー整備など関係機関の協力が得られ次第、この乗降方式を拡大したい、としており、2012年3月24日から茅ヶ崎営業所管内、同年10月29日から伊勢原営業所秦野操車所(湘南神奈交バス秦野営業所を含む)管内、2013年6月24日から平塚営業所(湘南神奈交バス平塚営業所を含む)管内、同年10月27日から相模原営業所(相模神奈交バス相模原営業所・津久井神奈交バスを含む)管内、2014年3月24日から厚木営業所(相模神奈交バス厚木営業所を含む)管内、同年9月24日より綾瀬営業所管内及び茅ヶ崎営業所藤沢操車所(藤沢神奈交バス藤沢営業所を含む)管内、2015年3月23日から戸塚営業所管内、2016年3月22日からは大和営業所(藤沢神奈交バス大和営業所を含む)管内(一部の路線を除く)、2017年3月21日からは多摩営業所管内及び町田営業所管内(一部の路線を除く)でも「中乗り前降り」方式へ変更された。 また、横浜市内均一運賃の区間を多く持つ横浜営業所・舞岡営業所(旧舞岡操車所・横浜神奈交バス舞岡営業所)・中山営業所(旧横浜神奈交バス中山営業所)では、対キロ路線も含む全路線で「前乗り中降り」の運賃先払い方式を採用している。そのため、現在は営業所・路線ごとに乗降方式が混在している。
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乗降方式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 02:52 UTC 版)
基本的には市内線が全区間均一運賃・前乗り後降り前払い(前扉から均一運賃を支払って乗車し、中央扉または後扉から降車する)方式、市外線は地帯制運賃・前乗り前降り後払い(前扉から整理券を取って乗車し、降車時に整理券番号に応じた運賃を支払い前扉から降車する)方式であるが、市内線については事業者・路線再編との関係により従来からの那覇交通→那覇バスのほかに沖縄バスも市内線を担当するようになったことなどで一部変更がなされ、10・12番が後乗り前降り後払い(中央扉または後扉から整理券を取って乗車し、降車時に整理券番号に応じた運賃を支払い前扉から降車する。ただし12番は均一運賃のため整理券は出ない)方式、18番は首里地区で運賃が異なるため市外線と同じ前乗り前降り後払い、その他が前乗り後降り前払いとなっている。市外線のうち105番は前乗り前降り前払い(前扉から均一運賃を支払って乗車し、前扉から降車する)となっている。 また、路線図によっては市外線である101番を市内線として案内している(前身が市内線であり、国際通りで市内線停留所に停車するため)。 琉球バス交通と東陽バス、2022年4月以降の沖縄バス(上記の通り18番も含む)は担当するすべての路線が地帯制運賃・前乗り前降り後払いである(ただし琉球バス交通は前述の105番を除く)。那覇バスの乗降方法については那覇バス#乗車方法などを参照。
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乗降方式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 05:20 UTC 版)
2022年4月1日現在の運行路線は市内線の18番を含めすべて区間運賃制で、乗車時に整理券を取る(ICカードの場合はリーダーにタッチする)。乗降方式は前乗り・前降り。 市内線のうちかつて運行していた7番、8番は沖縄バスでの運行終了時点で2区間運賃制で、乗車時に整理券を取り(ICカードの場合はリーダーにタッチする)、乗降方式は後(中)乗り・前降りだった。
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乗降方式
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「商店街循環バス (五所川原市)」の記事における「乗降方式」の解説
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