中国の小説類に登場する武器とは? わかりやすく解説

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中国の小説類に登場する武器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 06:30 UTC 版)

架空の武器」の記事における「中国の小説類に登場する武器」の解説

三国志演義 涯角がいかくそう)(『三国志平話』中卷)- 趙雲使用した蛇矛(だぼう、じゃぼう)(『三国志演義』) - 張飛がふるう先の刃の部分蛇のように曲がっている矛。 方天画戟ほうてんがげき)(『三国志演義』) - 呂布がふるう方天戟。「双戟」とも呼ぶ。 その他 火尖槍中国語版) - 西遊記では紅孩児が、封神演義では哪吒使用する

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三国志演義 万石弓 - 『三国志演義』黄忠所有した弓。 竜舌弓 - 『三国志演義』呂布所有した弓。また、『三国志演義』中の轅門射戟で使用した「虎筋弦の弓」なども知られる水滸伝 游子弓 - 『水滸伝』の花栄所有した弓。

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三国志演義天の剣(いてんのけん)(『三国志演義』) - 曹操が造らせたという宝剣。天をも貫く剣の意。 青釭の剣(せいこうのけん)(『三国志演義』) - 倚天の剣と同じく曹操が造らせた剣。青白い光明をはなつ剣の意。を泥のように両断できたという。曹操の親族でもある家臣夏侯恩預けられるが、夏侯恩長坂の戦いで蜀の武将趙雲に斬られ、剣は奪われてしまう。 古錠刀(『三国志演義』) -孫堅の剣。 青龍偃月刀せいりゅうえんげつとう)(『三国志演義』) - 関羽がふるう大刀。別名:冷艶鋸、関刀。 双股剣(『三国志演義』) - 日本では雌雄一対の剣」と呼ばれる劉備二本セット双剣。別名:鴛鴦剣(『紅楼夢』)で金属切断する劉家の宝剣また、金庸著『鴛鴦刀』では天下無敵双刀刀、刀)の争奪戦が行われる。 水滸伝 玄元天剣 - 包道乙の剣、術で百歩先の相手に飛ばす。 黄金丸(こがねまる)(『水滸伝 (漫画)』) - 百八星のひとり、「豹子頭」林冲が、軍での上官である高俅さしがねの者から、三千貫の価値のものを千貫で買い叩いた刀。ただし横山光輝漫画版創作された剣名。正子公也森下共作の『絵巻水滸伝』でも使われる文古定剣 - 公孫勝の術具。 吹毛剣(すいもうけん)(『新・水滸伝』) - 百八星のひとり、天暗星の青面楊志所持する楊家伝来宝剣に、吉川英治原作内容借用してつけた名。 劈風刀(へきふうとう)(『水滸伝』) - 方臘配下将軍石宝の持つ宝刀三重の鎧であろうと風を断つがごとく斬り破る鋭さを持つ。 封神演義 誅仙四剣(誅仙剣・戮仙剣・陥仙剣・絶仙剣) - 通天教主が持つ4振り1組の剣。この4振りの剣を使用し誅仙陣が張られる。他に、紫電、六魂旛を持つ。 瑤池白光剣 -『封神演義』竜吉公主所有した剣。

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釘耙(ていは) - 『西遊記』猪八戒所持している武器。九本の歯を持つ馬鍬(まぐわ)。九歯馬鍬(九歯釘耙)とも、上宝沁金耙(上宝沁金の耙)とも呼ばれ太上老君の作とされる宝貝 (パオペエ)(『封神演義』) - 武器含めた道具総称劇中仙人道士らが使用する日本の漫画作品等作品によっては架空幻獣として登場させるものもある(主人公太公望の四不象(スープーシン)など)。 金鋼琢(もしくは金鋼套) - 【西遊記第6回太上老君菩薩自慢した自作武器金色の輪の形状をしており、相手武器奪い無力化する孫悟空捕らえ多く神々武器奪った

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