レギュラー虫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 13:35 UTC 版)
進行 ニシギリス(深緑→赤)(西野亮廣)進行及びツッコミ担当。唯一語尾に「ギリス」を付けずに話す。チャレンジ開始の合図は「よーい、ギリギリッス!」、(暗転後に)「お願いします!」。一応先輩らしい。 挑戦虫 ツカギリス(オレンジ)(塚地武雅:第28回〜第31回は骨折療養のため出演していない)主に序盤で失敗することが多く、見せ場は殆どない。しかし、チャレンジの度に無謀な目標を提示する。「自分は太ったチビッコたちに勇気を与える役目がある」と言った後、カメラ目線でチビッコたちに向けて励ますコメントをするのがお約束。また、自身の体重やパワーを活かすチャレンジの場合は最高記録を出すこともある(主に水関係や風関係)。 イタギリス(青)(板倉俊之)板倉自身がインドアなので、ツカギリス同様序盤で失敗することが多い。失敗した後はひねくれて、斜に構えた発言をよくする。 カジギリス(黄緑)(梶原雄太)挑戦虫の中では一番運動神経がよく、見せ場も多い。本人(虫)曰く「俺と大道具さんの戦い」と言うほど、セットでの限界点(ギリギリ)に挑戦することもある。 代打 ツツギリス(ピンク)(堤下敦:2009年以降)ツカギリス(塚地)の骨折による代打で登場。ここでもいじられキャラは相変わらずで、胸に大量に汗をかいた事などからスカートや睫毛を付けられ、メスと設定されるようになった。ツカギリス復帰後は罰ゲームや挑戦虫のアシストを担当。 アキギリス(黄色)(秋山竜次)第36回(イタギリスの代理)や2011年以降の対抗戦に登場。 ババギリス(黄色)(馬場裕之)2011年以降の対抗戦に登場。 罰ゲーム担当 女郎グモ(紫(北陽(虻川美穂子・伊藤さおり))失敗した挑戦虫を伊藤がキャメルクラッチで押さえつけ、生ニンニクや納豆、ニラを食べた虻川が筒を使って鼻に息を吹きつける。後に、虻川が罰ゲームの前に納豆などを食べながら罰をするメンバーに一言つぶやくことが恒例だった。虻川は罰ゲームの度に大量のニンニクやニラを食べるため、ある意味一番体を張っていると言える。ツカギリスの復帰に伴うツツギリスの女郎グモの加入により、伊藤は一度だけリストラの憂き目にあっている。2007年1月3日放送分の『第4回斜面ボウリング』ではカジギリスの希望により、一定以上の難易度クリアで罰ゲーム免除のルールが今回より追加され、代わりに女郎グモの伊藤が罰ゲームを受けた(虻川は「敵も味方も関係ございませんの」と言って、容赦なく嗅がせた)。 ブリッジ フンコロガシ(茶色)(鈴木拓)ギリギリスの挑戦の合間に独立してネタを行う。地味ではあるがフンを模した大きな球を逆立ちしながら転がすというハードな運動を続けており、ある意味挑戦虫より体を張っているとも言える。収録は同じセットで競技終了後に行われるため競技の様子を見ており、何かハプニングがあると登場することがある。その際は「フンコロガシ師匠」と呼ばれる(出番を待つ大物芸人のような雰囲気から)。スペシャルにおいて一度だけカジギリスにスケジュールが取れないという理由で強制終了させられている。 ヤマコロガシ(ベージュ色)(山本博)第33回において、2匹目のフンコロガシとしてスタジオに乱入。その後、2011年以降の対抗戦において同キャラで登場している。
※この「レギュラー虫」の解説は、「ギリギリッス」の解説の一部です。
「レギュラー虫」を含む「ギリギリッス」の記事については、「ギリギリッス」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書からレギュラー虫を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からレギュラー虫 を検索
- レギュラー虫のページへのリンク