ラジオ制作番組

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ラジオ制作番組(全て団あしの担当)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/08/05 02:40 UTC 版)

「関西放送制作」の記事における「ラジオ制作番組(全て団あしの担当)」の解説

「歌謡トピックス」岐阜放送(ぎふチャン)月曜-金曜21:40 - 21:50ハガキの宛先は長らく「浪速郵便局私書箱」だったが2022年4/4月曜の放送から「岐阜放送(ぎふチャン…郵便番号500-8588)」へ変更。 「団あしの」とは、演歌百撰チーフプロデューサーの足羽重紀(関西放送制作社長)が、自身の担当ラジオ番組やイベント司会時に用いるマイクネーム。20代の頃担当していたラジオ番組で共演の女性パーソナリティーが命名。 「歌謡トピックス」は、昭和53年頃に南海放送で「ミノルフォン歌の花束」の後継番組として放送開始。一時期は九州朝日放送、宮崎放送、南海放送、高知放送、山陰放送、長崎放送、山口放送(ゲスト出演時のみ団あしのが提供部分でこの順番でネット局を読みあげていた)で放送されたが現在は岐阜放送のみ(2001年頃「前番組(関西放送制作が制作の地元歌手がDJ担当の歌謡番組)」終了に伴い放送開始)。 ゲストのプロモーションの関係で各局で放送内容が異なることもあった。 ゲストのプロモーション出演時に団あしのが「今日は○○放送のスタジオにお越しになりました」「○○(地域名)に来ていただきました」などと大阪のスタジオで収録しているにも関わらずコメントすることが多々あった。 番組テーマ曲は「HORST JANKOWSKI(ホルスト・ヤンコフスキー)/Berlin Stroll(ベルリンストロール)」。団あしのが「OBCラジオ大阪」のレコード室で見つけた音源を番組のオープニングとエンディングの時間に合わせ編集して長らく番組テーマ曲で使っていたが、曲名など一切記録していなかったため、最近になって番組リスナーからの投稿で曲名が判明。 岐阜放送の歌謡トピックスは2019年2月1日(金)までは8分20秒仕上げの番組→2月4日(月)からは9分仕上げの番組に変更 2019年2月頃、大阪市浪速区日本橋東にあった事務所を閉鎖後は過去に収録した番組の再放送を繰り返すことが多くなった。(移転先にラジオスタジオがないため新規収録の場合は大阪市北区の「TOC(ティー・オー・シー)」のスタジオを使用) 「OBC演歌百撰」(OBCラジオ大阪)(収録はラジオ大阪ではなく「TOC」)2018年5月12日放送開始(毎週土曜17:00-17:30) 2018年7月、8月は毎週月曜19:45 - 19:55 / 毎週金曜18:45 - 19:00に放送時間変更（7/14土曜17:00 - 17:30は放送） 2018年12月21日（金）はレギュラー番組「ふみこ・恵のうふふのふ」の放送時間を30分短縮して19:00 - 19:30の枠で放送 2019年1月16日（水）は20:10 - 20:26放送 2019年2月15日（金）はレギュラー番組「ふみこ・恵のうふふのふ」の放送時間を30分短縮して19:30 - 20:00の枠で放送 以降は、月2回土曜17:00 - 17:30の放送で定着していたが2019年11月以降は月1回の場合や放送がない月もある。(2019年は1/12、※1/16(水)、1/26、2/9、※2/15(金)、2/23、3/9、3/23、4/6、4/27、5/11、5/25、6/8、6/22、7/13、7/27、8/10、8/24、9/14、9/28、10/12、10/26、11/30、12/28に放送)(2020年は1/11、1/25、2/8、2/29、3/14、3/28、4/25、5/23、7/25、8/29、10/24、12/12に放送)(2021年は1/9、3/13、3/27に放送)(2020年6月、9月、11月、2021年2月と4月～11月、2022年2月-6月は放送なし) 2020年10月24日の番組には、ラジオ関西「演歌百撰」のアシスタント上原伊代がアシスタントで出演。上原伊代はラジオ関西「歌声は風にのって」(土曜は17:00-17:30放送)の番組パーソナリティー(金曜、土曜)で生出演中のため、同じ時間に出演が被ることとなった。 2021年4月以降、放送休止状態だったが「(11月29日で突然終了した)ラジオ関西/演歌百撰」を移行する形で「放送再開」(不定期放送)「2021年12月8日(水)21:00-21:30」「2022年1月22日(土)17:00-17:30」(担当:団あしの、小川真由)