ラウンドロビンとは? わかりやすく解説

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ラウンド‐ロビン【round robin】

読み方:らうんどろびん

限られた資源時間順々に利用する手法コンピューターCPUの処理や、ネットワーク負荷分散などに用いられる


ラウンドロビン

【英】round robin

ラウンドロビンとは、際限のあるリソース資源)を順繰りに割り振っゆく方式のことである。とりわけDNSDomain Name System)のサーバーにおいて用いDNSラウンドロビン方式を指す場合が多い。

ネットワークにおける負荷分散技法であるDNSラウンドロビンは、インターネット通信においてドメイン名IPアドレス相互変換する装置であるDNSにおいて、ひとつのドメイン名に対して複数IPアドレスをあらかじめ割り当てられるというものであるクライアントユーザー)が同じドメイン名用いてアクセスするたびに、ホストDNS)は異なIPを持つサーバーアクセス先を順番に割り振ってゆくことで、ドメイン名同一性保持されたままでサーバーコンピューターのアクセス集中によるトラブルを防ぐことができる。

またラウンドロビンの語は、マルチタスク処理やタイムシェアリングシステムなどにおけるコンピューター処理並列化の意味でも用いられる。ひとつのCPU処理装置に対して複数の処理要求出されている場合に、各処理は一定時間ずつ分割して順番に実行されてゆく。一定時間割り当て終えたプロセス中断され、再び順番回ってくるまで待機する。このとき各プロセス割り当てられる時間(の断片)は、タイムスライスないしはタイムクォンタムと呼ばれるマルチタスク理などでは処理時間が必ずしも一定ではないが、ラウンドロビン方式では例外なくすべてのプロセス均等に扱われる

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ラウンドロビン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/26 08:25 UTC 版)

ラウンドロビン (: Round-Robin) とは、様々な場面で用いられるが、大抵の場合において「何かの役割・出番をたくさんの物事・人員で交替しあう」というような意味で用いる。例えば、ラウンドロビンパーティとは参加者各自の習慣で小さなパーティを一つずつ参加者がまわって歩くようなパーティのやり方をさす。




「ラウンドロビン」の続きの解説一覧

ラウンドロビン (Round Robin)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/05 14:09 UTC 版)

キャッシュメモリ」の記事における「ラウンドロビン (Round Robin)」の解説

リフィル対象となるライン順番に交代させる方法。各ラインアクセス頻度拘らず順番にリフィルを行うため、あまりヒット率高くない

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ラウンドロビン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/30 21:59 UTC 版)

PDC CHALLENGE TOURNAMENT」の記事における「ラウンドロビン」の解説

まず、5名(または、4名)に別れてラウンドロビン形式グループ戦を行う。各グループの上位2名が各予選本戦出場できる

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ラウンドロビン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/11/17 06:18 UTC 版)

1992 クリケット・ワールドカップ」の記事における「ラウンドロビン」の解説

本大会では9カ国1回戦総当りでラウンドロビンを行い上位4チーム準決勝進出する。 TeamPtsPldWLNRTRDRR ニュージーランド 14 8 7 1 0 0 0.59 4.76 イングランド 11 8 5 2 1 0 0.47 4.36 南アフリカ共和国 10 8 5 3 0 0 0.14 4.36 パキスタン 9 8 4 3 1 0 0.17 4.33 オーストラリア 8 8 4 4 0 0 0.20 4.22 西インド諸島 8 8 4 4 0 0 0.07 4.14 インド 5 8 2 5 1 0 0.14 4.95 スリランカ 5 8 2 5 1 0 −0.68 4.21 ジンバブエ 2 8 1 7 0 0 −1.14 4.03

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「ラウンド ロビン」の例文・使い方・用例・文例



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