マーイーカ
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「コジロウ (アニメポケットモンスター)」の記事における「マーイーカ」の解説
マーイーカ 声 - 三宅健太 性別 - ♂ 登場時期:XY XY3話から登場。コジロウの朝食のクロワッサンを奪っていく形で登場。その後、昼食のサンドイッチも奪いに現れ、ムサシがバトルしてゲットしようとしたが、墨を吐くばかりで攻撃できないソーナンスだけではバトルにならなかった為、コジロウが残りのサンドイッチを餌にして食べている隙を狙いゲットした。よくパンプジン(バケッチャ)とのコンビで登場する事が多いが、パンプジン(バケッチャ)登場以前のXY3話からXY8話までとXY23話、XY55話、破壊の繭とディアンシー、ピカチュウ、これなんのカギ?ではソーナンスとのコンビで登場した。 コジロウ初のあくタイプ。また、小柄な体格ながら、相性の悪いデデンネにダメージを与えたり、自分より体の大きいライボルトやラプラス、カラマネロを「たいあたり」で吹っ飛ばしたり、「サイケこうせん」で混乱させたりと、バトルの実力は確かなものである。攻撃の際はゲーム同様に逆さまになって攻撃をする。ライボルトの「でんこうせっか」に加え、ピカチュウの「10まんボルト」を2発受けても戦闘不能にならないなど、打たれ強い面もある。よく墨を吐く。この墨は攻撃技ではないため、ソーナンスの「カウンター」、「ミラーコート」等でも防ぐことはできず、相手の視界を奪うために使われることも多い。 間抜けな面もあり、怒っているゴロンダに墨を吹き付け、空へ殴り飛ばされたことも(コジロウからは「火に油を注いでどうする!」とツッコミを入れられている)。その際も特に気にしていないなど、かなり図太い性格の様である。また、XY29話の作戦以降ピカチュウに変装するのを気に入っており、その結果XY82話でサトシ達に正体(ロケット団が変装して騙していたこと)がばれてしまった。ソーナンスほどではないがボールから勝手に出てくることがある。 前述通りクロワッサンが好物のようでXY48話でムサシ・コジロウ・ニャースがクロワッサンの取り合いをしていた際漁夫の利で独り占めした。カラマネロに洗脳された時もこのクロワッサンでコジロウとの絆を思い出して洗脳を跳ね除けた。 コジロウらロケット団との絆は相当に深く、以前にコジロウを洗脳したカラマネロに対して激しい怒りを見せて復讐に燃えていた。また、その後に野生のマーイーカらの所に置いていこうとしたコジロウに対し「ロケット団といることが一番幸せだ」と宣言して仲間を振り切ってコジロウの元に戻った。 SM編ではロケット団の本部に保管されレギュラーから外れた。 使用技は「サイケこうせん」、「たいあたり」、「イカサマ」。
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マーイーカ
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「ポケモンの一覧 (650-721)」の記事における「マーイーカ」の解説
マーイーカ No. 686分類: かいてんポケモン タイプ: あく/ エスパー 高さ: 0.4m 重さ: 3.5kg 特性: あまのじゃく/ きゅうばん かくれ特性: すりぬけ 進化前: なし 進化後: カラマネロ 丸みを帯びたホタルイカのような姿のポケモン。頭の発光体を点滅させることで相手の戦意を喪失させる性質を持つ。また、実際のイカのように墨を吐いて敵の目をくらますこともできる。デザインしたのは有賀ヒトシ。 アニメでは、コジロウの手持ちポケモンとして登場。声優は三宅健太。 2017年12月にポケモンだいすきクラブに寄稿された記事には「ポケリフレのお手入れでマーイーカにドライヤーをかけたら、マーイーカが干からびてしまうのではないか?」という杞憂を抱いていたプレイヤーの様子が描かれている。 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』では、「モンスターボール」から登場。その場でひっくりかえすを使用し、地上のファイターを転ばせる。
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