フラッシュ〈シーズン6〉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 03:00 UTC 版)
「アローバースの登場人物」の記事における「フラッシュ〈シーズン6〉」の解説
冒頭にて自身のクローンを複数現代へと送り込みバリーを襲撃する。終盤に差し掛かり、より新たな個体が出現。これまでと違い発言が可能で、更には空気の振動を利用した音波による攻撃や他のスピードスターからスピードフォースを奪う能力を行使するなどより強力な能力を会得していた。その上今までに投入してきたクローンのゴッドスピード達からスピードを吸い尽くしてパワーアップ。市民を人質にとりフラッシュを誘い出しスピードを奪い続けセントラルシティを恐怖に陥れる。しかしフラッシュに協力することを選んだハートリー・ラサウェイ/パイドパイパーとのコンビネーション「クロスストリーム」に敗北する。街を護ることには成功したものの、この個体ですら本人ではなくまだゴッドスピードとの戦いが続いていくことを示していた。
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フラッシュ〈シーズン6〉
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「アローバースの登場人物」の記事における「フラッシュ〈シーズン6〉」の解説
ゴッドスピードに対抗するため、ロデリックの治療を交換条件にバリー達から協力を求められるも一度は失敗してしまい拒否。しかし愛する人のために戦う彼らの状況に共感しフラッシュと共闘。ゴッドスピードを撃退しロデリックも治療され恋人と共に幸せそうに去っていった。全体的に見て傲慢な口調自体は変わっていないものの、自身の非を素直に認め、屈託なく感謝を伝えるなど人格は軟化している。
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「アローバースの登場人物」の記事における「フラッシュ〈シーズン6〉」の解説
クライシス後のアースプライムに登場。ギデオンの改良に悪戦苦闘していたバリーの頭に入り込む。しかしテレパシークラウンにより精神が高い次元に押し上げられていた影響でクライシス以前の記憶を保持しており、自身の行動を省みた結果これまでの態度とは一変。暴力や争いでは望んだものは手に入らないと悟り、悪事を働く気はなく純粋に助けを求めていた。テレパシークラウンの効果により精神崩壊が迫っていた為にチームフラッシュの面々の姿を借りて呼びかけ助けてもらおうと試みるが、信用を得られずに失敗する。気弱になり自分の嘘偽りない意見を吐露した結果「変化を受け入れ生きようとする君を見習うべきだ」と気付いたバリーに協力を承諾される。精神世界の出口に居座る己にとっての恐怖の象徴であるソロヴァーに対してフラッシュと共闘することとなり、敵を倒す為に二人は脳波を同調・融合させ、一時的にスピードスターの力を得たフラッシュゴリラとなり精神世界からの脱出に成功。GPSを埋め込む事を条件にゴリラシティへと送られ仲間と共に平和に暮らす道を選んだ。
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