パナソニック建設エンジニアリング
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/02 22:44 UTC 版)
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | PCE |
本社所在地 | ![]() 〒540-0001 東京都品川区東品川4丁目10番27号 品川ビル10階 |
設立 | 1963年1月21日 |
業種 | 卸売業 |
法人番号 | 5010701021306 |
事業内容 | 住宅設備の販売 |
代表者 | 南畑亮(代表取締役社長) |
資本金 | 4億円 |
純利益 | 7億9997万9000円(2019年03月31日時点)[1] |
純資産 | 50億8,887万9,000円 |
総資産 | 111億9,288万7000円(2021年03月31日時点)[1] |
従業員数 | 390人 |
主要株主 | プライムライフテクノロジーズ株式会社 100% |
関係する人物 | 柴達也(前社長) |
外部リンク | https://panasonic.co.jp/pce/ |
パナソニック建設エンジニアリング株式会社は、プライム ライフ テクノロジーズの子会社である。
業務内容
沿革
- 1963年1月21日 - 設立。
- 2000年10月1日 - 松下電器産業設備営業本部と全国の設備機器販売会社を統合し、松下設備システム株式会社設立。
- 2001年3月27日 - ISO 9001認証取得(2006年3月18日、認証改定)。
- 2005年4月1日 - 親会社が松下電器産業から松下電工へ移行。入浴設備製造部門を松下電工バス&ライフ株式会社へ、キッチン・水周り製造部門を松下電工へ移管。
- 2006年4月1日 - 営業部門を全国のナショナル建材へ譲渡・統合し、各地域毎に新会社「○○ナショナル設備建材」を設立。施工サービス部門を存続会社とし松下電工ホームエンジニアリングへ社名変更。
- 2007年1月1日 - 松下電工SFGを吸収合併。
- 2008年10月1日 - 松下グループの名称変更に伴い、パナソニック電工ホームエンジニアリングへ社名変更。同時に各地域毎の営業会社「○○ナショナル設備建材」は「パナソニック電工リビング○○」に社名変更。
- 2012年1月1日 - グループ内の再編に伴い、パナソニックの子会社となり、パナソニック ホームエンジニアリングへ社名変更(同時に「パナソニック電工リビング○○」は「パナソニック リビング○○」に商号変更、北海道・東北は合併)。
- 2016年4月1日 - パナソニックホームエンジニアリング株式会社と合併し、パナソニックES建設エンジニアリングへ社名変更。
- 2019年4月1日 - 社名をパナソニック建設エンジニアリングへ変更。
- 2020年1月7日 - パナソニックとトヨタ自動車の合弁会社であるプライムライフテクノロジーズ株式会社に親会社が異動[2]。
関連会社
- パナソニック リビンググループ
- パナソニックリビング北海道・東北株式会社
- パナソニックリビング株式会社
- パナソニックリビング中部株式会社
- パナソニックリビング近畿株式会社
- パナソニックリビング中四国株式会社
- パナソニックリビング九州株式会社
脚注
- ^ a b パナソニック建設エンジニアリング株式会社 第31期決算公告
- ^ “パナソニック株式会社とトヨタ自動車株式会社、街づくり事業に関する合弁会社の設立に合意”. パナソニック株式会社. 2020年1月7日閲覧。
外部リンク
「パナソニック ホームエンジニアリング」の例文・使い方・用例・文例
- キャリアコンシェルジュはパナソニックが全額出資している。
- 松下がパナソニックに社名変更へ
- 松下電器産業は先日,社名をパナソニック株式会社に変更することを発表した。
- 国内では,同社のオーディオビジュアル製品は「パナソニック」のブランド名で販売され,家電は「ナショナル」の名で販売されている。
- しかし10月からは,同社のすべての製品が世界的に有名な「パナソニック」ブランドで販売されることになる。
- 大(おお)坪(つぼ)文(ふみ)雄(お)社長は「大きな決断だった。しかし,グローバルエクセレンス(世界的優良企業)をめざすためには,パナソニックブランドに集中する必要があると考えている。」と語った。
- 昨夏にパナソニックから発売された機種は5インチの液晶ディスプレイを装備し,SDメモリーカードに番組を録画できる。
- パナソニックは現在そういったイヤホンを販売しており,日本ビクターは今月末におしゃれなイヤホンの販売を始める予定だ。
- パナソニック,米国で3Dテレビ発売
- パナソニックは先日,3Dテレビの販売を,4月の日本での発売に先駆けて,米国で開始した。
- パナソニックは米国内で3Dホームシアターシステムを販売するため,大手家電量販チェーンのベストバイと提携した。
- 3月10日,パナソニック・コンシューマー・エレクトロニクス・カンパニーの北島嗣(し)郎(ろう)社長がニューヨーク市にあるベストバイの店舗での販売促進イベントに登場した。
- パナソニックはまた,米国の顧客に3D観賞体験をしてもらうため,全米販売促進ツアーも開始した。
- パナソニックの大画面3Dテレビなど,多くのハイテク製品が展示されている。
- パナソニックの広報担当者は「サウジアラビアの消費者は購買力が高い。彼らに日本企業の技術力を見てもらいたい。」と語った。
- Tokai Challengerはパナソニックの太陽電池を搭載していた。
- パナソニックが4Kウェアラブルカメラを発売へ
- パナソニックは,新しいウェアラブルビデオカメラ「HX-A500」の発売を6月12日に開始すると発表した。
- パナソニックは,HX-A500がこのような高画質を持つ世界初の民生用ウェアラブルカメラだと言う。
- パナソニックは月産約4000台を計画している。
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