ニュースきん5時とは? わかりやすく解説

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ニュース きん5時

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/05 06:36 UTC 版)

ニュース きん5時
ジャンル 報道番組・情報番組
出演者 #出演者を参照
製作
制作 NHK大阪放送局
放送
放送チャンネル NHK総合
放送国・地域 日本
放送期間 2021年3月5日 - 2024年3月8日
回数 96
放送開始 - 2022年4月1日
放送期間 2021年3月5日 - 2022年4月1日
放送時間 金曜日 16:50 - 17:57
放送分 67分
回数 29[1]
2022年4月8日 - 放送終了
放送期間 2022年4月8日 - 2024年3月8日
放送時間 金曜日 17:00 - 17:57
放送分 57分
回数 67[2]

特記事項:
放送回数にはパイロット版および短縮放送を含む。
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ニュース きん5時』(ニュース きんごじ)は、2021年3月5日から2024年3月8日までNHK総合で金曜日の夕方に生放送されたNHK大阪放送局制作の報道番組情報番組である。

概要

これまでの『ニュース シブ5時』の金曜日の放送枠を引き継ぎ、新たにNHK大阪放送局制作のニュース情報番組として放送を開始した。

当番組では、東京・渋谷のNHK放送センターのバックアップ機能を持つNHK大阪放送局から金曜日に起こった最新のニュースに加え、各地のニュースや情報などを伝える大阪発の新感覚ニュース情報番組であった[3][4]

2021年3月18日[5]限りで『ごごナマ[注 1]が終了したため、大阪放送局制作枠を事実上引き継ぐことになった[6]

なお、この時間帯にNHK大阪放送局から放送された番組は『ゆうどき 関西発』以来であった。

キャスターとして、渋谷・東京アナウンス室から大阪放送局に異動した武田真一石橋亜紗が担当したが、武田が2022年度限りでNHKを退職したため、2023年3月30日まで『ニュースLIVE! ゆう5時』を担当した高瀬耕造が2023年度のキャスターに就任した[7][8][注 2]

2021年3月5日の16時50分 - 17時57分にパイロット版として生放送し、キャスターの武田と石橋(出演当時は共に東京アナウンス室)、ニュースリーダーの栗原望(16時50分台・東京アナウンス室)と三條雅幸(17時30分台・東京アナウンス室)、気象予報士の塩見泰子が出演した[9][10]

タイトルの「きん5時」の「きん」は、「曜日」・「[注 3]・「メダル級」[11]を意味しており、冒頭挨拶でも「金曜 近畿からの5時」とその旨が説明された。

『ニュース シブ5時』については『ニュースLIVE! ゆう5時』の開始に伴い、2022年3月31日限りで終了した[12]

一方、当番組は継続したが『ニュースLIVE! ゆう5時』と放送時間を統一させるため、2022年4月8日から10分短縮となった[12]

2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震に伴い、同月12日からはNHK金沢放送局の内容をBS103チャンネル(旧NHK BSプレミアム)でも『総合テレビ(石川県内)同時放送』として地上波と同一時間帯でサイマル放送された[13][14][15]

番組の終焉

2月14日に行われた2024年度編成発表の場で、4月1日から平日15時10分 - 17時57分[注 4]に、新情報番組『午後LIVE ニュースーン』を開始することが発表された[16]

当番組は、大相撲春場所の取組や第96回選抜高等学校野球大会の日程の関係上、2024年3月8日が最終回となり、NHK大阪放送局制作枠は、13時5分 - 14時50分に拡大された『列島ニュース[注 5]に集約された[17][18]

なお『列島ニュース』には高瀬が2023年度から週1回出演しているが、2024年度も続投している。また、当番組のコメンテーターや代理MCで多く出演した高橋沙織(アルミカン)が「ご当地中継」で関西地区から中継される際のレポーターとして準レギュラー出演している。

休止等

  • 祝日年末年始や大相撲・高校野球[注 6]などのスポーツ中継時は休止。なお、大相撲・高校野球期間中は祝日を除き、17時前後の3分間程度『ゆう5時ニュース』と称し、東京のニュースセンターからのスポットニュースが放送された[注 7]
  • 国会中継放送対象質疑[注 8]が17時以降まで延長した場合は、途中からの繰り下げ短縮放送となった(#放送時間短縮の事例を参照)。
  • 2022年4月1日までの18時 - 18時10分は、前述の大相撲・高校野球期間と同様、東京のニュースセンターから『NHKニュース』を放送したが、同年4月8日からの18時台は、関東地方では『首都圏ネットワーク』、近畿ブロックでは『ほっと関西』、2023年4月7日からの北海道ブロックでは『ほっとニュース北海道』をそれぞれ放送。他の地域では東京・放送センターからの裏送りで『NHKニュース』が放送された[注 9]

番組休止の事例

※祝日・年末年始や大相撲・高校野球によるものは除く。

放送時間短縮の事例

※全て国会中継によるもの(国会中継以外で短縮放送となった事例はない)。

主なコーナー

基本的には、冒頭のニュース終了後に以下のコーナーを放送。なお、短縮放送(上述)の場合は、コーナーを1 - 2個減らすなどの対応が取られた。

IPPOU
  • 前半ニュース後の最初のコーナーで、おおむね毎週放送された。
  • 石橋が、東京とは違う独自の視点の記事を扱う「IPPOU新聞」の新聞配達員に扮し、地方ならではの話題や身近な社会問題を紹介した。
KINGOZIN きん5時で見つけたスゴイ人 → キンゴジン
  • 番組最後のコーナーで、おおむね毎週放送された。
  • 地方で活躍するスゴイ人、名付けて「KINGOZIN」(きん5じん、キンゴジン)を紹介するコーナー。週によっては、他の後半コーナーを中止し、2名取り上げることもあった。これまで、関西地区の人物のみが紹介された。
  • 2022年7月から数か月間、当コーナーで過去に取り上げたKINGOZINを紹介した5分間のミニ番組『わが町の偉人File"KINGOZIN"』が全国で不定期放送された(この番組のナレーションは武田が担当)。
  • 2023年4月14日から、タイトルがカタカナの「キンゴジン」に変更された。
夕顔 金曜午後5時の主婦たち → 夕顔 金曜午後5時のドラマ
もやドラ
  • 金原早苗酒井藍川畑泰史などの吉本新喜劇出演者が出演する5分程度のミニドラマで、おおむね月2回程度放送された。
  • 「夕顔 金曜午後5時の主婦たち」は、主婦の悩みをミニドラマで紹介。ドラマ終了後、スタジオ出演者がその解決策などをトークしたり、これらの悩み解決に役立つ生活情報を紹介した。2021年12月3日より、男性(夫)の立場に配慮した形の内容が放送されるようになり、タイトルも「夕顔 金曜午後5時のドラマ」に変更された。
  • 「もやドラ」は2023年6月2日から放送。高瀬が出演している『美輪明宏 愛のモヤモヤ相談室』とのコラボコーナーで、家庭内でモヤモヤするようなことをミニドラマで紹介。このモヤモヤに対して、美輪と高瀬がトークを行った。
    • 2021年6月18日に放送された後、前述の東京オリンピック・パラリンピック中継期間を挟んでしばらく放送が無かったが、11月5日に約5か月ぶりに放送された。なお、2024年2月16日は美輪と高瀬のトークは行われなかった。
全国放送されないけど自慢 → 全国放送されないけどじまん(おおむね月2回程度放送された)
  • NHKのど自慢』のタイトルパロディ。NHKの地方局2局の職員が、それぞれのローカルで放送されたニュースの中から全国放送したいニュースを紹介して、実際に当番組内で全国放送された。職員(ディレクター、記者など)は、それぞれの地域からの中継で伝えた。それぞれのニュースに対し、よかったか、面白かったかを小籔orゲストが合否判定した(合否による賞罰などは無かった)。オープニングや、合否の音は本家同様であったが、当番組ではミニチュアの鉄琴で小籔orゲスト自らが鳴らした。
    • パイロット版では「全国放送されない自慢」のタイトルで行われた。NHKの地方局2局の職員が大阪拠点放送局に来局し、全国放送したいニュースを持ち込んで30秒間のプレゼントを行った。このプレゼントを受けて小籔が判定して、選ばれた方の局のニュースのみ放送された。選ばれなかった局の職員は強制退場させられ、持って来たニュースは、お蔵入りとなった。
  • 本家では2023年4月2日からタイトルロゴが『NHKのどじまん』に変更されたのに合わせ、当コーナーも同月14日からは「全国放送されないけどじまん」に変更され、キャラクターのスズメもデザイン変更後のもの(「の」の文字が入っているもの)になった。
Beyond 1970万博(不定期)
  • 2022年4月15日から放送。2025年に、当番組を制作している地元大阪で開催予定の「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」に因み、その前に大阪で行われた1970年の「日本万国博覧会(大阪万博)」を、当時の貴重映像などで振り返る企画。
週替わり企画
  • 関西からの中継などが、不定期に行われた。2021年6月18日は、中継レポーターが石橋の夫である北嶋右京アナウンサーであり、夫婦共演が実現した。
〇〇のイチマイ
  • 2021年6月4日から2023年3月10日までのエンディングで放送。タイトルの「〇〇」には、撮影した出演者の名前が入った。武田が自ら自転車で大阪の至る所を撮影した写真を紹介する「タケタのイチマイ」、石橋が撮影した写真を紹介する「オアサのイチマイ」、塩見が撮影した写真を紹介する「シオミのイチマイ」があった。

出演者

断りのない限り、NHKアナウンサーは、当番組出演当時大阪放送局所属アナウンサー。

MC(キャスター)[43][44][45]
  • 武田真一(NHKアナウンサー、大阪放送局所属→フリーアナウンサー。2021年3月5日 - 2023年3月10日[46])-「KINGOZIN」、およびミニ番組「わが町の偉人File"KINGOZIN"」のナレーターも担当。
    • 2022年11月4日は欠席のため、近田雄一(NHKアナウンサー)が代役を務めた。
    • 2023年2月2日に、月末で早期定年退職制度利用によりNHKを退職することが大阪放送局から発表された[47][48]。なお、退職後も3月3日と10日に外部出演者として出演した[注 11][46]
  • 高瀬耕造(NHKアナウンサー。2023年4月14日[注 12] - 2024年3月8日)[8]
  • 石橋亜紗(NHKアナウンサー。2021年3月5日 - 2023年7月7日)※産休により出演休止中の状態で放送終了。
    石橋の代役(当時、大阪放送局所属アナウンサー)
    • 井田香菜子(2021年7月2日) - 令和2年7月豪雨で大きな被害のあった熊本県人吉市からの中継のため「全国放送されないけど自慢」の代役。なお「IPPOU」は塩見が担当。
    • 武田真一(2022年4月15日)- 熊本地震から6年の節目である熊本県南阿蘇村からの中継のため「IPPOU」も武田が担当。
    • 一柳亜矢子(2022年7月29日、2023年7月28日、10月6日、12月15日)- 2022年は夏休み、2023年は産休のため。
    • 渡邊佐和子(2022年8月5日、2024年1月12日)- 2022年は夏休み、2024年は産休のため(「キンゴジン」は後述する高橋が担当)。
    • 鹿島綾乃(2023年8月4日)- 産休のため。
    • 後藤佑季(2023年8月25日)- 同上。
    • 田代杏子(2024年3月8日)- 同上。
    石橋の代役(当時、大阪放送局以外所属アナウンサー、またはNHKアナウンサー以外の人物)
    肩書きについても、当時のものを記載。
    • 塩見泰子(気象予報士。2021年7月2日、2023年9月8日、29日)- 2021年は前述の中継(「IPPOU」の代役)のため、2023年は産休のため。石橋産休時の代役の際はいずれもアナウンサーの代役は置かず、塩見が「IPPOU」と気象解説を掛け持ちで担当。9月8日は台風13号関連のニュースを扱うため、29日は「IPPOU」のOSK日本歌劇団ロケ(連続テレビ小説「ブギウギ」放送開始記念)に高瀬と同行。
    • 岩槻里子京都放送局所属。2023年9月1日、2024年2月9日)- 産休のため。
    • 桂二葉落語家。2023年10月13日、12月8日)- 産休のため。この日はアナウンサーの代役は置かず、当日ゲストの1人であった桂二葉が「IPPOU」の進行を掛け持ちで担当。2024年1月5日にもゲスト出演しているが、この日は令和6年能登半島地震関連などの特別編成に伴い「IPPOU」含め代役は担当していない。
    • 塩﨑実央高松放送局所属。2023年10月20日)- 産休のため。
    • 高橋沙織(アルミカン)(2023年10月27日、11月10日、2024年1月12日)- 産休のため。この日はアナウンサーの代役は置かず、当日ゲストの1人であったアルミカン高橋が「IPPOU」(10月27日は加えて「Beyond 1970万博」)の進行を掛け持ちで担当。2024年1月12日は番組自体のゲスト出演ではないものの「キンゴジン」の進行のみ高橋が担当した。
    • 松本真季岡山放送局所属。2023年12月1日)- 産休のため。
    • 田津原理音(2023年R-1グランプリ優勝者。2023年12月22日)- 産休のため。この日はアナウンサーの代役は置かず、当日ゲストの1人であった田津原が「IPPOU」の進行を掛け持ちで担当。
コメンテーター
気象キャスター
  • 塩見泰子(気象予報士。2021年3月5日 - 2024年3月8日)※代役は坂下恵理または垂水千佳
    • 17時57分 - 18時の気象情報は、各地の気象予報士が担当。
ニュースナレーター[注 15][注 16]
ニュースリーダー・ナレーター(当時東京アナウンス室所属のNHKアナウンサー)
  • 三條雅幸(ニュースリーダー。2021年3月5日 - 2022年4月1日[注 18]
  • 栗原望(16時50分からのニュースナレーター。2021年3月5日 - 2022年4月1日)
  • 糸井羊司(ニュースリーダー、17時からのニュースナレーター。2022年4月8日 - 2023年3月31日、2024年3月8日[注 19]
ナレーター
  • ヒューマン中村 -「IPPOU」を担当した。
    • 番組開始から約3年後の、2024年2月2日放送で初めてコメンテーターとしてスタジオ生出演(令和6年能登半島地震の被災地である、石川県七尾市出身であることから)。
    • 「KINGOZIN」→「キンゴジン」では、MC以外の大阪放送局所属アナウンサーが週替わりで担当した[注 20]
コーナーレギュラー
  • 美輪明宏 -「もやドラ」での、高瀬との対談相手(事前収録で、生放送には出演しなかった)。

テーマソング

脚注

注釈

  1. ^ 金曜日の「おいしい金曜日」のみ大阪放送局制作。月曜日 - 木曜日および『ごごウタ』は東京・放送センター制作。
  2. ^ 武田真一・高瀬耕造は初の大阪勤務。石橋亜紗は『ニュースほっと関西』を担当した2017年度・2018年度の大阪勤務時代以来の2年ぶり2度目の大阪放送局着任。
  3. ^ NHK大阪では、1997年度からは「近畿」から「関西」のエリア表記にしている。
  4. ^ 15時55分 - 16時は『みんなのうた』、16時 - 16時5分は『NHKニュース』のため、一時中断。
  5. ^ 13時55分 - 14時は『テレビ体操』、14時 - 14時5分は『NHKニュース』のため、一時中断。
  6. ^ 2021年8月13日[19]は雨天順延、2022年8月19日[20]と2023年8月18日[21]は休養日になったが、別の雨傘番組が放送され、当番組は放送されず。
  7. ^ 2022年7月までと2024年1月の大相撲期間中は『NHKニュース』として放送。
  8. ^ 予算委員会で首相および閣僚全員が出席する集中審議や、議院運営委員会新型コロナウイルス緊急事態宣言の発令・延長・解除を伴う国会への事前説明など。
  9. ^ 18時から総理記者会見が行われる場合、一部の地域では18時台のローカルニュースワイド番組を繰り上げ放送する関係上、17時30分ごろの最新ニュースコーナー終了後の部分をネット返上とすることがあった(『シブ5時』時代も同様、一部の地方局が番組の一部をネット返上することがあったほか、全国一律で短縮放送の対応を取ったこともあった)。
  10. ^ その後9月17日・24日も『大相撲秋場所』のため休止。
  11. ^ 17日・24日は大相撲春場所のため休止。31日は通常どおりに放送されたが、武田は出演せず石橋のみが出演した。
  12. ^ 3月31日「舞い上がれ!感謝祭」(連続テレビ小説『舞い上がれ!』最終回当日トークイベント)の司会(同日まで東京アナウンス室所属)を担当するため、会場の東大阪市文化創造館から中継。
  13. ^ 過去に大阪発関西ローカルの情報番組『4時です 上方俱楽部』のMCを務めたことがある。
  14. ^ 2001年度上半期『連続テレビ小説・私の青空』(東京本部制作)ヒロイン。また、2006年度下半期『同・芋たこなんきん』(大阪制作)にも出演した。
  15. ^ 『ニュース シブ5時』→『ニュースLIVE! ゆう5時』同様、11時・12時・13時の定時ニュース担当者が東京・渋谷からニュースを担当し、18時の定時ニュースも後続。当日午後に発生した臨時ニュースなどの関係で出演できない場合は、原則として金曜日の『NHKニュース7』サブキャスターが代役を務めた。
  16. ^ 2023年3月31日までは、11時・12時・13時の定時ニュース担当者が、17時30分のニュースにおいて、東京のスタジオから立った状態でニュースを読み上げていた。同年4月14日からは『ニュースLIVE! ゆう5時』同様、17時30分のニュースはAI自動音声による放送に完全移行となったため、冒頭のニュースコーナーのニュースナレーターのみでの参加となり、立った状態での顔出し出演は廃止された。ただし、重大ニュースの場合は東京のスタジオから顔出し出演することがあり、実際に2023年6月30日は九州などで大雨のため、池田が東京のスタジオから顔出し出演となった[50][51]
  17. ^ 2023年7月21日、2024年1月5日は、12時・13時の定時ニュースを中山果奈が務めたため、当番組も中山が担当した。同様の理由で、2024年3月8日は糸井羊司が担当した。
  18. ^ 当該期間の代役は、当時『NHKニュース7』の金曜サブキャスターの1人であった伊藤海彦が担当した。また、2022年2月4日は12時・13時の定時ニュースを佐藤誠太が務めたため、当番組も佐藤が担当した。
  19. ^ 2022年5月6日・7月29日は、12時・13時の定時ニュースを中山果奈が務めたため、当番組も中山が担当した。同様の理由で、2022年8月5日は利根川真也が担当した。
  20. ^ 前述の岩槻など、京都放送局所属のアナウンサーが担当することもあった。

出典

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  49. ^ “NHK大阪局長、武田真一アナ異動に忖度なし”. サンケイスポーツ. (2021年3月4日). https://www.sanspo.com/article/20210304-76PHY4V5XNJMDMRRYMN32KOSTQ/ 2021年3月4日閲覧。 
  50. ^ 過去の実況天気図”. 日本気象協会 (2023年6月30日). 2025年1月19日閲覧。
  51. ^ ニュース きん5時”. NHKクロニクル (2023年6月30日). 2025年1月19日閲覧。
  52. ^ Creepy Nuts新曲がこの後生放送「ニュース きん5時」テーマソングに、秦基博は朝ドラ主題歌生演奏”. 音楽ナタリー (2021年4月2日). 2025年1月19日閲覧。
  53. ^ Creepy Nuts「かつて天才だった俺たちへ」インタビュー”. 音楽ナタリー (2020年8月26日). 2025年1月19日閲覧。

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NHK総合 金曜日 16:50 - 17:00(大相撲期間、高校野球期間、祝日を除く)
前番組 番組名 次番組
ニュース シブ5時
(2015年4月3日 - 2021年3月12日)
【金曜日のみ終了】
ニュース きん5時
(2021年4月2日 - 2022年4月1日)
連続テレビ小説(アンコール放送)
(2022年4月8日 - 2023年3月31日)
※16:30 - 17:00
【10分繰り下げ。2話連続放送】
NHK総合 金曜日 17:00 - 17:57(大相撲期間、高校野球期間、祝日を除く)
ニュース シブ5時
(2015年4月3日 - 2021年3月12日)
【金曜日のみ終了】
ニュース きん5時
(2021年4月2日 - 2024年3月8日)
午後LIVE ニュースーン
(2024年4月5日 - )
※15:10 - 17:57

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