ニュースLIVE!_ゆう5時とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ニュースLIVE!_ゆう5時の意味・解説 

ニュースLIVE! ゆう5時

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/08 06:50 UTC 版)

ニュースLIVE! ゆう5時』(ニュースライブ! ゆうごじ)は、2022年4月4日から2024年3月7日までNHK総合で放送された報道番組情報番組である[3]。通称は『ゆう5時』、新聞番組表では『[N]ゆう5時』とクレジットされている。


注釈

  1. ^ なお『きん5時』では、同番組司会の武田真一(NHKアナウンサー)が担当するヘッドラインニュースのコーナーで使用したテロップや関東地方でのカスタム時刻表示のデザイン、17時30分ごろに『正午のニュース』を兼務するアナウンサーが最新のニュースを伝える点が『ゆう5時』と共通していたほか、当番組の公式Twitterアカウントも『きん5時』と共通のアカウントであった。
  2. ^ 15時55分 - 16時は『みんなのうた』、16時 - 16時5分は『NHKニュース』のため、一時中断。
  3. ^ 17時57分 - 18時は各地の放送局から気象情報のため、実質的には17時 - 17時57分。ただし、関東地方での時刻表示は18時まで当番組仕様のカスタムフォントとなっていた。
  4. ^ ただし、野党の審議拒否などで流会となり中継できなくなった場合や17時以前に中継が終了した場合は、通常どおり17時開始。
  5. ^ 国会中継のある日はEPG上での終了時刻が17時57分と表記され、本編終了後の17時57分 - 18時に放送される地域の気象情報がEPGやNHKプラスの配信カレンダーでは単独番組扱いで記載された。
  6. ^ 2022年7月までの大相撲期間中は、祝日を除き17時過ぎに合間を縫う形で代替の『NHKニュース』を数分間14時・15時・16時のアナウンサーが担当し放送した。なお、2024年1月の大相撲期間中は『NHKニュース』として放送された。
  7. ^ そのため『連続テレビ小説(アンコール)』が10分繰り下げられて16時30分 - 17時となった。2023年4月4日からは『時論公論(再放送)』の後の14時台に移動した(上述)。
  8. ^ 18時から総理記者会見が行われる場合、一部の地域では18時台のローカルニュースワイド番組を繰り上げ放送する関係上、17時30分ごろの最新ニュースコーナー終了後の部分をネット返上とする場合があった(『シブ5時』時代も同様、一部の地方局が番組の一部をネット返上する場合があったほか、全国一律で放送終了時刻を繰り上げる短縮放送の対応を取ったこともあった)。
  9. ^ 『卒業タイムリミットダイジェスト』は翌日2時19分 - 2時34分に未放送部分も含め、改めて放送された。
  10. ^ ただし、NHKプラスでの見逃し配信は通常どおり当番組としては18時までで区切られ、18時 - 18時10分の部分については『ニュース「茨城県で震度5強 津波の心配なし」関連』という別番組扱いで配信された。なお、関東地方では当番組仕様のカスタム時刻表示が18時台非対応のためか、18時以降は通常フォントでの時刻表示となった。
  11. ^ 17時25分ごろの気象情報は屋外からどーもくんと共に出演し[21]、放送終了後の17時57分からの関東甲信越の気象情報はスタジオに戻り単独で出演。

出典

  1. ^ 蓮沼執太の2022年4月4日13時19分のツイート2022年4月8日閲覧。
  2. ^ 「NHKクロニクル」による。
  3. ^ NHK高瀬アナ「おはよう日本」から新「ニュースLIVE!ゆう5時」へ“異動”「朝ドラ送りももう…」”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2022年2月9日). 2022年7月27日閲覧。
  4. ^ 4月からの新番組をどどーんとご紹介!”. NHK PR. 日本放送協会 (2022年2月9日). 2022年2月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月8日閲覧。
  5. ^ 2022年度 新番組一覧” (PDF). 日本放送協会 (2022年2月9日). 2022年2月11日閲覧。
  6. ^ 王鵬に独占インタビュー!(ゆう5時相撲部)”. ニュースLIVE! ゆう5時. 日本放送協会 (2022年5月17日). 2022年7月27日閲覧。
  7. ^ 高瀬アナ、新番組で「再放送の朝ドラ」受け「笑った」「突然クイズを」”. J-CASTテレビウォッチ. ジェイ・キャスト (2022年4月5日). 2022年7月27日閲覧。
  8. ^ NHK退局する武田真一アナ担当「ニュースきん5時」の後任に高瀬耕造アナ 大阪放送局勤務へ”. Nikkansports.com. 日刊スポーツNEWS (2023年2月8日). 2023年2月8日閲覧。
  9. ^ NHK 退局の武田真一アナ“後任”に高瀬耕造アナ「ニュース きん5時」”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2023年2月8日). 2023年2月8日閲覧。
  10. ^ 能登半島地震に伴う衛星放送活用の臨時対応の拡充について
  11. ^ NHK、ニュース以外の総合テレビ番組も旧BS 103chで放送。12日午前4時から”. AV Watch (2024年1月11日). 2024年2月5日閲覧。
  12. ^ NHK大改編 平日午後1時から5時間、情報番組生放送 民放各局にも衝撃,スポーツニッポン,2024年2月13日。
  13. ^ 放送予定 - ニュースLIVE! ゆう5時 - NHK』日本放送協会。 オリジナルの2024年3月2日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240302054011/https://www.nhk.jp/p/ts/Q8V1XJ21NL/schedule/ 
  14. ^ 土下座で謝罪「知床遊覧船」社長が初めて記者会見「お騒がせして大変申し訳ありませんでした」”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2022年4月27日). 2022年7月27日閲覧。
  15. ^ ニュースLIVE! ゆう5時”. NHKクロニクル (2022年4月27日). 2024年3月14日閲覧。
  16. ^ 水泳2022 第98回競泳日本選手権「第1日」”. NHKクロニクル (2022年4月28日). 2024年3月14日閲覧。
  17. ^ 水泳2023 第99回競泳日本選手権”. NHKクロニクル (2023年4月4日 - 6日). 2024年3月14日閲覧。
  18. ^ 牧野博士のふるさと高知からようこそ「らんまん」スペシャル”. NHKクロニクル (2023年4月3日). 2024年3月14日閲覧。
  19. ^ 広報局 (2023年7月13日). “FIFA女子ワールドカップ 2023の放送について”. 日本放送協会. 2023年7月26日閲覧。
  20. ^ NHK高瀬耕造アナ「NHKニュースおはよう日本」から夕方ニュースへ「朝ドラ送りも終わり」”. デイリースポーツ online. デイリースポーツ (2022年2月9日). 2022年2月9日閲覧。
  21. ^ ニュースLIVE! ゆう5時” (PDF). 日本放送協会. 2022年7月27日閲覧。
  22. ^ The Crossroad 市村正親さん”. ニュースLIVE! ゆう5時. 日本放送協会 (2022年7月12日). 2022年7月27日閲覧。
  23. ^ The Crossroad 飯尾和樹さん”. ニュースLIVE! ゆう5時. 日本放送協会 (2022年4月14日). 2022年7月27日閲覧。
  24. ^ The Crossroad 小林聡美さん”. ニュースLIVE! ゆう5時. 日本放送協会 (2022年4月22日). 2022年7月27日閲覧。
  25. ^ The Crossroad 広末涼子さん”. ニュースLIVE! ゆう5時. 日本放送協会 (2022年5月25日). 2022年7月27日閲覧。


「ニュースLIVE! ゆう5時」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  ニュースLIVE!_ゆう5時のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ニュースLIVE!_ゆう5時」の関連用語

ニュースLIVE!_ゆう5時のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ニュースLIVE!_ゆう5時のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのニュースLIVE! ゆう5時 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS