デビューからNU'EST-M結成、日本デビュー(2012 - 2014)
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2012年 3月15日、初シングル「FACE」にてデビュー、同日音楽番組「M! Countdown」でデビューステージを飾る。「FACE」活動期間中、リアリティ番組「NU'EST上陸作戦」が放映された。5月18日公開のHello Venusデビュー曲「Venus」MVにNU'ESTの5人がカメオ出演。 7月11日に初ミニアルバム「Action」で初カムバックを果たした。また、韓国最大の青少年代表団体である韓国スカウト連盟の広報大使に任命された。 ソウル歌謡大賞では新人賞にノミネート、12月10日には日本単独ライブを成功させ、約3000人のファンが集まった。8月にタイ、オーストラリア、12月にはシンガポールでファンミーティングを行った。 12月にはデジタルシングル「Orange Caramel digital single Feat. NU'EST」がリリースされ、「흰눈 사이로 하이힐 타고」 (白い雪の中をハイヒールに乗って)のMVが公開された。また、マクドナルドのCMに抜擢され、コマーシャル映像に出演した。 2013年 2013年、2月13日2枚目ミニアルバム「ヨボセヨ」にてカムバックし、同日に韓国で初のミニコンサートも開催された。4月8日からアリランラジオ「Music Access」のレギュラーDJにアロンが抜擢された。8月22日、3枚目ミニアルバム「寝言」でカムバック、同日韓国にてショーケースを開催。日本公式ファンクラブ「L.O.Λ.E JAPAN」(ラブジャパン)発足。11月、中国活動ユニットNU'EST-Mを結成。 2014年 7月9日初の正規アルバム「Re:BIRTH」をリリース、タイトル曲「Good Bye Bye」にてカムバックを果たす。同日韓国ソウルにて通算2度目となるショーケースが行われた。7月30日に日本盤初アルバム「NU'EST BEST IN KOREA」にて日本デビューを果たし、タワーレコード全店チャート(7/29、30付全店総合アルバムチャート)で1位を獲得した。また、発売記念イベントとして「6大都市タワーレコードインストアイベント」(握手会・タワーレコードスタッフ名刺手渡し会)が行われ、日本デビュー記者会見時にくじで選ばれたJRとレンの2人が出演した。 7月30日JRとレンの日本プロモーション活動中に、韓国でアロン、ベクホ、ミンヒョンによるゲリラハイタッチ会が行われた。 8月18日を皮切りに3大都市で行われた日本デビュー発表後初の東名阪ツアー「NU'EST JAPAN TOUR 2014〜ONE L.O.Λ.E〜」では5,000人を動員。また、コンサート内にてデビューシングル「Shalala Ring」の発売が発表され、ステージが初披露された。 9月、南米5カ国にてツアーを開催。9月19日に日本デビューシングル「Shalala Ring」のティーザー映像が公開され、カラーダイアモンドジュエリーブランドyaca(ヤカ)とのコラボレーションを発表、9月29日にはジャケット写真が公開された。 10月1日 - 日本最大級ファッションイベント「GirlsAward 2014 AUTUMN/WINTER」オープニングアクトとして出演。日本デビューシングル発売前の出演はNU'ESTが初となる前代未聞の大抜擢となった。 10月4日 - ファッションイベント「東北ドリームコレクション2014」では日本で初めてランウェイに登場、ライブアクトの大トリとしてステージを披露した。 11月5日 - 日本オリジナル楽曲による日本盤初シングル「Shalala Ring」をリリースし、タワーレコード全店K-POPシングル週間チャート(2014/11/3〜11/9)で1位を獲得した。発売記念イベントとして、抽選で選ばれたファンにメンバーが愛の告白をするプロポーズ会が行われた。 11月12日 - 所属事務所のプレディス・エンターテインメントは、ベクホの声帯結節による一時的な活動休止を公表した声帯ポリープ除去および粘膜修復手術を控えたベクホが治療と回復に専念する中、当面アロン、JR、ミンヒョン、レンの4人でNU'ESTの活動を続行。11月15日-16日、香港でスヌーピー生誕65周年記念チャリティーイベントが行われ、ベクホをのぞく4人が出演した[要出典]。 12月12日、日本公式ファンクラブ公式ホームページにて、ベクホの声帯手術および治療期間が無事に終わり療養中であることが公表された。日本で行われたクリスマスファンミーティングでは、韓国にて療養中のベクホが生電話での参加となった。
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