デビューからUFCとの契約
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 02:01 UTC 版)
「ブロック・レスナー」の記事における「デビューからUFCとの契約」の解説
2007年6月2日、「Dynamite!! USA」において総合格闘技デビュー。キム・ミンスに1R1分9秒、マウントパンチによるタップアウトで総合格闘技での初勝利を収めた。 2007年8月25日、UFC 74に来場し、UFC世界ヘビー級王座を防衛したランディ・クートゥアを試合後に祝福した。また、10月20日にはUFC 77に来場し、UFCと正式に契約したことを明かした。 2008年2月2日、UFC 81でのUFCデビュー戦においてフランク・ミアと対戦。ミアをテイクダウンしパウンドで攻めたが、後頭部を殴ってしまい反則で減点を取られ、スタンドでの再開後、再びテイクダウンを奪うも、ミアに下から右脚を取られ膝十字固めで一本負けを喫した。8月10日のUFC 87で、怪我をしたマーク・コールマンの代役ヒース・ヒーリングと対戦し、3-0の判定勝ち。
※この「デビューからUFCとの契約」の解説は、「ブロック・レスナー」の解説の一部です。
「デビューからUFCとの契約」を含む「ブロック・レスナー」の記事については、「ブロック・レスナー」の概要を参照ください。
- デビューからUFCとの契約のページへのリンク