チャート成績と反響
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シングル『童話迷宮』は2006年8月2日にコナミデジタルエンタテインメントからフィジカル・リリースされた。シングルの初回盤はデジパック仕様にて販売されている。本作は発売後、オリコンが集計する2006年8月第2週付けの週間シングルランキングにおいて13位を記録し、これが最高順位となった。一方、情報誌『アニカン』が集計した2006年のアニメソングCDランキングTOP200の中では91位にランクインしている。 楽曲「童話迷宮」は田村のベストアルバム『Sincerely Dears...』(2007年3月発売)にも収録され、ラジオ番組『こむちゃっとカウントダウン』で特集された、2006年の年間ベストヒット楽曲では3位にランクインした。そのほか、田村のアルバム『Everlasting Gift』(2012年10月発売)購入者を対象とした、楽曲の人気投票企画では6位を獲得している。
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チャート成績と反響
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「Third Action!」の記事における「チャート成績と反響」の解説
シングル『Third Action!』は2013年2月27日にフィジカル・リリースされた後、オリコンの調査ではシングルチャート2013年3月第2週付のランキングで60位にランクインした。その後は136位、177位と計3週間にわたって連続でチャートインを果たした。オリコンによれば、初動の売上は約1,340枚で、累積では約2,030枚の売上を記録している。Billboard JAPANのチャート・Top Singles Salesでは、2013年3月第2週付のチャートランキングで56位を獲得した。 また、2015年にはニンテンドー3DS用ソフト『アイカツ! My No.1 Stage!』の発売前にユーザーによる『アイカツ!』楽曲の人気投票企画が行われ、上位4曲のなかに「硝子ドール」がランクインした。『アイカツ!』のアニメ監督・木村隆一は、「硝子ドール」は『アイカツ!』に登場するキャラクター・藤堂ユリカが視聴者に受けた一因となった楽曲ではないか、とイベントで発言しており、ゲーム開発を行う会社DICOが運営するニュースサイト「STARTT」でライターを務める小林白菜は、ユリカの代表曲とした上でキーボードとギターの掛け合いが1分以上続くパートを注目点として挙げた。『アニメディア』もレビュー文の中で、ユリカの持つロックでクールなキャラクター性が楽曲に強く反映されていると指摘している。さらに、作品『アイカツ!』とキャラクターのユリカに影響を受けた声優の社本悠は、アニメ系のクラブ・イベントでDJを担当した際に冒頭曲として「硝子ドール」を選択したとインタビューで話している。 シングル全体を通しては様々なジャンルの楽曲が含まれるといった批評家からの指摘がある。『CDJournal』の多日丘はこれらを「色合いの異なる楽曲」と表現し、『リスアニ!』の澄川は本作で「MONACAによる『アイカツ!』サウンドの多様性が花開いた印象だ」と述べた。一方、『CDJournal』のガイドコメントでは「愛らしさいっぱいのアイドル・ソング」として紹介されている。澄川はとりわけ「真夜中のスカイハイ」についてサウンドに妖しさがあると指摘しており、雰囲気が大人びていると言及した。「Thrilling Dream」は前述のビッグバンド・サウンドに「妖しくちょっと切ない」ヴォーカルを乗せることで優れた作品になったと称賛している。そのほか、KADOKAWAが運営するウェブサイト「ダ・ヴィンチニュース」アニメ部のライター・ひろきらは、アニメ『アイカツ!』に関するレビュー記事の中で本シングルを「名曲揃い」として取り上げている。
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チャート成績と反響
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「Lunatic Tears...」の記事における「チャート成績と反響」の解説
シングル『Lunatic Tears…』は2008年5月7日にリリースされた後、2008年5月第2週付のオリコンシングルチャートで114位にランクインし、翌週に最高の68位を記録した。以降、同年6月第4週付のチャートまで7週続けて200位以内を獲得している。本作の初回推定売上枚数は約680枚で、累積推定売上枚数は約4,650枚となっている。 なお本楽曲は、2008年度の「美少女ゲームアワード」の主題歌賞金賞を受賞している。PCゲームの情報サイト「Game-Style」創刊者の初代編集長を務める齋藤大祐は、銀賞を獲得したPCゲーム『G線上の魔王』の主題歌と比べて、本作はサウンドの制作方針がより明確であると指摘し、「ゲームの主題歌としてよりふさわしい」と称賛した。
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