スプリンクラーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 工業 > 装置 > 装置 > スプリンクラーの意味・解説 

スプリンクラー【sprinkler】

読み方:すぷりんくらー

建物天井などに取り付ける消火用の自動散水装置火災時の熱で散水口の金属片溶け自動的に散水する

田畑芝生などの散水装置


スプリンクラー sprinkler

消火設備一つ。スプリンクラーヘッドと水配管でなり、火災時 の熱によってヘッド可溶栓溶けてポンプによって加圧され散水消火する仕組みになっている同時に警報も鳴る。 ②農場芝生一般灌漑設備施肥凍結防止等に利用される散水設備

スプリンクラー

【英】:sprinkler

自動灌水装置。特に,噴口が回りながら散水するように工夫され灌水装置をいい,噴口のついた立ちあがりパイプ送水管連結して使用する

スプリンクラー

作者高橋治

収載図書ものがたり
出版社新潮社
刊行年月1990.8

収載図書ものがたり
出版社新潮社
刊行年月1993.11
シリーズ名新潮文庫


スプリンクラー

作者平山夢明

収載図書東京伝説彷徨う街の怖い話
出版社竹書房
刊行年月2005.11
シリーズ名竹書房文庫


スプリンクラー (Sprinkler)

芝生水散する設備フェアウェーなどにスプリンクラーヘッドと呼ばれるカバーのようなものが埋まっている。その上に距離が表示されていることもある。

スプリンクラー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/08 08:13 UTC 版)

スプリンクラー (sprinkler) は、水に高をかけ飛沫にしてノズルから散布する装置。ただし、固定設備やそれに準ずる大きさのものに限ってこう呼ぶ。散水機(さんすいき)。




「スプリンクラー」の続きの解説一覧

スプリンクラー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 06:26 UTC 版)

スプラトゥーン2」の記事における「スプリンクラー」の解説

床や壁(一部ステージで天井にも)にくっついてインク噴射する装置時間が経つにつれてインク勢い弱まる

※この「スプリンクラー」の解説は、「スプラトゥーン2」の解説の一部です。
「スプリンクラー」を含む「スプラトゥーン2」の記事については、「スプラトゥーン2」の概要を参照ください。


スプリンクラー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 08:01 UTC 版)

グレンフェル・タワー火災」の記事における「スプリンクラー」の解説

イングランドではビルへのスプリンクラーの設置義務2007年以降建てられた高さ30メートル上の建物対象であり、また英国では既存建物にスプリンクラーを後付する義務はないため、グレンフェル・タワーにはスプリンクラーは設置されていなかった。ただ今回の火災では外壁部から炎が伝わって拡大していることからスプリンクラーがあっても差異はなかったとの意見もある。一方デイリー・テレグラフ報道した意見では、スプリンクラーがあれば延焼食い止められたかどうかは別問題だが、スプリンクラーを設置していれば住民救出しやすくなり、生存率高まったはずだと主張している。

※この「スプリンクラー」の解説は、「グレンフェル・タワー火災」の解説の一部です。
「スプリンクラー」を含む「グレンフェル・タワー火災」の記事については、「グレンフェル・タワー火災」の概要を参照ください。


スプリンクラー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 15:52 UTC 版)

北越急行ほくほく線」の記事における「スプリンクラー」の解説

六日町車両基地構内十日町駅構内などに設けられている。六日町では地下水利用するが、前述取水制限があるため使用後循環使用されているほか、車両基地内路盤アスファルト舗装とし、その上にバラスト敷いた強化路盤としている。十日町駅手前飯山線を跨ぐ部分赤倉トンネル湧水を、十日町駅構内では薬師峠トンネル湧水利用しており、使用後十日町市街地道路融雪利用された後、信濃川放流されている。

※この「スプリンクラー」の解説は、「北越急行ほくほく線」の解説の一部です。
「スプリンクラー」を含む「北越急行ほくほく線」の記事については、「北越急行ほくほく線」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「スプリンクラー」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

スプリンクラー

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 00:45 UTC 版)

語源

英語 sprinkler転写

名詞

スプリンクラー

  1. 芝生散水器。
  2. 建物天井などに取付ける消火散水装置

「スプリンクラー」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



スプリンクラーと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「スプリンクラー」の関連用語

スプリンクラーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



スプリンクラーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ダイキン工業ダイキン工業
Copyright (C) 2024 DAIKIN INDUSTRIES, ltd. All Rights Reserved.
社団法人日本造園組合連合会社団法人日本造園組合連合会
JAPAN FEDERATION OF LANDSCAPE CONTRACTORS 2024 All rights reserved
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
豆辞典ドットコム豆辞典ドットコム
www.mamejiten.com - all rights reserved
豆辞典ドットコムゴルフ豆辞典
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのスプリンクラー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのスプラトゥーン2 (改訂履歴)、グレンフェル・タワー火災 (改訂履歴)、北越急行ほくほく線 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのスプリンクラー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS