サポートしているゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/18 07:30 UTC 版)
「GtkRadiant」の記事における「サポートしているゲーム」の解説
GtkRadient の Subversion サーバにある主なゲームパックによると、例えば以下のようなゲームに対応している。 Doom 3 ハーフライフ Nexuiz Prey Quake Quake II Quake III Arena Quake 4 Wolfenstein: Enemy Territory War§ow 以下のゲームもかつてサポートされていた。 メダル・オブ・オナー アライドアサルト コール オブ デューティ コール オブ デューティ2 さらに以下のオープンソースのゲーム(ゲームエンジン)プロジェクトでは、マップエディタとしてGtkRadiantを採用している。 Neverball Crystal Space ゲームエンジン Irrlicht ゲームエンジン
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サポートしているゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/22 18:38 UTC 版)
「Battle.net」の記事における「サポートしているゲーム」の解説
ディアブロ 1997年に『ディアブロ』と共にこのサービスが開始されたとき、Battle.netはチャットやゲームリストといったごく基本的なサービスしか提供していなかった。プレイヤーがサービスに接続すると、他のゲーマーと会話し、ディアブロのマルチプレイヤー版に参加することができる。Battle.netのサーバには、ユーザーのアカウントデータ以外にゲームデータは格納されていなかった。このためサービスは素早く動作し利用も簡単だったが、チートを使ってゲームデータをローカルに修正できることがわかり、それがBattle.net上で素早く広まった。しかし、プライベートなゲームを生成するオプションもあったため、多くのプレイヤーは知人とのプレイを楽しむようになった。 スタークラフト 1998年に『スタークラフト』がリリースされると、Battle.netの利用は劇的に増大した。ランキング機能やゲームフィルタ機能などがサービスとして追加された。拡張パック StarCraft: Brood War がリリースされるとBattle.netの利用者はさらに増えた。特に韓国で利用が急増し、ログオン利用者数はアメリカ合衆国のそれとほぼ同等になることも多かった。 『スタークラフト』にはCDキーを使った新たなコピーガードが採用されていた。『ディアブロ』では誰でもBattle.netに接続できたが、『スタークラフト』では正当かつ一意なCDキー(製品に書いてある13桁の番号)を持つユーザーでないと接続できないようになっていた。つまり、同じCDキーを使っているユーザーが複数いた場合、そのうちの1人しかBattle.netに接続できない。不正なCDキーを使うと、そのアカウントでチャットできなくなり、最終的にはアクセス禁止となる。『スタークラフト』以降のブリザードのゲームは全てCDキーを使ってBattle.netに接続するようになった。唯一の例外は Starcraft: Brood War で、異なるゲートウェイを使っている場合に2人のプレイヤーが同時にプレイできたが、同じゲームに参加することはできず、互いにチャットすることもできない。 Warcraft II Battle.net Edition Battle.netで『スタークラフト』が人気になったことから、翌年ブリザードはすでに発売していたリアルタイムストラテジーゲーム Warcraft II: Tides of Darkness に拡張パック Warcraft II: Beyond the Dark Portal を同梱し、Battle.net上でプレイできるようにしたバージョンを発売した。これが Warcraft II: Battle.net Edition である。それまではインターネット上でプレイするには、IPXエミュレータKaliを使うか、かつて稼動していたEngageというオンラインサービスを使う必要があった。新バージョンではランキング機能やBattle.net以外のホストに対応した機能もサポートしていた。 ディアブロII 『ディアブロII』は2000年、盛大にリリースされた。Battle.net関連での重要な点は、完全なクライアントサーバ型になった点である。ゲームそのものはプレイヤーのコンピュータ上で実行されるのではなく、ブリザードのサーバ上で実行されるようになった。つまり、ゲームの全キャラクタデータもBattle.netサーバ群に格納される。このためチートによる強化が事実上不可能になった。また、プレイヤーのキャラクタをクライアント側に格納する機能もあり、ローカルまたはLAN上で使ったキャラクタをBattle.netでも使うことができる。ただし、この場合はチートによるキャラクタ強化を防ぐことができない。また、ゲーム内キャラクタに似たアバターをチャットで使用できる機能がある。また、ゲーム内でキャラクタが死亡すると二度とそのキャラクタを使えない "Hardcore" という設定も可能で、その設定でゲームをしているプレイヤーのランキングが新たに設けられている。『ディアブロII』のBattle.netでの利用者数は徐々に増えていき、2001年の拡張パック Diablo II: Lord of Destruction のリリースによってさらに増加していった。 Warcraft III 2002年にリリースされた Warcraft III: Reign of Chaos と2003年にリリースされた拡張パック Warcraft III: The Frozen Throne はBattle.netをサポートする最新のゲームである。これらと同時にオンラインサービスも強化された。特筆すべき機能としては匿名マッチメイキング機能がある。これはゲームをプレイしたいユーザーがあるボタンを押すと、同程度のランキング(スキル)でゲームをプレイしたいと思っている他のユーザーと自動的にマッチメイクされるものである。このため、簡単かつ素早くゲームに入ることができる。また、仲間同士でランキングを操作するために八百長をすることが流行っていたが、この機能を使うと八百長ができない。このコンセプトを拡張した "Arranged Teams" と呼ばれるチーム対戦方式も生まれた。これは友人数人とチームを組み、同人数で同程度のランキングのチーム同士で匿名マッチメイキングするものである。しかし、公平なマッチメイキングに対するチートとして Abusing と呼ばれる戦略も登場した。これを使うとチーム同士の匿名マッチメイキングで八百長が可能になる。拡張として自動トーナメント機能が追加された。これは、1日をかけてトーナメント形式でゲームを行い、チャンピオンを決定するものである。他にも様々な機能が追加されている。 スタークラフト2 ブリザードによれば『スタークラフト2』もBattle.netサポートの予定だが、具体的仕様は明らかになっていない。ブリザードのコミュニティマネージャによれば、Battle.netの次期バージョンではVoIPをサポートする予定とのこと。 ディアブロIII 2008年6月28日パリで開催された Worldwide Invitational で、ブリザードは『ディアブロIII』がBattle.netサポート予定であることを認めた。 World of Warcraft World of Warcraft のアカウントはBattle.netのアカウントと統合することができる。
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