グローバルマップ併設
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「ラグナロクオンラインの舞台」の記事における「グローバルマップ併設」の解説
天津迷宮 (Amatsu Dungeon) 2003年12月01日実装。地下のみ、全三層。通称「アマツ」。 天津城の屋根裏から通じる封印された不思議な空間のダンジョン。戦死者とみられるアンデッドモンスターや妖怪などが巣食っている。最下層には子供の身体を依り代に現世に姿を現した武士の亡霊、怨霊武士が待ち構えている。 天津城主から発行してもらった手形を持っているキャラクターのみ入れる。 崑崙ダンジョン (Konron Ancient Shrine) 2004年2月17日実装。地上のみ、全三層。通称「コンロン」。 崑崙の北に位置する、古い神殿跡とその後ろにある洞窟。邪悪な桃の木である人面桃樹、悪仙である天邪仙人などが大量に住み着いており、最上層には白蛇の化物、黒蛇王が住まう。 元々は仙人の住む洞窟だったようだが、最近は悪仙が住み着いているようである。洞窟なのに途中で空の上に浮かんでいたり、囲碁盤のような地面だったり色々と内部構造が不明なダンジョン。 龍之城ダンジョン (The Royal Tomb) 2005年4月26日実装。地下のみ、全三層。 龍之城の北西から入る地下洞窟。古代の皇帝の王陵であり、炭鉱のような通路を抜けた先にある内部は、水面に浮かぶ巨大な宮殿が存在する。宮殿には天から舞い降りた天女を思わせるボスモンスター、ペクソジンが存在する。尚、人気モンスタームナック・ボンゴンの兄弟(姉妹)だと思われる「ヒェグン」と言うモンスターが登場するが、地理的な関係からか、はたまた本人の性別が分かりづらいからか、ムナックボンゴン程の人気を獲得するには至っていない。 アユタヤダンジョン (Ancient Shrine) 2005年7月12日実装。全二層。通称「アユタヤ」。 アユタヤの町の東に存在する。落ちると即死の落とし穴トラップがあったりする。2層にはタオグンカというボスが潜んでいたが、そのボスはコモド西洞窟に左遷され、現在はレディータニーという少女の姿をしたバナナの木の精がボスとして登場する。 「お守り」を作ってもらわないと近寄ることが出来ない。 人食い虎の悪霊を封じ込めた古代の神殿とされる。 未開の島 2008年5月27日実装。地上のみ、全四層(階層ではなく並列層)。通称「モスコ」。 モスコビアから少し離れたところに位置する島々。植物や野生動物のモンスターが多い。森の奥深く、島の中心部には巨大な三つ首竜のモンスター・ゴピニク(ロシア語では「Змей Горыныч(ズメイ ゴリニチ)」。よって本来は「ゴリニチ」だが、オーディン神殿のプルス同様рをPと誤読している)が生息している。 渡航するには“クジラのような島”を探す必要がある。 文字通り人の手が殆ど入っておらず、草原や鬱蒼とした森が茂っている。どのような地形をしているのかも詳しく分かっていないらしいが、中心部にある沼から接着剤の材料が採れる事などを知っている人物も居り、どの程度未開なのかは不明。 滝の中の洞窟 2010年02月23日実装。地下のみ、全二層。 ブラジリス近辺にある洞窟。滝の中というだけありダンジョン内ほぼ全域が水場である。モンスターも水属性の敵ばかりだが、首なしラバという火属性のモンスターがそれに混じって出現する。最深部には全身に鈴をつけた火を噴く大蛇、ボイタタが生息する。 美術博物館に出没するオバケを退治したキャラクターのみ入れる。
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