グリューネラント軍のイェーガーとは? わかりやすく解説

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グリューネラント軍のイェーガー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 07:45 UTC 版)

鋼鉄の虹 パンツァーメルヒェンRPG」の記事における「グリューネラント軍のイェーガー」の解説

これらはドイツへ亡命した十三博士一人、エドヴァルト・ピュックラーの手による物である。 リュフトフェン ドイツ最初に開発されイェーガー鳥足歩行軽量機。初期主力機だったが、現在は偵察機および無線通信機転用されている。オープントップの小型装甲車二足歩行している様な外見で、機首固定式20ミリ機関砲装備ブリューゼ リュフトフェン改良機。ただし役目リュフトフェン変わらないリュフトフェンとの相違点は、コックピットがオープントップから防弾ガラス張りになったことである。しかし、被弾時に危険であるとして乗員には不評シュツルム グリューネラントの標準機上記機種の腕がマジックハンド状で携帯装備持てないのに対し五指があり携帯火器類装備可能。 前傾姿勢長め両腕頭部胴体と一体という特徴をしており、以後機体ベースともなったエカテリーナ比べて性能は劣るが出力勝り射撃戦で分があるシュトスヴィント 拠点攻略用の中量級モデル胸部固定式300ミリ臼砲持ち火力支援担当する臼砲絶大な威力を誇るが間接射撃専用で、射撃中は移動出来ないまた、その構造から白兵戦不可能。 ヴォーゲン 複座式の重量級イェーガー一種。腕を前後に二対搭載している。後ろの腕は37ミリ機関砲兵装スポットで、マニピュレーターとしての機能はないものの、近距離射撃支援用として利用が可能。戦力的には有効で前線評価は高いが、その分高価なので配備滞りがち。 ヴィントシュティレ 機体の上部に大型砲搭載した四足歩行重量級イェーガーパイロット装填手、砲手無線手兼機長の四名が搭乗している。搭載砲の種類により、「H型75ミリ野砲)」か「B型88ミリ対戦車砲)」のどちらかになる。機動性劣悪なのが欠点で、格闘戦には向いていない。山岳での歩行自走砲的な運用が主。 シュトゥルムング ヴィントシュテレに似た四足歩行型だが、こちらの方はやや小さい。輸送トラックと同じ幌付き荷台装備され、主に不整地での貨物および兵員輸送用使用される基本的に輸送専門で非装甲部分多く37ミリ砲を持つが、攻撃運用パイロット一人だけでこなさなければならないため、戦闘には不向きネール 水陸両用中量級イェーガー機雷標準装備携帯火器装備不可能。緑国は内陸国で海がなく、運用河川(主にドナウ川)で行われている。

※この「グリューネラント軍のイェーガー」の解説は、「鋼鉄の虹 パンツァーメルヒェンRPG」の解説の一部です。
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