クールベ級戦艦とは? わかりやすく解説

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クールベ級戦艦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/01 07:35 UTC 版)

クールベ級戦艦 (クールベきゅう せんかん、英語: Courbet class battleshipフランス語: Classe Courbet) は、準弩級戦艦ダントン級に引き続き、フランス海軍第一次世界大戦中に竣工させた最初で最後の弩級戦艦の艦級である[1]ネームシップの艦名は清仏戦争で功績のあったアメデ・クールベ提督にちなむ。


  1. ^ 1913年に竣工した日本海軍の金剛型巡洋戦艦は14インチ砲(36cm砲)8門を搭載して27.5ノットを発揮[4]、1915年に竣工したイギリス海軍のクイーン・エリザベス級戦艦に至っては15インチ砲(38cm砲)8門を搭載して23.5ノットを発揮している[5]
  2. ^ ノルマンディー級戦艦のベアルンのみ、航空母艦として就役した。

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