キョウカンとは? わかりやすく解説

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きょう‐かん〔キヤウクワン〕【京官】

読み方:きょうかん

律令制で、在京中央官人けいかん


きょう‐かん【共感】

読み方:きょうかん

[名](スル)他人意見感情などにそのとおりだと感じること。また、その気持ち。「—を覚える」「—を呼ぶ」「彼の主張に—する」


きょう‐かん〔‐クワン〕【共管】

読み方:きょうかん

共同管理すること。


きょう‐かん【凶漢/×兇漢】

読み方:きょうかん

人に危害加え悪者悪漢


きょう‐かん〔ケウクワン〕【叫喚】

読み方:きょうかん

[名](スル)

大声でわめきさけぶこと。「阿鼻(あび)—」

「厨の燃え立つ底より一声—せるは誰」〈紅葉金色夜叉

叫喚地獄」の略。


きょう‐かん〔ケフ‐〕【峡間】

読み方:きょうかん

谷あい谷間


きょう‐かん〔キヤウ‐〕【強×諫】

読み方:きょうかん

[名](スル)強くいさめること。

人倫の道に悖(もと)る所業として忠直卿を—した」〈菊池寛忠直卿行状記


きょう‐かん〔ケウクワン〕【教官】


きょう‐かん〔ケウクワン〕【教観】

読み方:きょうかん

仏語教相(きょうそう)と観心(かんじん)の二門。天台宗における理論的な教理研究側面実践的な修行側面。→観心教相


きょう‐かん〔キヤウ‐〕【狂簡】

読み方:きょうかん

志は大きいが、行いがそれに伴わず疎略なこと。

「疎大—、採るあらば荷甚」〈東海散士佳人之奇遇


きょう‐かん〔キヤウ‐〕【経×函】

読み方:きょうかん

経文入れる箱。経箱


きょう‐かん〔キヤウクワン〕【経巻】

読み方:きょうかん

《「きょうがん」とも》経文記した巻物また、経典


きょう‐かん〔‐クワン〕【胸管】

読み方:きょうかん

リンパ管主幹下半身および左上半身リンパ集める。腸リンパ管・腰リンパ管合流点から、脊柱沿って上り、左の鎖骨下で静脈連絡するまでの部分


きょう‐かん【胸間】

読み方:きょうかん

胸のあたり。「—に輝く勲章

胸のうち。「—に秘めた思い


きょう‐かん〔キヤウクワン〕【郷貫】

読み方:きょうかん

《「貫」は戸籍の意》郷里戸籍本籍また、郷里


きょう‐かん〔キヤウクワン〕【郷関】

読み方:きょうかん

故郷の国ざかい。また、郷里

「—をたちでる折」〈逍遥当世書生気質


京官

読み方:キョウカン(kyoukan)

律令制における在京諸官司・官人総称


京貫

読み方:キョウカン(kyoukan)

律令制京都本貫をもつこと。



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