かん‐じん【勘申】
かん‐じん〔クワン‐〕【勧進】
読み方:かんじん
[名](スル)
2 堂塔・仏像などの建立・修理のため、人々に勧めて寄付を募ること。勧化(かんげ)。「—して本堂を建立する」
かん‐じん【×奸人/×姦人】
かん‐じん〔クワン‐〕【官人】
読み方:かんじん
⇒かんにん(官人)1
かん‐じん〔クワン‐〕【寛仁】
かん‐じん【漢人】
かん‐しん【甘心】
かん‐じん【肝心/肝腎】
かん‐じん〔クワン‐〕【観心】
かん‐じん【閑人】
かん‐じん【韓人】
かんじん 【勧進】
勧化ともいい、人を勧めて仏道に入らせるのをいったが、中世以後、仏像・寺堂の造立や修理のため寄付を募ることにいい、またその人をもいった。その帳面を勧進帳という。昔は勧進目的のため歌舞伎・狂言・相撲その他の興業ものがあった。なお、行路病死者の屍体を蓋うため小枝を手向けたのを勧進柴とか、柴立て・柴供養などといった。→ 寄付
かんじん 【観心】
かんじん
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