カツドン編(8 - 10巻)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 14:22 UTC 版)
「デュエル・マスターズ (漫画)」の記事における「カツドン編(8 - 10巻)」の解説
やっと平和な日常に戻ったらしい勝太の廻りに、再び怪しい影が忍び寄る。勝太がサッカーの試合をしていたとき、どこからか現れた謎の生き物。勝太はその生き物を"カツドン"と名付け一緒に暮らすことになる。そんな時に現れたクリーチャー戦士や周囲に集まる異様な"お友達"連中、さらには勝太の周囲も何やらおかしな事になる。やがて勝太とカツドンの凸凹コンビは、強大な敵と巨大な野望との戦いに再三再四身を投じる事となる。
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カツドン編
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「デュエル・マスターズ (漫画)」の記事における「カツドン編」の解説
カツドン 声 - 高木渉 ドラゴンの見習い。漫画でははるばる宇宙からやって来て、勝太と勝三にどんぶり型の宇宙船を壊されてから勝太の家に小間使いとして居候することになると同時に、勝太の家族で良きパートナーとなった。本名は「003」であり、カツドンという名は勝太が命名した。以前はイズモの部下であり、星々で暴れまわっては破壊活動を繰り返していた。関西弁で話すのが特徴。勝太同様、カレーパンが大好物。巨大なヌンチャクを武器にしている。イズモとの決戦後、クリーチャーが地球にいることが犯罪であることを知り、プリンと共に勝太に別れを告げた。 アニメではアウトレイジの書の発掘と共に現れた。当初は「カツドン」や「ドン」などとしか喋らなかったが、第4話から仲間が目覚めた影響からか普通に話すようになった。オラクルとの戦いを終えた後は、新たな世界の創造のため仲間たちと共に旅立っていった。 アウトレイジ種族のエグザイルクリーチャー軍団「チームエグザイル」の一員でもあり、能力「ドロン・ゴー」によって「武闘(カンフー)将軍 カツキング」に進化する。さらに漫画では修行の成果で、アニメではヨルムンガルドの試練を乗り越え、レイジクリスタルの力で「無敵(アウトロー) ドン・カツドン」と「無敵剣(アウトローカリバー) カツキングMAX」、さらに勝太自身の成長によって「無法伝説(アウトレイジビクトリー) カツマスター」にもなれるようになった(漫画では凶悪化する故、カツマスターへのドロン・ゴーを禁じていたが、勝太の呼びかけで正気を取り戻した)。イズモとの決戦では、レイジクリスタルとオラクルジュエルの二つの秘宝の力により「神撃の(ゴッドイーター)カツドン DASH(ダッシュ)」となり、クライマックス・ドロン・ゴーで「絶頂神話(クライマックス)カツムゲン」となった。 アニメでは、ドン・カツドンとカツマスターまでのドロン・ゴーは自身の腹の中に隠してあるレイジクリスタルの力によるものなので、イズモにレイジクリスタルを奪われてからは、カツマスターになれなくなっている。また、クライマックス・ドロン・ゴーを会得してからはオメガクライマックスを所有している。 プラマイ・ゼロ 勝太の隣のクラスである不良少年。左目の上にある3本の傷が特徴。 相棒のブータンと共にカツドンの持つアウトレイジの玉=レイジ・クリスタルを狙う。初戦はカツドンのカードをバラバラにするほどの冷徹さを見せたが、勝太がヨミを倒してからはその実力を認め、夏休み明けに決闘を申し込んだ。元々は優等生であったのだが、ある事件が原因で世の中が馬鹿らしくなり不良になってしまう。そんな時にブータンと出会い、レイジ・クリスタルを使いブータンを世界の王にしようとするが、勝太との激闘の末、友達ができ心から笑えるようになった。 闇文明中心のアウトレイジデッキを使う。 アニメでは代わりにプラマイ零(れい)(デュエル・マスターズ (アニメ)#デュエル・マスターズ ビクトリーV3を参照)というキャラが登場する。切り札「不死帝(デッド・オア・アライブ)ブルース」 / 「豚魔槍(ピギーブルース)ブータン」
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