エルジア空軍とは? わかりやすく解説

エルジア空軍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 09:52 UTC 版)

エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」の記事における「エルジア空軍」の解説

第68実験飛行隊ソル(68th Experimental Squadron "Sol") EASA実験基地所属しシュローデル博士と共に無人機開発実験行っている部隊ミハイ搭乗するSu-30SM(シラージ上空での戦闘時はX-02S)と4機の護衛機Su-30M2の計5機で編成される隊員はかつてエルジア併合されシラージボスルージ出身者構成されている。ボスルージ系の隊員望郷の念と敬意によりボスルージ共和国空軍時代ワッペンをつけている。いずれのパイロット複座機に搭乗するが、ミハイは後席をコプロ搭載スペースにしており、それ以外パイロットは後席に誰も乗せずに飛行する機体スキンはセルジュコフカラーをモデルとしている。 リジルRigelトリガー幾度も交戦する航空部隊開戦直後のフォートグレイス基地への空爆の際にMiG-21搭乗して爆撃機護衛機務めていたが、スクランブル上がったIUN国際停戦監視軍機により爆撃機全機撃墜される。その後スナイダーズトップ戦いファーバンティ戦いにも参加した他、終盤ではスコールと共に有志連合参加Su-35S搭乗してアーセナルバードADF-11との戦い参加したスコールSkollトリガー幾度も交戦する航空部隊。スコフィールド高原攻撃向かったIUN国際停戦監視軍機に対しMiG-21搭乗してスクランブル上がる全機撃墜された。その後は第444航空基地爆撃するノーリ隊の護衛として登場するが、スペア隊の反撃により護衛対象喪失するボルゴデレスト近辺ミラージュ2000-5搭乗して警戒飛行中オーシア軍のマッキンゼイ大佐乗せた輸送機とその護衛機発見し応援友軍と共に攻撃加えるが撃墜される。ファーバンティ戦いにも参加した終盤ではリジルと共に有志連合加わりSu-35S搭乗してアーセナルバードADF-11との戦い参加したグラムGramトリガー幾度も交戦する航空部隊チョピンブルグ上空IUN国際停戦監視軍戦闘機部隊交戦し全機撃墜された。シエラプラタ近郊でのIRBM発射妨害するオーシア軍機に対して迎撃上がった。またファーバンティ戦い参加している。その後保守派として活動しタイラー島無差別爆撃して急進派オーシア軍を殲滅することを目的としたノーリターン作戦参加部隊として爆撃機護衛していたが、オーシア軍のロングレンジ部隊阻まれ作戦失敗したレフィル(Refil) トリガー幾度も交戦する航空部隊ストーンヘンジでの戦闘ではオーシア軍の防衛拠点メンヒルに対して攻撃行ったが、オーシア軍のストライダー隊により全機撃墜された。ファーバンティ戦いにも参加している。衛星崩壊後保守派として活動しアンカーヘッドでは急進派協力関係にあったEASA連絡機攻撃するも、連絡機民間人所在認めたオーシア軍のロングレンジ部隊によって全機撃墜された。 イリオスIlios衛星崩壊後アンカーヘッド味方攻撃加え部隊敵対する派閥攻撃することを愛国的としており、同じエルジア軍機に対してベイルアウトするよう警告促しつつ攻撃加える。 ノーリNoliTu-95Tu-160構成される爆撃機部隊。第444航空基地襲撃し最初隣接するダミー滑走路爆撃していたが、そのまま本物管制塔まで爆撃し欺瞞要撃から迎撃移行したスペア隊により全機撃墜された。 アリコーン防衛部隊 SP MISSION登場する潜水艦アリコーン防衛目的にアルティーリョに集結した戦闘機部隊数多く部隊集結しており、パイロット年齢層ベテランから若手まで幅広い開戦当時エルジア空軍の航空作戦はほとんど無人機主体として行われたため、それに対する不満やストレス抱えており、アリコーン防衛するよりもそれを口実にただ空で派手に暴れるのが目的で来たパイロット少なくないグラムロックGlamrock):F-4E構成され航空部隊。ベテランパイロット揃いだが機体共々ロートル自認しており、自らをカウボーイと呼ぶ。 シグルズ(Sigurd):Su-57構成され航空部隊ベテランから若手までパイロット年齢層が広い。 アンカーヘッド迎撃部隊 SP MISSIONアンカーヘッド奇襲攻撃したストライダー隊を迎撃するためにスクランブルした戦闘機部隊フロッティHrotti):MiG-31構成され航空部隊ミサイル搭載しないままスクランブル機関砲だけで後続部隊到着までの時間稼ぎを行う。 アスクAsk) / エギルEgil):Su-37構成され2つ航空部隊フロッティ隊の後に到着したカウントから腕のいい部隊呼ばれるノール(Nór):搭乗機不明部隊

※この「エルジア空軍」の解説は、「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」の解説の一部です。
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