サンサルバシオン(San Salvacion)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 13:48 UTC 版)
「ユージア」の記事における「サンサルバシオン(San Salvacion)」の解説
大陸北西の中立国。首都は国名と同名のサンサルバシオン。FCUとエルジアの間に位置する。大陸の東西を結ぶ交通の要所であり、幾度も戦争に巻き込まれた歴史を持つ。サンサルバシオンの利権を巡った周辺諸国はこれ以上の流血を嫌い紛争を解決するため、サンサルバシオンを永世中立国として独立させた。その歴史的経緯から国際紛争の調停の場にもなる場所であり、FCUの主導で進められたストーンヘンジの建造においてもサンサルバシオンが選定される理由にもなった。大陸戦争においては初戦でエルジア軍の攻撃を受け、首都とストーンヘンジを占領されたものの、ISAFの反攻により国土を解放され独立を取り戻した。灯台戦争においても戦場になっている。
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サンサルバシオン(San Salvacion)
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「ユージア」の記事における「サンサルバシオン(San Salvacion)」の解説
大陸北西部に位置する都市でサンサルバシオンの首都。古くからの建物が並ぶ旧市街地と、高層ビルが立ち並び議会議事堂など官庁街がある新市街地、北西部に位置するサンプロフェッタ空港からなる。大陸戦争時点では近隣に建設途上の高速道路があり、エルジア空軍のエース部隊「黄色中隊」の野戦飛行場として使用された。
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サンサルバシオン(San Salvacion)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 07:05 UTC 版)
「エースコンバット04 シャッタードスカイ」の記事における「サンサルバシオン(San Salvacion)」の解説
ユージア大陸中部に位置する中立国家。大陸の交通の要所であり、過去幾度も戦場となった歴史を持つ。領内に隕石迎撃目的で開発された対空砲ストーンヘンジが存在したこと、落着した隕石ユリシーズで発生した難民問題、ユリシーズ落着以前から存在した経済問題による東西対立などの理由により、2003年夏にエルジアによる侵攻を受ける。エルジア軍は猛烈な空爆と、それに続く3日間の地上戦の末に首都サンサルバシオンを制圧。同国内のストーンヘンジも接収される。以後、ISAFによる解放まで2年近くの間、エルジアによる圧政下に置かれることとなる。2005年7月10日深夜、レジスタンス組織の協力の下、官庁街・旧市街地、および市街地北方のサンプロフェッタ空港へ侵攻したISAF航空・地上部隊によって解放される。
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