ウルトラザウルスMoSとは? わかりやすく解説

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ウルトラザウルスMoS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/30 00:54 UTC 版)

ウルトラザウルス」の記事における「ウルトラザウルスMoS」の解説

ウルトラザウルスMoS所属 ヘリック共和国ガーディアンフォース 分類 ウルトラサウルス全長 555m 全高 333m 全幅 不明 重量 不明 最高速度 不明 主な搭乗員 ロブ・ハーマン大佐司令官)(ゾイド -ZOIDS-)ムンベイ(操縦士)(ゾイド -ZOIDS-) アニメ『ゾイド -ZOIDS-』登場作戦ブリッジ備え機体内部には大型ゾイド複数格納可能。移動拠点として機能する内部には複数動力機関内蔵されている。360mmリニアキャノン装備されておらず、後にボディ両側重力砲(グラビティカノン)とそのパワージェネレーターを装備した。 グラビティカノンは、全長400mにも及ぶ(後部装填装置廃熱装置含めるとさらに長い長大砲身から直径25mのプラネタルサイト砲弾撃ち出すウルトラザウルス専用装備である。内部重力を持つ超重金属プラネタルサイトが着弾時に外部圧力が加わることにより重力崩壊引き起こしブラックホール現象引き起こすこの機体最強装備。その性質上、プラネタルサイト砲弾量産が困難とされるロブ・ハーマン総司令官とし、ガーディアンフォースの対デススティンガー戦の旗艦となった。 この機体呼称ゾイドバトルカードゲーム登場した際のもの。アニメ『-ZOIDS-ゾイド作中ではウルトラザウルス呼称される。 作中の活躍 アニメ『-ZOIDS-ゾイド共和国軍によって発掘され偽装湖「ウィンディーヌ・レイク」に密かに保有されており、帝都ガイガロス首都ニューへリックシティの2大首都がヒルツ乗るデススティンガーにより壊滅されたため、共和国最終作戦発動に伴い両国主要人物がこの機体移動しこれを司令塔にすることとなった。しかしゾイドコアが完全に覚醒しておらず起動もしないスクラップ状態であった複数独立した動力ブロックコア1つ繋げることに中々気づくことができなかったため、ヒルツ放ったヘルキャット大群攻撃を受けることとなり、デススティンガーもまた荷電粒子砲で山を貫きながら本機体を狙っていた。 デススティンガー荷電粒子砲到達寸前起動武装強化を行う為ピレムデン諸島航行する道中ヒルツ放ったシンカー部隊、そしてデススティンガーメタンハイドレート誘導することで振り切る。第62話からはドクター・ディが開発した重力砲(グラビティカノン)を装備ヒルツデススティンガー機能停止寸前にまで追い込んだが、デススティンガーゾイドコア融合した完全体デスザウラーによって大ダメージを負う。そして決死の特攻敢行するバン・フライハイトブレードライガーをグラビティカノンから発射して撃破したアニメ『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』 本機とは別の個体ゾイドバトル連盟本部として登場。こちらは360mmリニアキャノン装備するが、内部長大通信室備えている。また、バックドラフト団配備したデススティンガーの尾の荷電粒子砲にも耐える強力なEシールド搭載している。 また、ウルトラザウルスMoSもロイヤルカップのゴールとして、朽ち果てた状態で登場したゾイドバトル連盟会長はこの個体を「古のウルトラザウルス」と呼んでいた。

※この「ウルトラザウルスMoS」の解説は、「ウルトラザウルス」の解説の一部です。
「ウルトラザウルスMoS」を含む「ウルトラザウルス」の記事については、「ウルトラザウルス」の概要を参照ください。

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