アズマモグラとは?

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東鼹鼠

読み方:アズマモグラ(azumamogura)

モグラ科モグラ


アズマモグラ

コウベモグラ Mogera wogura (Temminck)
アズマモグラ Mogera imaizumii (Kuroda)

アズマモグラ

この害虫属する群
害虫カテゴリ
有害鳥獣類 その他
形態
 地中生活に適応し前スコップ状になっており、耳介がなく、尾も短い。体毛きわめて柔らかく、地中での方向転換や後ずさりが容易である。体色褐色であるが地域差大きい。コウベモグラ体長125185mm体重48.5~175g、アズマモグラは体長121159mm体重48127gほどである。
分布
 コウベモグラ本州中部(静岡長野石川以南四国九州
 アズマモグラは本州中部以北多く一部コウベモグラと重なる。
生態
 低地草原農耕地など湿潤土壌の深い平野部が最も生息密度が高い。昆虫ミミズ類を主に捕食する。通常春に一回繁殖し、2~6匹の仔を生む寿命は約3年

アズマモグラ

和名:アズマモグラ
学名Mogera imaizumii Kuroda
    モグラ目モグラ科
分布本州中部以北
 
写真(上):アズマモグラ成獣
説明
日本生息する7種のモグラのうち本州中部以北に最も普通に分布するモグラ低地から標高2000 mの高地まで分布するが,低地農耕地に多い.体重は50-130 gと変異に富む.地中網目のようなトンネルシステムをつくり,その中に落ちてくるミミズ昆虫などの土壌動物を餌とする.春から初夏にかけて繁殖し,産子2-6子.寿命最大3年程度農耕地芝地土壌表面に土を盛り上げいわゆるモグラ塚をつくるので嫌われるが,作物を食べるといった直接的な害を及ぼすことはない.むしろ,土壌生態系の最も大きな捕食者害虫天敵)として重要である.近年土壌汚染指標生物として注目されており,本研究所鳥獣生態研究室において,土壌ミミズモグラという食物連鎖系における有害化学物質生物濃縮研究を行っている.
アズマモグラ成獣


吾妻鼹鼠

読み方:アズマモグラ(azumamogura)

モグラ科モグラ

学名 Mogera wogura


東鼹鼠

読み方:アズマモグラ(azumamogura)

モグラ科モグラ

学名 Mogera wogura


アズマモグラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/09 04:21 UTC 版)

アズマモグラMogera imaizumii)は、トガリネズミ形目モグラ科モグラ属に属する哺乳類。


  1. ^ a b c Abe, H. & Kawada, S. 2008. Mogera imaizumii. The IUCN Red List of Threatened Species 2008: e.T41465A10476951. doi:10.2305/IUCN.UK.2008.RLTS.T41465A10476951.en. Downloaded on 15 February 2016.
  2. ^ 本川雅治、下稲葉さやか、鈴木聡 「日本産哺乳類の最近の分類体系 ―阿部(2005)とWilson and Reeder(2005)の比較―」 日本哺乳類学会『哺乳類科学』 2006年 46巻 2号 p.181-191, doi:10.11238/mammalianscience.46.181
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 阿部永 「アズマモグラ」『日本の哺乳類【改訂2版】』阿部永監修 東海大学出版会、2008年、23頁。
  4. ^ a b 阿部永 「モグラ類における遺存個体群とその維持機構」日本哺乳類学会 『哺乳類科学』 2001年 41巻 1号 p.35-52, doi:10.11238/mammalianscience.41.35


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