もえぎ

デジタル大辞泉

もえ‐ぎ【^×萌え木】

読み方：もえぎ

若葉の芽吹きはじめた木。

「老いにけり庭の—の木暗きにそこはかとなき涙止まらで」〈為頼集〉

もえ‐ぎ【^×萌^×葱／^×萌黄】

読み方：もえぎ

《葱(ねぎ)の萌え出る色の意》

１ 黄と青の中間色。もえぎいろ。もよぎ。

２ 襲(かさね)の色目の名。表裏ともに1の色のもの。また、表は薄青、裏は縹(はなだ)色ともいう。

[補説] 1で、類似した二つの色を指すことがある。明るい緑色は「萌黄」、濃い緑色は「萌葱」と書き分けることが多い。

「萌黄」#aacf53／R:170 G:207 B:83／C:38 M:0 Y:84 K:0

「萌葱」#006e54／R:0 G:110 B:84／C:80 M:0 Y:65 K:50

萌黄(2)

全国NPO法人情報検索

特定非営利活動法人 もえぎ

行政入力情報

団体名称 特定非営利活動法人 もえぎ 所轄庁 愛知県 主たる事務所の所在地 豊明市新田町錦11番地33 従たる事務所の所在地 代表者氏名 河野　功一 法人設立認証年月日 2006/03/23  定款に記載された目的 この法人は、発達障害を持つ子どもや発達障害者、また発達障害のおそれのある子どもに対して発達相談を行う。そして適切な療育を行うとともに、発達障害児・者が社会に出て地域生活を行うための準備を支援する。そのために発達相談をする事業、療育をする事業、フリースクールを運営する事業、小規模作業所を運営する事業、就職のコーディネイトをする事業、グループホームを運営する事業等を行う。このような事業を通して発達障害児・者の発達と地域での社会生活を生涯に渡って支援をし、発達障害児・者とその家族の幸福な人生の創造に貢献するとともに、社会全体の利益の増進に寄与することを目的とする。  活動分野 保健・医療・福祉     社会教育     まちづくり     観光     農山漁村・中山間地域     学術・文化・芸術・スポーツ     環境の保全     災害救援     地域安全     人権・平和     国際協力     男女共同参画社会     子どもの健全育成     情報化社会     科学技術の振興     経済活動の活性化     職業能力・雇用機会     消費者の保護     連絡・助言・援助     条例指定     認定 認定・仮認定 認定   仮認定   旧制度（国税庁）による認定   認定の更新中   PST基準 相対値基準     絶対値基準     条例指定()     認定開始日：       認定満了日：       認定取消日：    仮認定年月日：    仮認定満了日：    仮認定取消日：    閲覧書類 監督情報 解散情報 解散年月日：   解散理由：

原色大辞典

萌黄 もえぎ

#aacf53
R:170 G:207 B:83
H:78 S:59 B:81
C:18% M:0% Y:60% K:19%

色相                                                                          

明度                      

彩度                      

JMnedict

茂木

姓	読み方
茂木	もえぎ

ウィキペディア小見出し辞書

もえぎ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/18 08:17 UTC 版)

「妖界ナビ・ルナ」の記事における「もえぎ」の解説

日向村の小学5年生。動物や風の声を聞くことができる少女。弟と祖父が、原因不明の病に侵された。聡明で、泣き声の主を確かめ助けようと、原因不明の病気の蔓延している日向村に乗り込む勇気と優しさの持ち主。ルナとは、このまま一緒にいたら親友になれたかもしれないというほど仲良くなった。名前の由来は萌葱。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

もえぎ

出典:『Wiktionary』 (2021/12/01 04:48 UTC 版)

発音

• (東京) もえぎ [mòégí] (平板型 – [0])
• IPA^(?): [mo̞e̞ɡʲi]

名詞：萌黄

もえぎ【萌黄・萌葱】

1. 萌黄色。
2. 襲の色目の名。表裏とも萌黄色または表は薄青、裏は縹色。

名詞：萌え木

もえぎ【萌え木】

1. 若葉の萌え出た木。

名詞

もえぎ【萌黄・萌葱】

1. (現代語に同じ) 萌黄。