ねこの博物館
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ねこの博物館(ねこのはくぶつかん)は、日本の博物館。静岡県伊東市に所在する。ネコについての総合博物館であり、生きているネコと触れ合えることはもちろん、絶滅したネコ科の動物や野生のネコについての標本や情報、ネコの美術品の閲覧なども可能な施設である[7]。姉妹館はまぼろし博覧会と、怪しい少年少女博物館である[8]。
- ^ a b c d 「猫 生態や歴史にも広がる関心 一味違うブーム」『朝日新聞』朝日新聞社、1996年5月4日、東京朝刊、15面。
- ^ a b c d e f g h 「標本70体や人形展示(ネコ)」『静岡新聞』静岡新聞社、1996年3月30日、朝刊、21面。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n いなもとかおり (2016年6月10日). “猫カフェの先駆け!? 伊豆高原の隠れスポット「ねこの博物館」”. LINEトラベルjp. ベンチャーリパブリック. 2019年10月7日閲覧。
- ^ 「来遊1.7%増654万人 昨年の経済指標 伊東商議所冊子」『伊豆新聞』伊豆新聞本社、2017年3月28日、朝刊、1面。
- ^ a b 「ペット 茨城・つくば市「〜わんわん動物園」27日に開園」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、1996年4月25日、20面。
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- ^ 松澤茂信 (2017年3月13日). “静岡の超カオス空間『まぼろし博覧会』! 館長のセーラちゃんに話を聞いてきた”. ジモコロ. イーアイデム. 2019年10月14日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n びっくりデータ情報部 2003, pp. 116–119
- ^ a b c d e f 都築 1998, pp. 94–97
- ^ wanko_1115 (2017年2月5日). “B級感がハンパない! 怖いもの見たさで行きたい伊豆の珍スポット6選”. イコット. カカクコム. 2019年10月7日閲覧。
- ^ a b c 3am (2016年8月29日). “【ねこの博物館】が猫好きに話題!カワイイ&シュールなスポット”. カウモ. カウモ株式会社. 2019年10月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月8日閲覧。
- ^ a b c d e 「故郷の博物館、「ねこの博物館」静岡県伊東市」『日本農業新聞』日本農業新聞社、1997年2月26日、13面。
- ^ a b 「ネコ科動物絶滅種の骨格標本など展示 伊東の「ねこの博物館」」『静岡新聞』、1997年1月13日、朝刊、19面。
- ^ a b “猫の世界は奥深い!!「ねこの博物館」に行ってきました”. ねこのきもちWEB MAGAZINE. ベネッセコーポレーション (2017年11月6日). 2019年10月7日閲覧。
- ^ a b c “ねこの博物館”. ウォーカープラス. KADOKAWA. 2019年10月7日閲覧。
- ^ a b 大竹 2014, p. 134
- ^ a b “【伊豆】ねこの博物館に行ってきました(ねこの美術館)”. キャットシッター ねこやま (2017年10月24日). 2019年10月1日閲覧。
- ^ 「【静岡】雨の日のお出かけに! 室内で遊べるスポット21選。観光にもおすすめ」『じゃらんニュース』リクルートホールディングス、2019年3月15日、1面。2019年10月7日閲覧。
- ^ 大川豊「総裁はゲリラがお好き 伊豆高原・謎の博物館集落の実体に挑む!!」『新潮45』第20巻第2号、新潮社、2001年2月1日、130-131頁、NCID AN10097006。
- ^ “別冊アサ(秘)ジャーナル 2010/11/01(月)01:35 の放送内容”. TVでた蔵. ワイヤーアクション (2010年11月1日). 2019年10月7日閲覧。
- ^ “L4 YOU!”. テレビ東京 (2016年3月25日). 2019年10月7日閲覧。
- ^ “沸騰ワード10 2019/03/08(金)19:00 の放送内容”. TVでた蔵 (2019年3月8日). 2019年10月7日閲覧。
- 1 ねこの博物館とは
- 2 ねこの博物館の概要
- 3 沿革
- 4 反響
- 5 脚注
- ねこの博物館のページへのリンク