猫檀家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 09:42 UTC 版)
猫檀家(ねこだんか)は、日本の昔話・民話の類型の一つ。寺で飼われていたネコが、その恩返しのために寺を栄えさせるというもの[1][2]。
- ^ a b c d 福田晃「猫檀家」『日本昔話事典』稲田浩二他編、弘文堂、1977年、704-706頁。ISBN 978-4-335-95002-5。
- ^ a b c d 常光徹「猫檀家」『昔話・伝説小事典』野村純一他編、みずうみ書房、1987年、193頁。ISBN 978-4-8380-3108-5。
- ^ a b 『播磨の民俗探訪』播磨学研究所編、神戸新聞総合出版センター、2005年、157-158頁。ISBN 978-4-343-00341-6。
- ^ a b c 福田晃「猫檀家」『日本伝奇伝説大事典』乾克己他編、角川書店、1986年、694-695頁。ISBN 978-4-04-031300-9。
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