てき弾筒とは? わかりやすく解説

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擲弾発射器

(てき弾筒 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/17 09:41 UTC 版)

擲弾発射器(てきだんはっしゃき、英語: Grenade launcher)は、擲弾を発射するための火器[1][2]。通常、口径20mm以上の火器は砲として扱われるが、擲弾発射器は運用上・形態上などの問題から小火器として扱われることが多い[3]


注釈

  1. ^ これらの5センチ級の軽迫撃砲は、第二次世界大戦の中頃には威力や射程が不足していると判断され、日本軍以外では姿を消していった[6]
  2. ^ 韓国も類似したK11複合型小銃を開発していたが、こちらは擲弾発射器はボルトアクション式で、またこちらも実用化に至らなかった[12]

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