CIS 40 GL
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/21 07:23 UTC 版)
| CIS 40 GL | |
|---|---|
| 種類 | 擲弾発射器 | 
| 製造国 |  シンガポール[1] | 
| 設計・製造 | CIS(現・STエンジニアリング)[1] | 
| 仕様 | |
| 口径 | 40 mm[1] | 
| 銃身長 | 305 mm[1] | 
| 使用弾薬 | 40×46mmグレネード弾[1] | 
| 装弾数 | 1発[1] | 
| 作動方式 | シングルアクション | 
| 全長 | 655 mm[1] | 
| 重量 | 3.25 kg[1] | 
| 銃口初速 | 76 m/秒 (249 フィート/秒) | 
| 歴史 | |
CIS 40 GLはシンガポールの防衛産業グループであるCIS社(Chartered Industries of Singapore。現・STエンジニアリング)が開発した、40×46mmグレネード弾を使用する擲弾発射器である[1]。
概要
1980年代に開発された単発式の擲弾発射器で、ピストルグリップとストック、照準器を備えた単体モデルのほか、小銃の下部に装着するアンダーバレル式グレネードランチャーモデルも存在する[1]。作動方式はシングルアクションである。グレネード弾は、銃身後部左側のヒンジを操作して銃身を左に折って後部から装填する。銃身はスチール製だが、部品にはアルミ合金も採用され軽量化を図っている[1]。
アンダーバレル式グレネードランチャーモデルには共通のコンポーネントを使用するモデルのほか、SAR21アサルトライフルに取り付けるため短銃身にしたモデルも存在する[1]。
採用国
関連項目
脚注
参考文献
- Wozniak, Ryszard (2001). “p. 60”. Encyklopedia najnowszej broni palnej - tom 2 G-Ł. Warsaw, Poland: Bellona. ISBN 83-11-09310-5(ポーランド語)
- 床井雅美『現代サポート・ウェポン図鑑』徳間書店、2008年8月15日。ISBN 978-4-19-892836-0。
外部リンク
「CIS 40 GL」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は職を得ることができなかった.というのは40歳を超えていたからだ
- あのジャンボジェット機は400人乗れる
- メキシコシティーは海抜2,240mにある
- 彼は30歳から40歳くらいだ
- ヒッチコックの映画作家としての活動期間は40年以上にわたった
- このクラスは40人学級だ
- 借金は合計40ドル50セントになった
- その湖の深さは40メートルです
- 君の400ドルを返すよ.だから今はもう僕たちは貸し借りなしだ
- 5分の2をパーセントで表すと40%である
- きょうは先生の40歳の誕生日です
- 40割る10は4
- 「バスには何人いましたか」「40人くらいです」
- 今9時40分です
- 40人のメンバー
- 次の電車は8時40分に出発する
- このホテルは400人収容できます
- 彼女は40歳のときテニスをやってみた
- 10人の生徒だけが400点の目標に達した
- 北緯35度40分
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