お姉ちゃん (テレビドラマ)
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お姉ちゃん | |
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ジャンル | テレビドラマ |
脚本 | 小松君郎 |
演出 | 橋本信也 |
出演者 | 倍賞千恵子 山本學 工藤堅太郎 佐野伸寿 志垣太郎 松村達雄 柳家小さん 東八郎 仲雅美 三橋達也 渥美清 他 |
音楽 | 小川寛興 |
オープニング | 倍賞千恵子『お姉ちゃん』 |
国・地域 | ![]() |
言語 | ![]() |
製作 | |
プロデューサー | 橋本信也 |
制作 | TBS |
放送 | |
放送チャンネル | TBS系列 |
放送国・地域 | ![]() |
放送期間 | 1973年12月7日 - 1974年3月29日 |
放送時間 | 金曜日20:00〜20:55 |
放送枠 | TBS金曜8時枠の連続ドラマ |
放送分 | 55分 |
回数 | 17回 |
『お姉ちゃん』(おねえちゃん)は、1973年12月7日から1974年3月29日までTBS系列で放送されていたテレビドラマである。TBSとテレパックの共同製作。全17話。放送時間は毎週金曜 20:00 - 20:55 (日本標準時)。
概要・内容
東京の工場街、大森にある食堂兼仕出し弁当店「春木」を舞台として、既に両親の亡い5人の姉弟が助け合い生きていく、その姿を中心に描いた。
「春木」には、近所の人々や町工場の工員たちが朝昼晩問わずやって来る。長女の恵子は30歳になるが、両親の亡き後、店を経営しながら弟妹たちの面倒見にも追われ、結婚出来ないでいた。そんな恵子に仲買商の小林が縁談を持って来た。恵子もこの話には乗り気で引き受け、そして家業を嫌って船員になった弟の一郎が家に帰って店を継ぐということになり、恵子は結納を済ませて安心して結婚出来ることになった。ところが一郎は船員の仕事をあきらめきれなくなったことから翻意、弟の次郎らから責められ、恵子もせっかくの縁談をあきらめてしまった。そんな時、一郎がヤクザに刺されたという一報が…[1]。
主演女優の倍賞千恵子は本作を含む3番組での活動内容を評価され、1974年に第11回ギャラクシー賞を受賞した[2]。
キャスト
- 春木恵子:倍賞千恵子
- 山賀進:山本學
- 春木一郎:工藤堅太郎
- 春木太郎:佐野伸寿
- 春木次郎:志垣太郎
- 藤井乙二:松村達雄
- 白川由美
- 天地総子
- 武田:上月晃
- ひろみ:栗田ひろみ
- 至:宮脇康之
- 波子:キャッシー
- 直子:早田みゆき
- 上西:桜井センリ
- れい:近松麗江
- 政志:おりも政夫
- 星野:砂塚秀夫
- 細野:関田哲夫
- 小林盛武:柳家小さん
- 徳之丞:東八郎
- 三上英輔:仲雅美
- 三上哲郎:三橋達也
- 渥美清(特別出演)
スタッフ
主題歌
脚注
- ^ 京都新聞 1973年12月7日 本作の紹介記事より。
- ^ “第11回ギャラクシー賞受賞作品”. 放送批評懇談会. 2019年2月22日閲覧。
外部リンク
TBS系列 金曜 20:00 - 20:55 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
五つの恋
(1973年11月2日 - 1973年11月30日) |
お姉ちゃん
(1973年12月7日 - 1974年3月29日) |
青葉繁れる
(1974年4月5日 - 1974年5月31日) |
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「お姉ちゃん (テレビドラマ)」の例文・使い方・用例・文例
- このスキー服、お姉ちゃんのお下がりなの。
- 私はお姉ちゃんと仲が良くて、よく2人で出かけます。
- 今日、京都にいるお姉ちゃんが家に帰って来ました。
- 私はお姉ちゃんが欲しかったものを買いました。
- 今日はお姉ちゃんの誕生日なので、私はプレゼントをあげました。
- 私はお姉ちゃんに新しいペンケースを買ってもらいました。
- 私は久しぶりにお姉ちゃんの家に行きました。
- 私の夏休みの思い出は、お姉ちゃんの家に行ったことです。
- 私はお母さんとお姉ちゃんを迎えに行く。
- 私はお母さんと一緒に学校へお姉ちゃんを迎えに行きました。
- 私はお母さんと一緒に学校へお姉ちゃんを迎えに行く。
- 私のお姉ちゃんがテレビに出ています。
- 久しぶりにお姉ちゃんの家に行きました。
- お姉ちゃんみたいに、英語が上手に話せるようになりたい。
- お姉ちゃんみたいになりたいです。
- 私はお姉ちゃんと流れるプールで泳いだ。
- お姉ちゃんになりました。
- ママ〜!あのお姉ちゃんとお兄ちゃん、おてて繋いで、そっごく仲良しさんだね〜!
- 私はお姉ちゃんの夕飯をラップに包んでしまわないと。
- 「カイちゃんよー、お姉ちゃんはスゴク悲しいよー。こんなことで人生初体験だよ」「え?」「夜・逃・げ」
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