「のど自慢」の参加者
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「のど自慢 (映画)」の記事における「「のど自慢」の参加者」の解説
予選会のみの参加者や大会での歌唱シーンのない参加者も含める。 タクシーの運転手・近藤 演 - 竹中直人 客としてタクシーに乗ってきた住職を乗せる。予選会で『さよならをもう一度』を歌唱する。 あずさ1号2号 演 - あずさ1号(木下ほうか)、あずさ2号(徳井優) 解体業者の2人組。のど自慢に出場するため仕事の合間などに『あずさ2号』を2人で練習している。1号は歌には自信があり、『あずさ2号』で下のパート(ハモリ)を担当するがやや短気な性格。2号は同曲で上のパート(主旋律)を担当するが1号につられて下のパートを歌ってしまうことがあり、よく1号からダメ出しを受けている。 赤いブレザーを着た青年2人組 演 - 赤ブレ1号(高橋正字)、赤ブレ2号(高橋清文) あずさ1号2号と同じく、『あずさ2号』で予選会に参加する。本番前にトイレであずさ1号2号と鉢合わせしてライバル心を持つ。 フーテンの寅さん 演 - キャベツ白坂 「男はつらいよ」の主人公・フーテンの寅(車寅次郎)の格好をしている。予選会に向かうがホールの場所が分からず商店街で困っていた所、偶然出会った須貝に道を尋ねる。予選のステージで歌い終わって感想を言う。 国定忠治のおばはん 演 - 仁科克子 国定忠治の格好をして『名月赤城山』で予選会に参加する。予選会が行われるホールの開場と同時に受付に走るが、勢い余って転ぶ。 「渚のシンドバッド」 演 - 田中一世、奈良崎真実、辛島美香、桜山りえ 女性看護師4人組。予選会の自分たちの出番までの時間を使って、ホールの外でナース姿で踊りながらこの曲をアカペラで仕上げの練習をする。 「六本木心中」 演 - 岩崎あつ子 デニムのホットパンツを履いた20代後半ぐらいの女性。 「ジョニィへの伝言」 演 - 春風ひとみ グレーのタイトロングスカートを履いた30代後半ぐらいの女性。 「サン・トワ・マミー」の橋本君 演 - 菅原大吉 桐生信金の職員で受付業務担当。『サン・トワ・マミー』を原曲歌詞のフランス語らしき言葉で歌唱する。予選会3 「さざんかの宿」 演 - 赤星昇一郎、増田由紀夫、鈴木静、もう1人の男性(役者名不明) 70歳前後ぐらいのお爺さん。薄毛のお爺さん。漁師らしき50代ぐらいのおじさん。カツラのような髪型のおじさん。 「ゲレンデがとけるほど恋したい」 演 - 横山知枝 ショートヘアで白いセーターを着た20代後半ぐらいの女性。 「チェリー・ブロッサム」 演 - 朝川ひろこ 緑色のドレスを着た30代前半ぐらいの女性。 「心の旅」 演 - ドン貫太郎 銀色のジャケットを着た50代半ばぐらいの男性。 「銀座カンカン娘」の坂上タマ 演 - 朝霧鏡子 亜麻色の着物を着た70代前半ぐらいのお婆さん。予選会で歌い出しのタイミングを間違える。 「渚にまつわるエトセトラ」 演 - 八月真澄 パーマがかったツインテールにストライプ柄のオーバーオールを着た40歳前後の女性。 「大阪ラプソディー」 演 - 宇納佑、渡辺絵里子、高橋かすみ、冬雁子 バスの運転手とバスガイドのような格好の男女2人組。60代前半ぐらいの着物姿の女性二人組。 「時の流れに身をまかせ」 演 - 深谷次郎、星野晃代 紺色のカーディガンを羽織った(プロデューサー巻きした)40代前半ぐらいの男性。上下ベージュの服を着た20代半ばぐらいの女性。 「天城越え」の徹子 演 - 永住千夏 作中の住職の娘。臨月を迎えた妊婦で、黄土色系のチェック柄のマタニティドレスを着て歌唱する。 「宗右衛門町ブルース」 演 - 益富信孝 和服姿の70歳前後のお爺さん。麗子の父の店内のテレビ越しに歌唱シーンが流れる。 「大志」 演 - 松美里杷、上村依子 それぞれダークブラウン色と紫色のベロア素材らしき服を着た50代後半ぐらいの女性2人組。
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