ゴーストママ捜査線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/05/13 04:58 UTC 版)
| ゴーストママ捜査線 | |
|---|---|
| ジャンル | 青年漫画 |
| 漫画 | |
| 作者 | 佐藤智一 |
| 出版社 | 小学館 |
| 掲載誌 | ビッグコミックオリジナル増刊 ビッグコミックオリジナル |
| レーベル | ビッグコミックス |
| 発表期間 | 2000年9月増刊号 - 2012年18号 |
| 巻数 | 全6巻 |
| 話数 | 全55話 + 単行本未収録1話 |
| テレビドラマ:ゴーストママ捜査線 〜僕とママの不思議な100日〜 |
|
| 原作 | 佐藤智一 |
| 制作 | 日本テレビ |
| 放送局 | |
| 放送期間 | 2012年7月7日 - 9月15日 |
| 話数 | 全9話 |
| テンプレート - ノート | |
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目次 |
概要 [編集]
『ビッグコミックオリジナル増刊』(小学館)で2000年9月号から2009年9月号まで連載され、2002年より単行本(ビッグコミックス)全3巻が刊行された(2005年1月号掲載分まで計27話収録)。
2012年に仲間由紀恵主演でテレビドラマ化され(後述)、それに合わせ『ビッグコミックオリジナル』本誌にて2012年13号から18号まで全4話の新作が集中連載された。また、増刊掲載分の未収録作を含めた新装版単行本が全6巻で刊行された[1](新作のうち1話は単行本未収録)。
ストーリー [編集]
小学1年生の原平とんぼの母・蝶子は警察官だったが、勤務中にひき逃げにあって殉職し、とんぼはいつまでも泣いてばかりいた。ある日とんぼが偶然蝶子の遺品の眼鏡を見つけてかけてみると、クリアになった視界に死んだはずの蝶子が警察官の制服姿で現れる。以来、とんぼは蝶子の眼鏡をかけている時だけ母を含めた幽霊の姿が見えるようになる。
とんぼと蝶子は未解決となっていたひき逃げの加害者を見つけ出す。他の人には姿の見えない蝶子の代わりに、とんぼは幽霊のふりをして加害者を(幽霊たちの力も借りて)自首に追い込む。無念を晴らして成仏するかに見えた蝶子だったが、頼りない息とんぼを心配して相変わらず側に居続ける。
こうして、蝶子ととんぼの新たな生活が始まった。
登場人物 [編集]
主人公 [編集]
- 原平 とんぼ(はらひら とんぼ)
- 主人公。7歳。泣き虫の男の子。寿第一小学校1年生。蝶子の死後いつの間にか近視になってしまうが、それを機に蝶子の眼鏡をかけたことで幽霊が見えるようになる。幽霊たちの悩みを蝶子と共に解決することで、少しずつ成長していく。
原平家 [編集]
- 原平 蝶子(はらひら ちょうこ)
- とんぼの母。外見はごつい目の中年女性。景湾警察署に勤務する警察官だったが、ひき逃げ事件で殉職。とんぼを心配するあまり成仏できず幽霊として彼の側にいる。生前は景湾署の女ヒクソン・グレイシーと呼ばれいた。
- 原平 蟬彦(はらひら せみひこ)
- とんぼの父。景湾市役所市民課勤務。蝶子亡き後、家事を引き受けている。息子が近視になってしまったことに気付く。父親は蟬彦が生まれる以前になくなっている。蝶子曰く「優しい人」。
- 原平 蜜子(はらひら みつこ)
- とんぼの姉。寿第三中学校2年生。母が死んでいつまでも泣いている弟をよく叱るが、誰よりもとんぼのことを気をかけている。一時期ピアノを習っていたこともあったが、これにはある理由があった。
- ハチ
- 原平一家が飼っているビーグル犬。蜜子が友達から譲り受けた、血統書つきの犬。とんぼは当初飼うことに反対していた。
景湾警察署 [編集]
- 桑形(くわがた)
- 景湾警察署景湾駅前交番に勤務する警察官。ドジでおっちょこちょいだが、とんぼの話を親身になって聞いてくれる優しい性格。生前、蝶子がよく世話を焼いていた。
景湾市立 寿第一小学校 [編集]
- 三葉(みつば)
- とんぼのクラスの担任の先生。
- 向手(むかで)
- トンボの学校の体育会系の先生。幽霊の女性に恋をしてしまう。
- 校長
- 子供の頃から景湾市に住んでおり、町の歴史に詳しい。
その他 [編集]
- コガネ
- 霊感占いをやっている老婆。霊感が強いので蝶子のことも見えており、蝶子ととんぼの数少ない協力者である。イタコの能力を使って幽霊を呼び出し、警察に協力している。
- 鈴木(すずき)
- 蝶子の幽霊仲間で情報通。常にマスクをしている。
- 鎌本 桐三郎(かまもと きりさぶろう)
- とんぼたちが住んでいる景湾市の市長。少年時代はカマキリと呼ばれていた。廃校跡に市民ミュージアムを建設しようとしている。
書誌情報 [編集]
- 佐藤智一 『ゴーストママ捜査線』 小学館〈ビッグコミックス〉、全3巻
- 2002年6月29日発売、ISBN 4-09-186501-1
- 2004年4月30日発売、ISBN 4-09-186502-X
- 2005年12月26日発売、ISBN 4-09-186503-8
- 佐藤智一『ゴーストママ捜査線 新装版』小学館〈ビッグコミックス〉、全6巻
- 2012年5月30日発売[1]、ISBN 978-4-09-184559-7
- 2012年5月30日発売[2]、ISBN 978-4-09-184560-3
- 2012年6月29日発売、ISBN 978-4-09-184568-9
- この巻までの収録エピソードは各巻とも旧版と同一である。
- 2012年7月30日発売、ISBN 978-4-09-184646-4
- 2012年8月30日発売、ISBN 978-4-09-184659-4
- 2012年9月28日発売、ISBN 978-4-09-184695-2
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- ^ a b ゴーストママ捜査線 新装版 1、2012年6月10日参照。
- ^ ゴーストママ捜査線 新装版 2、2012年6月10日参照。
- ^ しかし、家族を思う強い願いで一時的にミラクルパワーが発揮されることがある。3話では、逃走中のひったくり犯に自転車で轢かれそうになっていたとんぼを救うために、一時的にゴミ箱を掴んで放り投げ、犯人の乗っていた自転車を転倒させた。
- ^ 受験勉強をそっちのけで友人達とおしゃべりするほどひどくなる
- ^ この事実は子供故に相手に不信感を与えてしまうので常に秘密にしているが、つい口に出して周囲を困惑させてしまう。
- ^ 苗字はBlu-ray&DVDにて記載されている。
- ^ ゲスト出演者の中で唯一、姓名共に存在しない。
- ^ ゴーストママ捜査線 〜僕とママの不思議な100日〜 - スポニチ Sponichi Annex 芸能、2012年9月18日参照。
- 1 ゴーストママ捜査線とは
- 2 ゴーストママ捜査線の概要
- 3 テレビドラマ [編集]
- 4 外部リンク [編集]
ゴーストママ捜査線に関連した本
- ゴーストママ捜査線 4 新装版 (ビッグコミックス) 佐藤 智一 小学館
- ゴーストママ捜査線 新装版 1 (ビッグ コミックス) 佐藤 智一 小学館
- ゴーストママ捜査線 新装版 2 (ビッグ コミックス) 佐藤 智一 小学館
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