三省堂 大辞林 |
環境用語集 |
石油/天然ガス用語辞典 |
メタノール
【英】: methanol
| 分子式 CH30H 、可燃性で毒性の強い液体で、刺激的なにおいがある。 メチルアルコール、木精などともいう。比重 0.795(20/4 ℃)、沸点 64.7 ℃、融点-97.8 ℃。 消防法、毒物および劇物取締法、労働安全衛生法などで、その使用、取り扱いについて規定されている。製造原料としては、主として天然ガスが用いられており、ナフサ、LPG を原料とするものは減少してきている。近年、わが国においては、天然ガスを原料とした海外の低廉なメタノールの輸入が増加している。用途としてはホルマリン原料が主であり、そのほかアクリル樹脂、化粧品、医薬品、農薬などの原料および溶剤などである。最近、わが国においてメタノールの自動車用燃料あるいは発電用燃料としての利用が話題となってきている。欧米においては、自動車用燃料への利用方法として、ガソホール(メタノールを混合したガソリン)が一部実用化され、ニート・メタノール(メタノール 100 %)の使用についても研究が行われている。 |
日本化学物質辞書Web |
メタノール
| 分子式: | CH4O |
| 慣用名: | 木精、カルビノール、ヒドロキシメタン、Carbinol、Methanol、Wood spirit、Wood alcohol、Hydroxymethane、Methyl alcohol、Columbian spirits |
| 体系名: | メチルアルコール、メタノール |
分子構造リファレンス |
分子生物学用語集 |
メタノール
メタノール

CC Attribution-Noncommercial-Share Alike 3.0 Unported
ウィキペディア |
メタノール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/21 09:44 UTC 版)
メタノール (methanol) は有機溶媒などとして用いられるアルコールの一種である。別名として、メチルアルコール (methyl alcohol)、木精 (wood spirit)、カルビノール (carbinol) メチールとも呼ばれる。示性式は CH3OH で、一連のアルコールの中で最も単純な分子構造を持つ。ホルマリンの原料、アルコールランプなどの燃料として広く使われる。燃料電池の水素の供給源としても注目されている。
- ^ “The Emergency Response Safety and Health Database: Systematic Agent: METHANOL”. Centers for Disease Control and Prevention. 2009年8月26日閲覧。
- ^ K. Weissermel, H.-J. Arpe 『工業有機化学 第5版』 東京化学同人、2004年。ISBN 978-4807906055。
- ^ a b ICPS INCHEM. “ENVIRONMENTAL HEALTH CRITERIA 196 Methanol”. 2009年11月24日閲覧。
- ^ 「続・身のまわりの毒」Anthony T.Tu著、東京化学同人、1993年
- ^ http://www.iph.pref.osaka.jp/merumaga/back/71-1.html
- ^ "When African brewers ferment death", Daily Monitor, April 25 2010.
- ^ 密造酒飲み143人死亡、100人以上が入院 インド・西ベンガル州(AFP.BB.NEWS 2011年12月16日)同日閲覧
- 1 メタノールとは
- 2 メタノールの概要
- 3 飲用毒性(中毒)
- 4 関連項目
メタノールと同じ種類の言葉
- 直接メタノール型燃料電池システムの高出力化/高耐久化を実現テクノフィーチャー
メタノールに関係した商品

