三省堂 大辞林 |
ごうせい-せんい がふ―ゐ 5 【合成繊維】
石油/天然ガス用語辞典 |
合成繊維
読み方: ごうせいせんい
【英】: synthetic fiber
【英】: synthetic fiber
| 天然の綿、絹などの天然繊維に対し、ナイロン、ポリエステル繊維など、石油化学で得られるオレフィン系炭化水素、芳香族炭化水素(BTX)などを合成して得られる繊維のことを合成繊維という。合成繊維としては、ポリエステル系、ポリアミド系、アクリル系の三大繊維で全体の約 95 %を占めている。 (1) ポリエステルはテレフタール酸とエチレングリコールの縮重合によって得られ、ポリエステル繊維として、わが国ではテトロンの名前で広く親しまれている。 (2) ポリアミドはナイロンの原料となり、ナイロン-66 とナイロン-6 が大量に生産されている。 (3) アクリル系はアクリロニトリルとアクリル酸メチルなどの共重合体が原料として用いられる。アクリル繊維は羊毛に似た性質をもっており、毛織物用衣料などに使用されている。 その他の合成繊維としては、ポリビニル系のビニロン、ポリ塩化ビニル系、ポリウレタン系、ポリオレフィン系などがある。 |
ウィキペディア |
合成繊維
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/10/28 15:57 UTC 版)
合成繊維(ごうせいせんい)とは、有機低分子を重合させてつくった高分子を原料とする化学繊維のこと。合繊と略す。石油を原料としているものが多い。
[続きの解説]
「合成繊維」の続きの解説一覧
- 1 合成繊維とは
- 2 合成繊維の概要
合成繊維と同じ種類の言葉
合成繊維に関連した本
- 新合成繊維 (新産業化学シリーズ) 岡本 三宜 大日本図書
- 合成繊維 (1968年) (産業シリーズ 日本化学会編) 日本化学会 大日本図書
- 合成繊維工業 (1970年) (現代の産業 向坂正男等編) 内田 星美 東洋経済新報社
合成繊維に関係した商品
合成繊維のページへのリンク