モンスター娘のいる日常
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/13 10:24 UTC 版)
オンライン
DMMゲームズにてオンラインゲーム「モンスター娘のいる日常 オンライン」が2015年12月21日よりリリース開始[44]。プレイヤーは他種族の留学生を受け入れるホストファミリーの世帯主となり、多様なモンスター娘たちと交流を深めるのを目的とする。原作およびテレビアニメで登場したキャラクターの他、オリジナルキャラクターも登場する。
2016年11月22日12時をもってサービスを終了した。
ゲームシステム
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オンラインのオリジナルキャラクター
モンスター娘達はそれぞれ「キュート」「クール」「パッション」「ピュア」「デビル」の5つのタイプのどれかに属している。(例外あり)
キュート
シンボルは太陽のマーク。パッションに強い。原作メンバーではパピ[注 129]、スー[注 130]、ゾンビーナ[注 131] が該当。
ノーマル(キュート)
- アヌラ
- 声 - 夏怜
- リザードマン族・カエル種の少女。一人称は「わたし」。言葉の節々に「〜ケロ」と付けるのが口癖。
- 「かえる」と書かれたスクール水着を着た眼鏡っ娘。頑張り屋だが、ドジ。大人の交尾を目撃してしまい、ショックを受けて日本へ逃げて来た。
- カエル種の生態は魚人に近く、肉食性が強い。緑色の肌、細長い舌、水かきのついた4本指の手足を持つ。皮膚呼吸を行う為、乾燥は大敵。
- クー[注 132]
- 声 - 中森千春
- 伝承に伝わる犬の妖精で、犬の特徴を帯びた人型の他種族クーシーの少女。一人称は「クー」、世帯主への呼称は「ご主人様」。語尾に「〜ワン」と付けるのが口癖。
- 純粋な性格故、難しい話は苦手。留学を機に、妖精以外の番犬も務まるか試している。
- クーシーは殆ど人間と変わらないが、犬の耳や尻尾、毛が生えた手足を有する。また、聴覚や嗅覚が発達している。
- クールタイプのものは第17回イベント「わざとじゃないワン!悲哀の笹集め」限定キャラクター。
- カロロ[注 133]
- 声 - 加藤敦子
- ウサギの他種族ジャッカロープの少女。一人称は「ミー」、世帯主への呼称は「世帯主サン」。英語混じりの片言で話す。
- 星条旗を模した服を着ており、「アメリカンガール」と評される。快活としているがまったりと過ごすのが好きで、酒(特にウイスキー)に目が無い。
- ジャッカロープはウサギの耳・手足とシカの角を併せ持つ種族。生態や食性はウサギに近く、水を嫌う。
- 原作第43話でミーアが読むファッション誌に似たキャラクターがモデルとして登場している。
- ビスク
- 声 - 小笠原早紀
- 自然に魂が宿った人形ドール族の少女。一人称は「ビスクちゃん」、世帯主への呼称は「マエストロ」。
- ややナルシストなところがあり、腹黒。自分の最高のマエストロを求め、遠い故郷から来日した。
- ドール族はその出自もあり、球体関節人形の姿をしている。食事を必要としないが、代わりに生気を吸わなければ生きていけない。その為、ビスクは食べ物の生気を吸って暮らしている。また、宿る人形によって性格が異なり、中には呪物として恐れられる者もいる。
- 原作第43話でミーアが読むファッション誌に似たキャラクターがモデルとして登場している。
レア(キュート)
- ウェア
- 声 - 戸板優衣
- 猫の他種族ワーキャットの少女。一人称は「ニャー」、世帯主への呼称は「おミャー」。言葉の節々に「〜にゃ」と付けるのが口癖。
- 特撮好きであり、留学生になったのもリアルタイムで特撮を観る為。朝の特撮番組が始まると、その間TVを独占する。
- ワーキャットは猫の耳・手足・尻尾を有する。肉食性が強く、狩りが得意。その一方で献身的な犬系の他種族と違い、気分屋で享楽的な性格。
- タタケ[注 134]
- 声 - 石垣奈美子
- タヌキの他種族化け狸の少女。一人称は「アタシ」、世帯主への呼称は「にんげん」。
- 高飛車でわがまま放題な性格で、世帯主のことを馬鹿にする発言が多い。自分に都合が悪くなると、何かしらに化けて逃げてしまう。
- 化け狸はタヌキの耳・手足・尻尾を有する。狐よりも変化が巧く、どんな物でも一度見てしまえば化けられる。
- ピュアタイプのものは、第14回イベント「タヌキ向上委員会発足!」限定キャラクター。
- 喬(キョウ)
- 声 - 的場加恵
- キョンシーの少女。一人称は「わたし」、世帯主への呼称は「世帯主さん」。
- 能天気でマイペース。2度目の生を気ままに過ごしている。ゆっくりとした口調で話す。
- リーザ[注 135]
- 声 - 中村麻未
- リザードマン族・トカゲ種の少女。一人称は「リーザ」、世帯主への呼称は「パパさん」。
- 一般的なリザードマン。生態はラミアとほぼ同じで、低温に弱い。
- 世帯主に対して非常に献身的。柔らかな物言いが特徴。
- ハニー
- 声 - 戸板優衣
- ハチの他種族ハニービーの少女。一向に結婚しないクイーンビーの婿を探すため来日した。一人称は「ハニー」、世帯主への呼称は「パパ様」。
- ビー一族の中では最下位に位置する、いわゆる働き蜂。
Hレア(キュート)
- リュカ
- 声 - 水谷有希
- 狼の他種族ワーウルフの少女。一人称は「僕」、世帯主への呼称は「君」。
- 基本的に獣人の姿だが、満月や丸い物(鏡餅等)を見ると完全な狼に変身する。
- 第2回イベント「月夜の誘惑~鏡餅編~」限定キャラクター。
- フィー
- 声 - 井澤詩織
- 半人半鳥の他種族フェニックスの少女。一人称は「我」、世帯主への呼称は「汝(なれ)」。
- 不死身の肉体で、定期的に生まれ変わる。
- 舞(まい)
- 声 - 阿部玲子
- イタチの他種族カマイタチの少女。一人称は「拙者」、世帯主への呼称は「主様」。
- 両手に長い鎌状の爪を持つが、普段は鎌ケースに入れている。
- ルーイ
- 声 - 戸板優衣
- 人魚族・熱帯魚種の少女。一人称は「ルーイ」、世帯主への呼称は「キミ」。
- 人魚の中では少数派で、一般的に美しい容姿を持つ。
- ミミ
- 声 - 的場加恵
- 宝箱の中に入っている謎の種族・ミミックの少女。一人称は「ミミ」、世帯主への呼称は「世帯主」。
- 蓋を閉めてもう一度開ける間に、姿を変えることができる。
- シノッチャ
- 声 - 谷口夢奈
- 北海道の奥地に住まう、身長30センチほどの人間型種族コロボックルの少女。いつも蕗を持っている。一人称は「シノ」、世帯主への呼称は「チセさん」。
- レム
- 声 - 河瀬茉希
- 一見すると子供のようにも見える人間型種族グレムリンの少女。一人称は「レム」、世帯主への呼称は「ご主人さん」。
- ガムと機械いじりを好むが、何故か機械を壊してしまう天然娘。
- グレムリンは古来より機械にイタズラするとされ、特に飛行機を好む。小さな体と猫のような耳以外はほぼ人間と同じ外見。
- ティエラ
- 声 - 藤田彩
- 四大精霊の1つノームの少女。三角帽子がトレードマーク。一人称は「あたし」、世帯主への呼称は「家主さん」。
- 鉱石に関する豊富な知識を持ち、大地の賢者と呼ばれている。
- 第7回イベント「ざくざく鉱石ハント」限定キャラクター。
- シアナ
- 声 - 石垣奈津美
- メデューサの少女。自称女神アテナよりかわいいシアナ。一人称は「あたし」、世帯主への呼称は「世帯主」。
- 我儘な性格が災いし、友人といえる友人は「メキブラ」をはじめとした頭に生えている蛇たち。
- 第16回イベント「大変だ!わがまま娘の家出騒動」限定キャラクター。
- カスカ
- 声 - 丸山有香
- ゴーストの少女。一人称は「あたし」、世帯主への呼称は「世帯主さん」。
- スージー
- 声 - 有澤睦生
- ワーキャットの少女。一人称は「あたし」、世帯主への呼称は「おにーさん」。
- 第19回イベント「風舞う紙吹雪と陽だまりの猫」限定キャラクター。
- レシア
- 声 - 野瀬碧里
- アルラウネ亜種の少女。
- どもり症が原因で人付き合いを忌避する内向的な性格。一人称は「私」、世帯主への呼称は「世帯主様」。
- モイラ
- 声 - 森島亜梨紗
- エジプト神話における天空の神を冠した、半人半鳥の他種族ホルスの少女。
- 引っ込み思案で恥ずかしがりやな性格。一人称は「私」、世帯主への呼称は「世帯主さん」。
- 太陽と月の目を持つため、鳥類ながら夜間の行動が可能らしい。
Sレア(キュート)
- ウィネット
- 声 - 三浦槙子
- アイルランドの伝承にある、猫の特徴を帯びた人間型の他種族ケットシー族の少女。
- ミニ王冠をかぶったケットシー族のご令嬢。一人称は「わたくし」、世帯主への呼称は「あなた」。
- 人語と魔法を操り「猫の王」とも称される高貴な一族。
クール
シンボルはひし形のマーク。キュートに強い。原作メンバーではセントレア[注 136] が該当。
ノーマル(クール)
- シー
- 声 - 羅弘美
- 半人半蛇の他種族シーサーペントの女性。一人称は「私様(わたくしさま)」、世帯主への呼称は「あなた」。よく高笑いをする。
- 目立ちたがり屋でプライドが高く、やや高圧的な性格。
- シーサーペントは水棲に適応した種族で、エラは持たないがラミアよりは長く潜水できる。
- ルース
- 声 - 井澤詩織
- 犬の他種族オルトロスの少女。一人称は「わたし」と「オレ」。
- オルトロスには独立した2人の人格があり、より強力な方の人格が主導権を握っている。ルースは主人格が引っ込み思案で、それを見かねた交代人格「オットー」がもっと積極的にさせようと留学させた。
- 外見上の特徴は、犬の耳・鼻・腕と蛇頭の尻尾。左手に着けた犬のパペットはオットーが話す際に用いる。尚、オットーの発言は漢字以外全てカタカナで表される。
- 原作第43話でミーアが読むファッション誌に似たキャラクターがモデルとして登場している。
- ククル
- 声 - 的場加恵
- 龍の他種族ケツァルコアトルの少女。一人称は「我」、世帯主への呼称は「貴様」。
- 神を自称しており、プライドが高い。その有り余る力を趣味の家庭菜園で有効活用している。
- ケツァルコアトルは両腕が鳥の翼、下半身が大蛇になっている。主食は野菜。
- ローエ
- 声 - 浅川悠
- オーガの女性。一人称は「私(わたし)」、世帯主への呼称は「人間くん」。
- 肌が赤く、頭に2本、両肩から1本ずつ角が生えている。
- 気丈に振る舞っているが、実は臆病な性格。勉強で身につけた知識を使い、教師のように接してくる。
- 原作第43話でミーアが読むファッション誌に似たキャラクターがモデルとして登場している。
レア(クール)
- ロスティ
- 声 - 東城日沙子
- 霜の妖精ジャックフロストの少女。一人称は「私(わたし)」、世帯主への呼称は「貴方」。
- 雪と氷で構成された体を持ち、人型ではない者もいる。
- ハル[注 137]
- 声 - 下山田綾華
- ハーピー族・猛禽種の少女。一人称は「私(わたし)」、世帯主への呼称は「あなた」。
- 無口で表情も読み辛いが、性格は優しくフレンドリー。
- 猛禽種の習性として狩りを得意とするが、しょっちゅう他人のペットをさらって来ることもあってよく注意される。しかしハーピー共通の鳥頭のせいですぐに忘れてしまう。
- エム
- 声 - 森島亜梨紗
- カマキリの他種族エンプーサの少女。一人称は「アタイ」、世帯主への呼称は「テメエ」。
- 一見するときつい性格のようだが、これは来日してから作ったキャラ。実際には打たれ弱く、来日を切っ掛けに過去を振り切ろうとしている。
- エンプーサは前腕が昆虫の皮膚になっている他、肩から鎌肢が生えている。生態は虫寄りだが、夢魔であり吸血鬼でもある。
- キュレー
- 声 - 中村麻未
- スキュラの女性。一人称は「アタシ」、世帯主への呼称は「アンタ」。
- レイ
- 声 - 浅川悠
- ゴーストの少女。一人称は「私(わたし)」。
- イタズラ好きな性格で、「清く正しい幽霊ライフ」を過ごしている。
- ゴーストは死者の魂が具現化した存在。霧のような半透明の体をしているが、触れることも可能。様々な心霊現象を起こし、人間たちからは恐れられている。
Hレア(クール)
- ディーナ[注 138]
- 声 - 中村麻未
- 四大精霊の1つウンディーネの少女。一人称は「私(わたし)」、世帯主への呼称は「騎士様」。
- キレると怖いヤンデレと紹介されている。また、世帯主のことを前世の自分と共に心中した騎士の生まれ変わりだと信じている。
- ウンディーネは一見するとスライムに似ているが、知能は遥かに高い。澄んだ水さえあれば生きていけるが、汚水を体に取り込んでしまうと精神的に不安定になるという。
- ハリファ
- 声 - 石塚祐理奈
- ゾンビの亜種ヘルの女性。一人称は「ワシ」、世帯主への呼称は「貴様」。
- 下半身は他のゾンビと同じだが、上半身は人肌になっている。
- デス
- 声 - 成瀬未亜
- 死神の少女。大鎌と黒いローブが特徴。一人称は「私」、世帯主への呼称は「貴様」。
- ラト
- 声 - 中村麻未
- ドラゴニュートの少女。一人称は「ラト」、世帯主への呼称は「あんた」。
- ユキ
- 声 - 大久保藍子
- 雪女の少女。一人称は「わたし」、世帯主への呼称は「あなた」。
- クイーン
- 声 - 夏怜
- ハチの他種族クイーンビーの女性。一人称は「わたし」、世帯主への呼称は「貴方」。
- 好みの男性が故郷にいないため、留学制度を利用して来日した。
- ビー一族の頂点に立つ種族で、唯一子孫を残すことができる。
- ピラティ[注 139]
- 声 - 齋藤綾
- コウモリの他種族ヴァンパイアの少女。一人称は「私(わたし)」、世帯主への呼称は「あなた」。
- ヴァンパイアは両腕がコウモリの翼になっている。意外にも食性は雑食で、肉の他にもフルーツを好む。
- 第3回イベント「自宅警備の吸血鬼(ヴァンパイア)」限定キャラクター。パッションのものは第18回イベント「傷心の吸血鬼(ヴァンパイア)を救え!」限定キャラクター。
- アーシア
- 声 - 戸板優衣
- ゾンビの少女。一人称は「ボク」、世帯主への呼称は「主くん」。
- メディア
- 声 - 谷口夢奈
- メデューサの少女。一人称は「私(わたし)」、世帯主への呼称は「主さん」。
- 第8回イベント「眼鏡っ子は外の世界にもう夢中!」限定キャラクター。
- ルシネ
- 声 - 加藤敦子
- メリュジーヌの少女。一人称は「私(わたし)」、世帯主への呼称は「主様」。
- セイン
- 声 - 有澤睦生
- 足のようにふた股に分かれた尾が特徴的な人魚族の亜種セイレーンの少女。一人称は「私(わたし)」、世帯主への呼称は「世帯主さん」。
- 何よりも歌うことを愛し、かつては船乗りたちにおそれられた。
- 小町(こまち)
- 声 - 丸山有香
- 女郎蜘蛛の少女。一人称は「ウチ」、世帯主への呼称は「主様」。
- アラヤ
- 声 - 成瀬未亜
- 中国や日本の伝承で語られる変身が得意とされる獣人型他種族カワウソの少女。一人称は「アラヤ」、世帯主への呼称は「お兄ちゃん」。
- 化けて人を食い殺すと言われているが、実はそうでもないらしい。
- 第21回イベント「獺祭?奪還?カワウソ娘の写真探し」限定キャラクター。
Sレア(クール)
- エナ
- 声 - 宮本茉奈
- ラミア族亜種の女性。通常のラミアと異なり翼を持つ。一人称は「私(わたし)」、世帯主への呼称は「世帯主くん」。
- シャイア
- 声 - 井澤詩織
- ケンタウロス族・重量種の少女。一人称は「わたくし」、世帯主への呼称は「世帯主様」。
パッション
シンボルは花のマーク。クールに強い。原作メンバーではミーア[注 140]、マナコ[注 141] が該当。
ノーマル(パッション)
- ミサキ
- 声 - 桃河りか
- カラスの他種族八咫烏の少女。一人称は「アタシ」、世帯主への呼称は「世帯主」。
- 明るい性格だが、留学の理由すら忘れている。それでも帰る家のことは忘れない。
- 八咫烏はハーピーに似ており、記憶力も同等。食性は雑食で、太陽を好む習性がある。
- ビマ
- 声 - 的場加恵
- 半人半鳥の他種族ガルーダの少女。一人称は「オレ」、世帯主への呼称は「下僕」。
- 短気で強気且つ好戦的な性格。小さい頃から性格に難があった為、両親は更生の望みを託して彼女を留学させた。
- ガルーダはハーピー系最強と謳われ、その体は炎のように熱いらしい。
- ナンシー
- 声 - 平井祥恵
- 妖精の一種リャナンシーの女性。一人称は「私(わたし)、先生」、世帯主への呼称は「あなた」。
- 歌が大好きで、世帯主にも先生として歌を教えてくれる。ただし、教育方針はスパルタらしい。また、動画サイトへの投稿で世帯主を有名人にしようと画策。
- リャナンシーは掌サイズながら大人の姿をしているという点で異色な妖精で、気に入った相手の才能を伸ばそうとする習性を持つ。
- クーネ
- 声 - 桃河りか
- 鳥とトカゲの要素を併せ持つコカトリスの少女。一人称は「クーネ」、世帯主への呼称は「ご主人様」。
- 調教願望を持っており、無自覚に性的な(ことを思わせる)発言をしては周囲を硬直=石化させる。
- コカトリスはハーピーに似ているが、トカゲの尻尾を持つ。トカゲのように定期的に脱皮し、知性はハーピーの如し鳥頭。
レア(パッション)
- テリオス
- 声 - 宮本茉奈
- ミノタウロスの少女。一人称は「アタシ」、世帯主への呼称は「オーナー」。
- アウトローの多い地域から新天地を求めて来日。故郷では「雷光」とあだ名されていたらしい。カウボーイ風の衣装と手にしたリボルバーが特徴で、早撃ちに自信を持っている。
- 大雑把でさばさばした性格。やや好戦的。
- チオーネ
- 声 - 山口瑞
- 石像に魂が宿ったガーゴイルの少女。一人称は「俺」、世帯主への呼称は「家主」。
- 自宅の警備に懸命になっており、そのせいか自身を物扱いしている。
- ガーゴイルの容姿は千差万別で、製作者の嗜好が反映される。チオーネはドラゴン型で、それ故に目立って警戒されがちなのが悩み。
- ツェン
- 声 - 成瀬未亜
- ケンタウルス族・軽量種の少女。一人称は「ボク」、世帯主への呼称は「主(あるじ)くん」。
- 騎士として世帯主に忠誠を誓っており、責任感が強い。だが、態度は割とフランクである。
- ミラージュ
- 声 - 東城日沙子
- ウサギの他種族アルミラージの少女。一人称は「オレ様」、世帯主への呼称は「オマエ」。
- 非常に好戦的な性格で、最強を目指している。事あるごとに世帯主の尻を角で突き刺そうとしてくる。
- アルミラージの食性は肉食で、性格も獰猛なことが多い。
- メメコ
- 声 - 浅川悠
- ライオンの耳と手足、コウモリの翼、サソリの尻尾を併せ持つマンティコアの少女。一人称は「アタシ」、世帯主への呼称は「マスター」。
- 特撮番組を観たことが切っ掛けで、自身を改造人間だと思い込んでいる。それ故にヒーローでありたいと思っているようだ。
- マンティコアは暴力性の高さと底なしの食欲が特徴とされるが、メメコはあまりそう感じさせない。
Hレア(パッション)
- エリエル
- 声 - 平井祥恵
- 四大精霊の1つシルフの少女。一人称は「エリエル様」、世帯主への呼称は「人間」。
- 風の集合体のような存在で、霧がかった半透明の体をしている。
- レーテー[注 142]
- 声 - 斎藤綾
- デビル族・グレーターデビルの少女。一人称は「アタシ」、世帯主への呼称は「お兄さん」。
- フレア[注 143]
- 声 - 成瀬未亜
- 蝶の他種族パピヨンの少女。一人称は「私」、世帯主への呼称は「ご主人様」。
- 食性は花蜜で、口の中に口吻と呼ばれる器官がある。
- デビルタイプのものは第22回イベント「焦らされる程に募る想い」限定キャラクター。
- ラン[注 144]
- 声 - 森島亜梨紗
- イタズラ好きの魂が実体化したジャックオーランタンの少女。一人称は「ランたん」、世帯主への呼称は「セーちゃん」。
- 生態はゴースト寄りで、当人さえ望んだら触れる。
- ルベロ
- 声 - 阿部玲子
- 犬の他種族ケルベロスの少女。ルースの姉貴分。一人称は「アタシ」。
- ケルベロスは頭と両手それぞれに独立した人格があり、オルトロス同様に1人が主導権を握っている。
- フェレー
- 声 - 阿部玲子
- ワイバーンの少女。一人称は「アタシ」、世帯主への呼称は「お前」。
- アクティア
- 声 - 藤田彩
- 蛾に似た大きな翼と触覚、複眼を有するモスマンの少女。一人称は「アタシ」、世帯主への呼称は「アナタ」。
- UMA扱いされたせいで人間不信に陥り、羨ましさからカップルを妬んでいる。世帯主への態度はツンデレ。
- モスマンの小さな体躯は飛行に適しており、時速160kmで飛行できる。後に本編に登場したものとは異なり、翅は背中から生えている。
- 第4回イベント「リア充爆発しなさいよ!」限定キャラクター。
- ネメス
- 声 - 河瀬茉希
- 女性の上半身に獅子の胴体を持ち、両腕が鷲の翼になっている半人半獣の他種族スフィンクスの少女。一人称は「わらわ」、世帯主への呼称は「主どの」。
- その出自には諸説あるが、エジプトやギリシアを起源とする。
- 第9回イベント「突然の謎かけ大会と罰ゲーム」限定キャラクター。
- ショコラ
- 声 - 小笠原早紀
- 頭にウサギの耳を生やした人間型の他種族イースターバニーの少女。一人称は「ショコラ」、世帯主への呼称は「お兄さん」。
- イースターエッグを運んでくるとされ、処女性の象徴でもある。
- 第13回イベント「二兎を追ったイースターバニー」限定キャラクター。
- ウニィ
- 声 - 中森千春
- 身長10cmほどの人間型の他種族ブラウニーの少女。一人称は「わたし」、世帯主への呼称は「ご主人さん」。
- 掃除好きだが、整理整頓された部屋を見ると、わざと散らかしてしまうことも。
- 西虎(シャーフー)
- 声 - 大木加絵
- 西方を守護する神獣の血を受け継いだ他種族白虎の少女。一人称は「我」、世帯主への呼称は「世帯主」。
- 五行においては金、季節においては豊種の秋を象徴している。
- ポーラ
- 声 - 髙橋瑛美
- 都市伝説のひとつとされていた長身の人間型他種族八尺の少女。一人称は「私(わたし)」、世帯主への呼称は「貴方」。
- 種族名の由来は身の丈が八尺(約240cm)まで達することから。
- 都市伝説で伝えられている通り「ぽぽぽ」という特徴的な笑い声で笑う。
- シズカ
- 声 - 勝亦里佳
- 背中に大きなカラスの翼を有した人間型の他種族烏天狗の少女。一人称は「あたし」、世帯主への呼称は「おにぃさん」。
- 山伏の姿をしており、鼻高の大天狗の小間使いとされている。
- 第23回イベント「全員参加!大天狗様からの極秘任務」限定キャラクター。
- シーネ
- 声 - 奥村真由
- クーシーの少女。一人称は「ボク」、世帯主への呼称は「主くん」。
- スポーツが大好きで、じっとしていることが大嫌い。とくに勉強が大の苦手であり、知恵熱で倒れることもしばしばある。
- ファイナルイベント「全員集合!とめどない愛を求めて」限定キャラクター。
Sレア(パッション)
- ファンロン
- 声 - 小笠原早紀
- 龍の他種族黄龍の少女。一人称は「ワタシ」、世帯主への呼称は「世帯主サン」。
- 黄金に光り輝く尾が特徴。
- カガチ
- 声 - 喜多かりん
- 7本の蛇の髪、8本の蛇の尾を持つ非常に珍しい半人半蛇の他種族ヤマタノオロチの少女。一人称は「わし」、世帯主への呼称は「おぬし」。
- 日本書紀に記されるほどの伝説的な存在で、水神とされている。
- ナナ
- 声 - 七瀬小波
- ろくろっ首や飛頭蛮とも呼ばれる日本妖怪型の他種族ろくろ首の少女。一人称は「わっち」、世帯主への呼称は「ぬし様」。
- 本種は首が伸びるタイプだが、ろくろ首族は他に頭だけが飛び回るものもいる。
ピュア
シンボルは鳥(天使)の翼を模したマーク。デビルに強い。原作メンバーではメロ[注 145]、ティオニシア[注 146] が該当。
ノーマル(ピュア)
- ケープ
- 声 - 山口瑞
- パーンの少女。一人称は「わたし」、世帯主への呼称は「世帯主さん」。
- 男性恐怖症の恥ずかしがり屋で、時には相手に体当たりして逃げてしまうこともある。
- マーシュ
- 声 - 大久保藍子
- キノコの他種族マタンゴの少女。一人称は「アタシ」、世帯主への呼称は「世帯主」。頭からは複数のキノコが生えており、肥大化した両脚にはベニテングタケの傘のような模様がある。
- ダウナーな性格で、日本の環境に慣れていないので自分の胞子を吸って過ごしている。
- マタンゴは自発的に、または衝撃を受けた際自動的に胞子を放つことができる。この胞子には謎の成分が含まれており、人間が吸い過ぎると毒だという。
- ニーア
- 声 - 喜多かりん
- 半人半霊の他種族バンシィの少女。一人称は「私(わたし)」、世帯主への呼称は「あなた」。
- 薄幸な生涯を送ってきたらしく、今までの不幸を思い出しては泣いてしまう。自分が世帯主に不幸をもたらすとも考えている。ハッピーエンドのアニメを観ることで自分を慰める。
- バンシィは死期が近い人間の前に現れるという。
- HRのものも存在しているが、当レアリティのものは第11回イベント「薄幸美少女に微笑みを」限定キャラクター。
- エメス[注 147]
- 声 - 斎藤綾
- ゴーレム族・クレイ種の少女。一人称は「私(わたし)」、世帯主への呼称は「マスター」。土色の肌と肥大化した前腕を持ち、左胸に「emeth」と書いてある。
- 主の命令には忠実だが、知識量が少ないのでどこか間が抜けている。物事への対応はやや機械的で、感情の起伏を読み取りにくい。
- クレイ種のゴーレムは体が粘土で構成されており、その姿は変幻自在。性質はスライムに近く、一定の水を必要とする。また、体が損傷してもすぐに直せるとのこと。
レア(ピュア)
- ティト
- 声 - 成瀬未亜
- サソリの他種族セルケトの少女。一人称は「私(わたし)」、世帯主への呼称は「あなた」。
- 面倒くさがりな上に引きこもりの気があり、ニートになるのを危惧した両親に家を追い出された。
- セルケトは上半身が人型、下半身がサソリ型になっており、尾端の針には猛毒を有する。また、アラクネ同様複数対の目を持つ。のちに本編に登場したものとは異なり、両手はヒトのそれとほぼ同じ形状。
- アイ
- 声 - 平井祥恵
- モノアイの少女。一人称は「私(わたくし)」。
- 母に厳しく育てられたお嬢様だが、見聞を広める為に来日した。マナコとは違い、眉は1つ。
- ガーラ
- 声 - 平井祥恵
- グールの少女。一人称は「わたし」、世帯主への呼称は「人間さん」。
- 赤い肌と黒目、黒い白目、額に2本角を持つ恐ろしげな姿だが、性格は明るくてダンスが好き。
- グールは悪魔や精霊に近い存在であり、死んだ動物の肉を主食とする。
- ピース
- 声 - 小笠原早紀
- 妖精の一種ピクシーの少女。一人称は「ピース」、世帯主への呼称は「にんげんさん」。
- 他人を手伝うことが好きだが失敗も多く、そのたびに泣いては甘い物で機嫌を直している。
- ピクシーは自然物に宿る妖精。森や湖などに住み、蜜や果物等の植物質のものを好む。
Hレア(ピュア)
- アルル
- 声 - 下山田綾華
- アルラウネの少女。一人称は「私(わたし)」、世帯主への呼称は「貴方」。
- ジェリー
- 声 - 山口瑞
- スライム族・希少種の少女。生まれて間もないため、人の言葉はまだ喋れないが、意味は理解できる模様。
- ミティ[注 148]
- 声 - 井澤詩織
- 全身白い毛でおおわれたイエティの少女。一人称は「オラ」、世帯主への呼称は「主(あるじ)さん」。
- 北海道の方言を話す田舎っ娘で、故郷で誘拐された後にMONに保護されて現在に至る。
- 生態は雪女と同じだが、熱さには毛に覆われている分弱い。大きな手足は力仕事に適しているが、その分細かい作業は苦手。
- 第1回イベント「迷子のイエティ大捜索!」限定キャラクター。デビルタイプのものは、第15回イベント「写真を復元するべさ!」限定キャラクター。
- ホロ[注 149]
- 声 - 笹本菜津枝
- 龍人の少女。一人称は「私(わたし)」、世帯主への呼称は「あなた」。
- ケロース[注 150]
- 声 - 斎藤綾
- 半人半馬の他種族ユニコーンの少女。一人称は「私(わたし)」、世帯主への呼称は「貴様」。
- 処女を求めて来日したが、今やアニメを観て過ごす日々を送っている。
- 額の角は万病に効く薬になるのと同時に強力な武器にもなる。
- クールタイプのものは、第12回イベント「純潔な少女たちの写真を追い求めて」限定キャラクター。
- サラ
- 声 - 笹本菜津枝
- 四大精霊の1つサラマンダーの少女。一人称は「オレ」、世帯主への呼称は「ご主人」。
- 溶岩や炎の中に住まうとされただけに水が苦手。
- ルディ
- 声 - 喜多かりん
- 古代エジプトにおいて猫の女神として崇められた猫型の獣人バステトの少女。一人称は「お姉さん」と「私」、世帯主への呼称は「ご主人くん」。
- 豊穣と性愛を司り、その舞踊によって人々に恵みを与えていた。
- 第6回イベント「砕けた猫女神の宝物」限定キャラクター。
- ハクト
- 声 - 末柄里恵
- 古事記に登場する白兎の末裔で、ウサギの特徴を持つ人型他種族因幡の白兎の少女。一人称は「あたち」、世帯主への呼称は「お兄たん」。
- ワニザメを騙したことで、生皮を剥がされてしまったという先祖の影響で、爬虫類が苦手。
- 第20回イベント「全員参加!お月様の落とし物集め」限定キャラクター。
- ナンチュエ
- 声 - 樹元オリエ
- 南方を守護する神獣の血を受け継ぐ他種族朱雀の少女。一人称は「オレ」、世帯主への呼称は「おまえ」。
- 五行においては火、季節においては生命の夏を象徴している。
- 他の鳥系他種族と同様に物覚えが悪いことを気にしている。
- エリス
- 声 - 山澤未紗
- 北ヨーロッパを起源とする人間と酷似した妖精族の一種エルフの少女。一人称は「わたし」、世帯主への呼称は「世帯主さん」。
- 尖った耳が特徴で、総じて美男美女揃いとされる。
- ささみ
- 声 - 樹元オリエ
- 小さな子供のような姿をした、家に住み着くとされる妖怪の一種座敷わらしの少女。一人称は「ささみ」、世帯主への呼称は「主(ぬし)さん」。
- 基本的に無口で無表情。人見知りな性格。
- 東北地方の伝承によると、住み着いた家に幸をもたらすと言う。
- 第24回イベント「ドジっ娘メイドと内気な童子の関係」限定キャラクター。
Sレア(ピュア)
- クエス
- 声 - 下山田綾華
- スライム族の上位種スライムクイーンの女性。人間と同レベルの知性を持つ。一人称は「ワタクシ」、世帯主への呼称は「アナタ」。
- チェスカ
- 声 - 野瀬碧里
- 蚊の特性を受け継いだ人間型の他種族モスキートの少女。白衣を身に纏い、胸には聴診器が掛けられている。一人称は「あたし」、世帯主への呼称は「キミ」。
- 人間の血が大好物だが、吸うためには相手の許可が必要。
デビル
シンボルはコウモリ(悪魔)の翼を模したマーク。ピュアに強い。原作メンバーではラクネラ[注 151]、ドッペル[注 152] が該当。
ノーマル(デビル)
- トレパス
- 声 - 濱田みづき
- 牛の他種族カトブパレスの少女。一人称は「わたし」。アンニュイでネガティブな性格。
- ミノタウロスの亜種。カトブパレスの姿は他のミノタウロスと変わらないが、「死の目」と呼ばれる彼らの目で見られた者は死に近づいていくと言われる。トレパスがネガティブなのは、自身の眼に関する事故と関係があるらしい。
- フラン
- 声 - 下山田綾華
- つぎはぎの肉体から生まれた人造人間の少女。一人称は「私(わたし)」、世帯主への呼称は「あなた」。側頭部や左腕から複数のネジが生えている。
- 研究以外のことには興味を持たないインドア派の科学者で、思う存分研究できるという話に乗って留学生となった。世帯主の体を改造できる機会を狙っており、自分の体も改造している。
- 人造人間は研究職に就く者が多いらしい。子供を作ることはできないが、性行為自体は可能。また、必要に応じて体のパーツを着脱・交換できる。
- ソフィア
- 声 - 阿部玲子
- 山羊の他種族バフォメットの少女。一人称は「私(わたし)」、世帯主への呼称は「貴方」。
- 強力な悪魔で、エルダーデビルと同等かそれ以上の力を持つ。
- ルカ
- 声 - 大久保藍子
- オークの女性。一人称は「アタシ」、世帯主への呼称は「アンタ」。ギャル風の格好をしている。
- かなりストレートな物言いが特徴。日本食にハマっている上にぐうたらな性格の為、体重増加待ったなし。
- 豚の尻尾、緑の肌、尖った耳以外は人間とあまり変わらず、狡猾さや残忍性も見られないので編中のオークとは印象が全く異なる。これは性差によるものらしい。
レア(デビル)
- シーレー
- 声 - 小笠原早紀
- 山羊の他種族サテュロスの少女。一人称は「オレ」、世帯主への呼称は「オマエ」と「アイツ」。
- 性欲が強く、他種族間交流法で性行が禁じられていると知った時は落胆している。その性欲を解消する為、酪農に従事することに。ちなみにバイセクシャルらしい。
- サテュロスは草食性で、ヤギの角・耳・脚を有する。この脚は切り立った断崖を移動する時に便利とのこと。
- モクナイイ11世
- 声 - 大木加絵
- ミイラの女性。一人称は「余(よ)」、世帯主への呼称は「貴様」。
- 生まれも育ちも生粋の王族だが、王位を巡る争いに嫌気がさした為に来日。
- 曲輪(くるわ)
- 声 - 宮本茉奈
- 蜘蛛の他種族女郎蜘蛛の少女。一人称は「わっち」、世帯主への呼称は「ぬし様」。和装に身を包み、廓詞を使う。
- 無意識的に男受けする台詞を放ち、「天然小悪魔」と評される。水が苦手。
- 女郎蜘蛛は日本在来の多種族で、アラクネ同様複数対の目を持つが、人型の体の背中からクモの肢と腹部が生えた姿をしており、腰部に糸疣を持つ。また、近縁種と比べると背丈が小さく、人間の女性程しかない。
- ハイドラ
- 声 - 東城日沙子
- 半人半蛇の他種族ヒュドラの少女。一人称は「私(わたし)」、世帯主への呼称は「アンタ」。
- かなりキツイ口調が特徴。自分と暮らせる世帯主は幸運だと思っている。
- ヒュドラはヘビのような髪と龍の尻尾を持ち、髪は切られても再生する。
Hレア(デビル)
- イオルム
- 声 - 笹本菜津枝
- ラミアの亜種ヨルムンガンドの女性。一人称は「私(わたし)」、世帯主への呼称は「あなた」。
- マイペース且つアンニュイな性格で、食っちゃ寝の生活を送っている。ただし、プライドはそれなりに高い。眠る時には、長い尻尾を何かに巻き付ける。
- ヨルムンガンドはラミア系種族の中では最大種。ミーアとは違い、腕には鱗、頭には角が生えている。猫と雷が苦手。
- クーラ
- 声 - 大久保ちか
- タコの他種族クラーケンの少女。一人称は「ウチ」、世帯主への呼称は「アンタ」。関西弁で話す。
- 武闘派で、故郷ではある意味有名だったらしい。留学先では一応礼儀正しくしているが、思った事はハッキリ言う性格。
- クラーケンは上半身が人型、下半身がタコの脚(触腕)になった種族。生態は頭足類で、脚は切れても再生する。
- 妖子(ようこ)
- 声 - 浅川悠
- 九尾の女性。年齢不詳で、その過去は謎に包まれている。一人称は「ウチ」、世帯主への呼称は「アンタ」。
- フローズ[注 153]
- 声 - 大木加絵
- 半人半狼の他種族フェンリルの少女。一人称は「アタシ」、世帯主への呼称は「オマエ」。
- 世帯主に反抗的なところがあるトラブルメーカー。噛み癖があり、信頼する相手には甘噛みする。
- フェンリルはその獰猛な性格から問題を起こすことが多く、世帯主にはグレイプニルという拘束具が渡されるほど。
- シトリー
- 声 - 谷口夢奈
- デビル族・レッサーデビルの少女。一人称は「アタシ」、世帯主への呼称は「ご主人様」。
- リリス同様催眠能力を持ち、それを活かしたイタズラを何よりも好む。
- 第5回イベント「ぜーんぶバレンタイン色になーれ♪」限定キャラクター。
- レア
- 声 - 河瀬茉希
- ハーピー族・陸上種の少女。一人称は「ボク」、世帯主への呼称は「主人くん」。
- シャロン
- 声 - 齋藤綾
- パーンの少女。一人称は「私(わたし)」、世帯主への呼称は「ご主人様」。
- 第10回イベント「幸せのクローバーに想いをのせて」限定キャラクター。
- ジーナ
- 声 - 笹本菜津枝
- メリュジーヌの少女。一人称は「わたし」、世帯主への呼称は「きみ」。
- ファル
- 声 - 下山田綾華
- ライオンの体に人間の上半身、鷹の翼を持つ半人半獣の他種族グリフォンの少女。一人称は「私(わたし)」、世帯主への呼称は「貴様」。
- 本名「ファル・パンディオン・ハルパゴル」。名家の出身。
- 古来より黄金を守っているとされ、傲慢かつプライドが高い。
- ベル
- 声 - 末柄里恵
- ドールの少女。一人称は「私(わたし)」、世帯主への呼称は「世帯主さん」。
- ヘレス
- 声 - 勝亦里佳
- エルフ族のような長い耳を持った、冥界に住む精霊族の一族ニンフ(冥精)の少女。
- 人間の若者に恋をしてはさらっていくという伝説がある。
- コラン
- 声 - 高橋瑛美
- 額に赤い宝石を持つ、リスのような人型他種族カーバンクルの少女。
- どんな時も笑顔を絶やさずだれとでも仲良くを信条とする少女。一人称は「あたし」、世帯主への呼称は「キミ」。
- その宝石を手にした者は富と名声を得られるとされる。
Sレア(デビル)
- サキ
- 声 - 山口瑞
- 悪魔の上位種サキュバスの少女。一人称は「私(わたし)」、世帯主への呼称は「坊や」。
- 食性は雑食だが、人間の精気をごちそうにしている。
- アピス
- 声 - 宮本茉奈
- ジャッカルの頭部と人間の身体を持つ半獣半人の他種族アヌビスの少女。一人称は「私」、世帯主への呼称は「そなた」。
- 古代エジプトにおいては、ミイラ作りの神として崇められていた。
合成用
他のモンスター娘と合成することで、様々な効果を発揮する。同じモンスター娘でも、タイプやレアリティはカード毎に違う。編成に組み込むことはできない。いずれもメモリアルに記載されない為、詳細不明。
- ルドル
- 犬の耳、鼻、尻尾に、毛が生えた手足を有する少女。全タイプが存在。
- モンスター娘の経験値をためてレベルアップさせるのに有用。
- リアド
- 植物タイプのモンスター娘。タイプはキュート、クール、デビル。
- こちらはスキルの強化に特化しているが、ベースとなるモンスター娘とスキルの分類が違うと合成できない。
- エルダー
- 悪魔型のモンスター娘。タイプはピュア。
- モンスター娘のレベル上限を上げる「限界突破」の素材として使用可能。その際、素材にするエルダーとベースのモンスター娘のレアリティが同じでなければならない。
その他
- ミュー
- 龍の角、耳、尻尾を持つドラゴンメイド。一人称は「私」、世帯主への呼称は「ご主人様」。
- メイド服を着こんでおり、プレイヤーのサポート役として活動する。
- 元は公式ツイッターのナビゲーターとして登場したキャラで、サービス開始以前は登場予定のモンスター娘達を紹介していた。
- 現在はログイン時やイベント等、ゲーム中にも姿を見せる。
- 第24回イベントで「ドジっ娘メイド」と評されたように、イベントの導入ドラマなどでかなりドジな部分を見せている。
- ^ なお当時の作品は、現在でも作者のpixivにて全話閲覧可能
- ^ メロンブックス限定購入のブックカバーでは、第7巻以降も依然として"Everyday that〜"となっている。
- ^ ミーアをはじめとする他種族の少女たちに対しても、普通にただの一人の女の子として接している。
- ^ 彼女たちがホームステイすることやそれに伴う大がかりな家の改装など、決して小さくはない出来事に対してもさらりと受け入れて順応している。
- ^ 実は腕っぷしが強い方らしく、不良に首を絞められた時も自力で抜け出しかけている。
- ^ 第13巻時点で計5回、臨死体験をしている。
- ^ 月刊コミックリュウ公式サイトの本作紹介ページ内のキャラクター紹介では、「読者の間では不死身説が出ている」と紹介されている。
- ^ 第44話で本人もそれを自覚するに至る。
- ^ 後に、サラダなど野菜ものに関してはセントレアも手伝うようになっている。
- ^ コミックス第6巻カバー裏のオマケより。ただし、ミーアについては料理の練習も相まって黙認されている。
- ^ 第9話で、スーを助けるために自動車を運転している。
- ^ 墨須が用意したパピの新しい身分証明書に記載されている「ホームステイ先住所」による(第3話)。ただしアニメ版では「埼玉県」までしか見えていない。「紋星町」は架空の町名。
- ^ a b c d e f TVアニメ『モンスター娘のいる日常』公式サイト内の「モンスター娘応援サイト」でのプロフィールカードによる。
- ^ a b コミックス第1巻のカバー下。
- ^ 公人に抱えられて移動すると、歩いていないため長い距離を移動しても記憶が持続する模様。
- ^ a b メロ曰く、「いつも(例えばメロは)海藻ばかり食べているわけではない」「人間が豚や牛を食べるのと同じ」
- ^ スライムはゲームでは雑魚中の雑魚だから、スーも弱いと思いこむなど。TRPGではスライムはかなりの強敵であり、「弱く」描写されたのはドラゴンクエストシリーズの影響が大きい。
- ^ にもかかわらず、何故か第4話ではウォーターサーバーの給水ボトルを多数真っ二つにし、第16話ではドアをバラバラに切り刻んでいる。
- ^ 下半身も、体の構造上下着を履けないのでノーパンである。
- ^ a b モンスター娘のいる日常4コマアンソロジー第2巻巻末の原作者オカヤドによる漫画より
- ^ アニメ番外編『ほぼ毎日◯◯!生っぽい動画』によれば、来留主家の一室に同じレインコートを大量に所持しているらしい。
- ^ そのため、大量の水による危険は事前に察知できるようで、第35話では人魚王国のホテルに入る間際に突如その場を離れた。果たして、次の瞬間建物内が水浸しになり、難を逃れた。
- ^ 第20話で廃棄された栄養剤の効果で巨大化した時には知能も成長し、かなり知的な会話ができるようになった。また、第31話にて温泉で硬水を吸収した時は「お堅い」性格になったり、第36話で海で遊んだ時は母なる海の影響か、母のような貫禄(熟女要素)が加わり、第12巻巻頭のカラーコミックでは、冷蔵庫に入って体温(水温)が冷たくなった際、性格も冷たいものとなった。
- ^ 毒かどうかはわかるため、人間が食べても平気かどうか判断することができる。
- ^ アニメ番外編『ほぼ毎日◯◯!生っぽい動画』によれば、コーヒーフィルターで体を濾過することもできるらしい。
- ^ 第13話で公人が風邪を引いて寝込んだ際は、無断外出して雨に降られ帰れなくなった自分を助けたために公人が熱を出したことをその記憶から読み取っている(これがきっかけで、公人にはっきりと好意を持つようになった模様)。第14話では、この方法で加瀬木の邪な企みを暴露し、パピが金儲けに悪用されるのを防いだ。また第34話では、ララの心理を読み取ってその難解な言い回しをわかりやすく翻訳した(直後に、ララに抗議される)。
- ^ 第25話では、この方法でキーに森の中の食用可能な山菜を採取したい旨を伝えた。
- ^ なぜか自分で漕いでいる描写が極端に少ない。アニメでも同様。
- ^ ミーア曰く「悲劇中毒」、ラクネラ曰く「悲恋脳」。ただし、あくまで正妻に次ぐ最初の愛人に拘っており、それ以下の立場では嫌であるらしい。
- ^ セントレア同様、下半身は体の構造上下着を履けないのでノーパンである。
- ^ 「ネプチューン」は、ローマ神話の海神ネプトゥヌス(Neptunus)の英語読み。ギリシア神話のポセイドンに当たる。
- ^ 体の構造上、人間を傷つけてしまいやすく、一度最初のホームステイ先の娘である九菜月レンに怪我を負わせてしまったことがある。それ以降、人間を傷つけてしまわないようにかなり気を遣っている模様。
- ^ 第31話の温泉回にて。
- ^ 単純な外見のみならず、他種族たちの特殊能力や人間を大きく上回る膂力は脅威となる点も理解している。
- ^ 分別はあるため、子供っぽいパピやスーに対しては縛ってセクハラすることはなく、またリリスに対しても、実は大人であることが判明するまでは「大人のオシオキ」はしておらず、相手はちゃんと選んでいる模様。
- ^ これは、自身の姿が人間にどう見えるかを自覚しているからという理由もある模様。
- ^ 留守番中は、公人たちの目が届かないのをいいことに、悪戯等の企みを実行していたりする。また、家にいると言いながらも、公人や他の他種族ホームステイ仲間の外出先にいつの間にか来ていることもある(この場合、屋根裏や木の上など、頭上から現れる)。このことから、隠密行動も得意としているようである。
- ^ モンスター娘のいる日常アニメ公式Twitterより
- ^ セントレアの剣と違い、本物。ただし、本人は農作業用と言って誤魔化している。全く手入れをしていないため切れ味は無い。なお、アニメ第12種では何も無い空間から手元に出現させている。
- ^ 体だけの時は発声器官と表情がないため、吹き出しに顔文字やハートマークで読者に感情がわかるようにしている。
- ^ この事は本人も気にしており、コミックス第9巻巻末のミニコーナーで、オクトに相談していた。
- ^ この際、所持している鎌を鈍器のように使い、臨死体験を引き起こしているが、他種族間交流法的にはアウトである。
- ^ しかし、再びこの空間に来た時には、それまでのこの空間での出来事も思い出している。
- ^ そのため、墨須にも「死神なワケ無い」と言われており、デュラハン族の実態は不明な点が多いものとなっている。
- ^ 通常は「貴様」と呼んでいるが、自らを謙譲するとき(立場が弱いとき)には「汝」と呼んでいる。また、前述のお花畑空間では「あなた」と呼んでいる。なお、月刊COMICリュウの作品紹介では「貴様」となっている。
- ^ a b COMICリュウ モンスター娘のいる日常 墨須(すみす)(2024年1月9日閲覧)
- ^ 一度だけ、MONメンバーと同じようなプロテクター姿で他種族間交流法保安局の隊員を率い、好奇の視線を避けてラブホテルに逃げ込んだ公人とミーアを強襲したことがある(第2話)。
- ^ 密入国者であるスーのことを見て見ぬふりをしているのもそのため。
- ^ 自身や保安局の仕事に手落ちがあったときには、素直に謝罪しアフターフォローも欠かさない(ただし、それによって公人が割を食う場合が散見される)。
- ^ a b c d e f g h モンスター娘のいる日常アニメ公式Twitterより
- ^ メインの銃器はチェイ・タック M200インターベンション狙撃銃(スコープは使用せず)とみられる。他にも通常のライフルや、MON用カスタムメイドの折りたたみライフル(試作品)を使用することもある。
- ^ セレアのバストサイズが実際には申告されている数字よりさらに大きいと知った時は真っ白になっていた(第29話)。
- ^ コミックス第9巻のオマケでは、オクトに露出度の高い水着を着せられて恥ずかしがっていた。また、第42話になって初めて公人のラッキースケベの相手となった。
- ^ 元々作者が赤い角として描いていたが、アニメ版や10巻の表紙、リュウ本誌のカラーイラストで黒になった。
- ^ また、第22話ではドリンクの自動販売機を、第41話では廃棄された大型冷蔵庫などを、持ち上げ(少なくとも十数メートル先にまで)投げ飛ばしている。
- ^ 公人もまたそのハグに気を緩ませそうになったが、精神力で耐えた。
- ^ 初期には「ゾビちゃん」とも呼んでいた。
- ^ オークに銃で蜂の巣にされる、転んだティオの下敷きになって全身の骨が折れる、巨大化したスーとキーの崩落に巻き込まれて生き埋めになる、など。
- ^ 右目は黄色、移植された左目は緑色。
- ^ 隠密行動が原則だった脅迫状D騒動の際も、公人たちを差し置いて、真っ先にバーベキューに食らいついていた。
- ^ オーク族の気を引こうと人質に扮した際にオーク族にセクハラされたりと、内容次第では本人にとって損な役回りになることも多い。
- ^ ただし、変身能力以外は特別な力はないため、現場の撹乱を必要としない任務のときは、ただ待機しているだけのようである。
- ^ 公式サイト内でも「ミーアママ」と呼称されている。
- ^ ただし本人も公人を気に入ったらしく、自ら夜這いを掛けようとしてミーアと鉢合わせしている。
- ^ ガングロ・金髪・ギャルメイクは彼の趣味らしい。
- ^ 容姿が似ているハーピー内で、赤子の取り違えが示唆されているため、パピの父親であるかは不明である。
- ^ コミックス第4巻のカバー下によると、ジム以外にもスパ施設、マッサージ店、リラクゼーションアロマ等を経営している。また、第29話には一族が経営する「コボルトスタジアム」(後述)という屋外競技場が登場する。
- ^ ジムの正式オープン後は、ポルトの無防備さ目当てに人間の男達の入会も殺到している。
- ^ 唯一、第41話でキーにより全身をツルで縛られているが、その時は「新手の加圧トレーニングですかーッ!?」と発言しており、エロいことをされているという認識はなかったらしい。
- ^ 原作では架空のショップ「リビドー」となっているが、アニメではコミックとらのあなが実名で登場した。
- ^ スライムのスーと同様に栄養等の摂取状態で可変するため。
- ^ ホストファミリーを見つける気はさらさらないようで、墨須がホストファミリーについての条件等を聞きに森に訪れても無視している。
- ^ 若旦那の話をする時だけは自然と笑顔になる。ただし自覚がないらしく、それを指摘されると照れと混乱のせいか力が暴走してしまう。
- ^ 生者と死者に別れた異性同士が行う結婚のこと。中国本土と台湾でやり方が異なるが、シィシィが利用しているのは台湾式の模様。
- ^ ロックソルト弾。暴徒鎮圧などで用いられる、岩塩粒の詰まった弾。貫通力が極めて低く、環境にも優しい。
- ^ ただし、ラクネラが罠にはめた理由はそもそも個別審査の順番待ちに苛立ったキーラが暴れ出そうとしたところを止めるためであり、ラクネラがおらずとも危険種族扱いになった可能性は高い。
- ^ アニメ第4種では「帽子の女の子」とある。
- ^ アニメでのクレジットは「チャラ男」と「ガン黒女」。
- ^ 原作では「ボウタイ」が明確に描写されているほか、アニメ共々「アメ車」と明言されている。
- ^ 原作では2代目シルバラード・エクステンデッドキャブ、アニメでは赤い初代C/K。
- ^ ミーアと公人が済し崩し的にホテルにいる時にミーアを侮辱して公人から鉄拳制裁をお見舞いされたり、子供たちと遊ぶパピやスーを嘲笑って脇見運転をしていた際にシボレーに轢かれそうになった女の子を助けようとしたスーによって事故に遭わされ、更に川に落ちそうになったスーを助ける目的で公人にシボレーを川に落とされたり、セレアにセクハラしようとした際に仲間諸ともラクネラの糸に拘束され威嚇を受けるなど。
- ^ アニメ第12種では一言発しているが、声優が誰であるかは不明。
- ^ パピが名前をすぐ忘れる点を「頭の悪さへの試練」、貸してもらったメロの服を「恥ずかしい服装への試練」、セレアの部屋を「獣臭さに耐える試練」などと堂々と言い切っている。
- ^ アニメ第7種によると、父親の名前は「九菜月 玲二(くなんづき れいじ)」というらしい。
- ^ ラクネラ曰く「面倒臭いマゾ」。
- ^ 正確には独立したピットではなく、両目に「ピット器官に類似したサーモグラフィ能力」がある。
- ^ DVD第1巻のオマケ漫画「ミーアのいる日常」より。ただし、アニメ第3種では、ミーアの舌は先端が分かれておらず、長さ以外は人間の舌と変わりないものになっている。
- ^ 他種族による人間の誘拐、暴行、監禁に当たるため。なお、交流法施行前の行為については「お目こぼし」されている。
- ^ ただしパピの母親は「パピと自分だけでなく他の娘達も自分の姉妹もその姉妹の娘達も全員同じ顔」と発言しており、自分の親族以外には言及していないため、これはパピの一族のみの特徴の可能性もある
- ^ 第29話でのポルトのセリフによる。
- ^ 体の大きい他種族に共通の傾向であるが、その中でもケンタウロスはずば抜けている。
- ^ 一方で第5話のセレア曰く「父も祖父も曾祖父も代々仕えるべき主を探して生きてきた」そうなので、大昔の伝統といっても形骸化しているわけではない模様。
- ^ 第6話でのセントレアは、足を折り曲げて(いわゆる座った状態)上半身を椅子にうつ伏して眠っていた。
- ^ DVD第2巻のオマケ漫画「セントレアのいる日常」より。
- ^ 本来は、本人の意思であろうと他種族間交流法違反である。
- ^ DVD第4巻のオマケ漫画では地上での直立も可能とされる。流石にそのまま移動するのは無理だが、原作第18話(アニメ第9種)でメロは服に変身したスーを支えにすることで飛び跳ねて移動している。
- ^ ポルトは相手の汗の匂いを嗅ぎ分け、ちゃんと運動しているか、トレーニングをサボっていないかを見抜く。
- ^ 第12話での捜査本部の資料(コミックス第3巻49ページ)による。
- ^ ただし、アニメ第12種においてドラコは、明確に飛行(上昇や旋回)をしていた。
- ^ なお、これら(主要6キャラ)のマークは、原作コミックスにあるものとアニメのオープニングに出てくるものやCD(「最高速 Fall in Love」や各キャラクターソング)のジャケットに描かれているものとは、ミーア(ラミア)とセントレア(ケンタウロス)を除いて、違ったものになっている。また、アニメには出てこないが、MONメンバー4種族のマークは、CD「Hey!スミス!!」のジャケットにやはりコミックスのものとは若干違うマークが描かれている。
- ^ アニメも鳥の羽のマークであるが、コミックスのものがほぼ真っすぐなのに対して、アニメではやや反った形で下側が波状になっている
- ^ アニメでは水滴のマークになっている。
- ^ アニメでは魚の両脇にあるヒレの形をしている。
- ^ アニメでは蜘蛛の巣のマークになっている。
- ^ CDでは白黒反転で輪郭が太い、目のマークになっている。
- ^ CDでの傷跡マークは、線が太く縫い目が3つで(コミックスでは4つ)傾きがコミックスとは逆のものになっている。
- ^ CDでの角マークは、角の付け根が斜めであまり反っていないものになっている。
- ^ CDではバストアップの人型と同じ形の白黒反転でさかさまの人型とがつながっているマークになっている。
- ^ アニメ番外編『ほぼ毎日◯◯!生っぽい動画』より
- ^ レンやミーアによると、獣臭い部屋らしい。
- ^ アニメ番外編『ほぼ毎日◯◯!生っぽい動画』より。またアニメ番外編『ほぼ毎日◯◯!生っぽい動画』ではプールの水温は調節可能
- ^ アニメ番外編『ほぼ毎日◯◯!生っぽい動画』では扉も巨大化していた。
- ^ 混浴化により女性客が遠のき、残った中年男性客も雪緒の冷たい雰囲気に恐れをなして離れてしまった。
- ^ その後、神主にばれてショーがどうなったかは定かではない。
- ^ ここでの公人の呼び名は「新人」で通っている。
- ^ ただし公人が居なくなったため、肝心のサテュロス達自身の搾乳を担当する人員がいないという問題が残ってしまっている。また、一部では「やっぱり新人(公人)のほうがいい」という意見も根強い模様。
- ^ ミーアたちが外出した公人の後をひそかに尾行してあとで合流した場合などは、厳密には“同伴”とはいえないが、特にペナルティを科されている様子はない。また、第25話では、商店街での買物を終えた時点で公人(とスー)を置いてセントレアたちだけが帰っているところから、帰宅するときは他種族だけでも問題はないようである。
- ^ ただし、入院、仕事での出張等でホストファミリーが自宅を離れ、一時的に他種族留学生と別々に生活しなければならないなど特別の事情があるときには、留学生に単独外出許可証が発行されるようである。
- ^ 例えば、暴言等、言葉による精神的な暴力など。
- ^ 実際に、オーク新境地開拓連盟のリーダー格のオークは、凶悪犯罪を犯しているにもかかわらず、交流法を盾に強制送還という形で、丁重に自分を故郷へ送り届けろと、無反省な態度をとっている。
- ^ 久留主家を訪れた加瀬木たちに対し、犯罪の意図が露見して部下を叩きのめしている。
- ^ ただし、同法施行前にも人間・他種族間の婚姻、性交渉は存在した。ラミアやハーピーのように、子孫を残すためには必ず人間の男が必要な種族もあり、ケンタウロスでもセレアのような人間とのハーフが存在する。同法改正の動きも、人間との婚姻が不可欠な種族を救済する側面がある。また、パピの母親のように同法施行前からの関係を継続しているカップルもいる。
- ^ マナコとティオは墨須と同じく、きちんとボタンを留めたジャケットにネクタイ、スリット入りのタイトなミニスカート。ゾンビーナはジャケット(ボタンを留めていないこともある)、ノーネクタイの開襟シャツにネックレス、パンツルックと着崩している。ドッペルは髪が衣服となるため基本的に常に全裸であるが、例外的にアニメ版エンディングテーマ「Hey!スミス!!」のジャケット絵では、他のメンバーと同様に黒のスーツ姿を見せている。
- ^ アニメ版では、ホストファミリーの家の改装など取り締まり以外の業務も保安局で行っている模様。
- ^ このときの偽装デートで公人の優しさや心遣いにふれたことにより、ティオニシア、ゾンビーナ、マナコの3人は公人に対して好意を持った模様。
- ^ 脅迫状は一通目も二通目も差出人の署名が「D」であり、黒い紙に赤い文字(アニメでは、そのような配色になっていた)で書かれているという共通点があったため、ゾンビーナたちは同一人物が送ったものと思っていた。
- ^ ちなみに、このときキノがトラブルを起こしたことにより、進行が遅れた。また、キーラの他に雪緒、ルズ、キャトル、メリノ、そしてラクネラも審査を受けに来ていた。
- ^ 公式サイトにはアニメーション制作はセヴァと記載されているが第11巻OAD付き特装版パッケージにはラルケと記載されている。
- ^ デビル、パッションに該当するものも存在。
- ^ クール、ピュアに該当するものも存在。
- ^ パッションに該当するものも存在。
- ^ クールに該当するものも存在。
- ^ Sレア(キュート)に該当するものも存在。
- ^ ピュアに該当するものも存在。
- ^ クールに該当するものも存在。
- ^ パッション、ピュア、デビルに該当するものも存在。
- ^ ピュアに該当するものも存在。
- ^ ピュアに該当するものも存在。
- ^ パッションに該当するものも存在。
- ^ キュート、デビル、クールに該当するものも存在。
- ^ ピュアに該当するものも存在。
- ^ ピュアに該当するものも存在。
- ^ デビルに該当するものも存在。
- ^ デビルに該当するものも存在。
- ^ キュート、クールに該当するものも存在。
- ^ キュートに該当するものも存在。
- ^ デビルに該当するものも存在。
- ^ デビルに該当するものも存在。
- ^ パッションに該当するものも存在。
- ^ クールに該当するものも存在。
- ^ ピュア、パッション、キュートに該当するものも存在。
- ^ クールに該当するものも存在。
- ^ ピュアに該当するものも存在。
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