シルフ 【sylph】
シルフ
シルフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/11 16:03 UTC 版)
シルフ(Sylph)、あるいはシルフィード(sylphid)とは、四大精霊のうち、風を司る精霊・妖精(elementals)である。この言葉の起源はパラケルススであり、その著書の中でシルフについて、空気の要素を持つ目に見えない精霊であるとしている[1]。その姿を現すと、ほっそりした優美な人間の少女に似ている[2]。
- ^ 『モンスター・コレクション 改訂版 中』1996年、73-79頁
- ^ 『モンスター・コレクション 改訂版 中』1996年、73-79頁
- ^ John Grant and John Clute, The Encyclopedia of Fantasy, "Elemental" p 313-4, ISBN 0-312-19869-8
シルフ(SYLPH)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 09:24 UTC 版)
「雷星伝ジュピターO.A.」の記事における「シルフ(SYLPH)」の解説
人間から変身していないオリジナル・ハイマイスター。別名「空のシルフ」。「空」の力を司り、背中の「深紅の翼(グロリアスウィング)」で大空を自由に翔る。そのスピード、機動力を最大の武器とする。
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シルフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/28 07:05 UTC 版)
「モンスター・クラーン」の記事における「シルフ」の解説
風の精霊。よくカールやグレーテルが伝令役を頼んでいる。シルフを束ねるのはカールの友人、精霊王パラルダ。多くのシルフはエクシールを恐れている。
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シルフ
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「ドラゴンラージャの用語一覧」の記事における「シルフ」の解説
風の精霊。
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シルフ
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Q・Pのしもべ妖精。マジカル・ミラーでどんな服にでも自由に着替えさせる。
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シルフ
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「ジオン公国の艦船及びその他の兵器」の記事における「シルフ」の解説
SYLPH ゲーム『機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy』に登場。ファット・アンクルに似ているが、大型ローターの後部に小型ローターが追加され計4基となっている。また、ハッチは両側面および後部にある。パイロットおよびオペレーターの3名により操縦をおこなう。北米戦線の秘匿部隊「ノイジー・フェアリー」がMSなどの輸送や、移動拠点として運用する。
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シルフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 09:31 UTC 版)
詳細は「シルフ」を参照 風の精。名はラテン語の sylva (シルヴァ、森)とギリシア語の nymphe (ニュンペー、ニンフ)の合成語から来ており、「森の妖精」というほどの意味。 フレッド・ゲティングズによれば、別名をネヌファ、シルウェストレという。 『妖精の書』によれば、形は人間に似るが魂がなく、人間の愛を得てようやく人間と同じく不滅の魂を得る。 ただし、その姿は普通の人間の目には見えない。女性形でシルフィードとも呼ばれる。ただし、シルフィードとは人間とシルフの間にできた子供だとする説もある。 20世紀前半に活動したオカルティスト、ディオン・フォーチュンは、高所恐怖症であるにもかかわらず友人らとともに高山の頂上に登って風の霊を呼び出した時の体験について語っている。 文学における風の精霊としてはエアリエル (Ariel) のほうが有名である。 シェイクスピアの『テンペスト』でプロスペローの使い魔として大活躍するほか、ポープの『髪盗人』ではシルフとエアリエルを同一視してシルフの一体の個体名をエアリエルとし、虚栄心の強い女が死ぬとシルフになると説いた。 ミルトンの『失楽園』ではエアリエルは堕天使とされた。シルフは伝承では明確な性別を持たず中性的な容姿で描かれることが多い。 ヘルマン・フォン・ロヴィンショルド作曲オーギュスト・ブルノンヴィル振り付けのバレエ『ラ・シルフィード』、ショパン作曲ミハイル・フォーキン振り付けのバレエ『レ・シルフィード』のなどの影響で、現在はほっそりした少女のイメージが強い。
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