對應とは? わかりやすく解説

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たい‐おう【対応】

読み方:たいおう

[名](スル)

同種の二つのものが向かい合い、対(つい)になっていること。「四辺形互いに—する角」

ある物事が、他の範疇(はんちゅう)に属す物事と、対立相当する関係にあること。「ギリシャ文字のα(アルファ)は、ローマ字aに—する」

互いにつりあいがとれていること。「文章書き出しと結びを—させる」

周囲の状況などに合わせて事をすること。「現実に—した処置」「—策」

二つ集合ABがあって、Aのどの要素にも、B要素少なくも一つ定まる規則があること。ふつう、AからBへの対応という。

「対応」に似た言葉

対応

作者ジェイムズ・ジョイス

収載図書ダブリンの市民
出版社福武書店
刊行年月1987.9
シリーズ名福武文庫

収載図書新・ちくま文学 5 こどもの風景
出版社筑摩書房
刊行年月1995.1

収載図書ダブリンの市民
出版社集英社
刊行年月1999.6

収載図書ダブリンの市民
出版社岩波書店
刊行年月2004.2
シリーズ名岩波文庫

収載図書ダブリン市民 71改版
出版社新潮社
刊行年月2004.12
シリーズ名新潮文庫

収載図書ダブリンの人びと
出版社筑摩書房
刊行年月2008.2
シリーズ名ちくま文庫


対応

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/14 04:36 UTC 版)

対応(たいおう)




「対応」の続きの解説一覧

対応 (correspondence)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 03:31 UTC 版)

二項関係」の記事における「対応 (correspondence)」の解説

左全域的かつ右全域的二項関係は対応と呼ばれる

※この「対応 (correspondence)」の解説は、「二項関係」の解説の一部です。
「対応 (correspondence)」を含む「二項関係」の記事については、「二項関係」の概要を参照ください。

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対応

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 05:29 UTC 版)

名詞

(たいおう)

  1. 二つある同種のものが互いに向かい合いになっていること。
  2. 二つ物事互いに一定の対立相当する関係にあること。
  3. 相手周囲状況などにじて物事を行うこと。
  4. (数学) 二つ集合AとBにおいて、Aのどの要素に対してもBの要素少なくとも1つ関連付けられていることを、AからBへの対応という。
  5. (数学) 合同図形においてある部分重なり合うこと。相似図形においてある部分拡大縮小により重なり合うこと。

動詞

活用

アナグラム


「 対応」の例文・使い方・用例・文例

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