X1版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/19 03:30 UTC 版)
CPUが同様の、上記PC-8801mkII SR版をベースに移植。冒険中セーブ機能は無いが、エンディングや各種グラフィックスが専用のものに置き換えられている。また、X1 tubo版はテンキー押しっぱなしでダッシュするようになった。BGMはFM音源ステレオ6音+PSGモノラル3音であったが、ほとんどのX1turboシリーズにおいてFM音源がオプションだったことも考慮して、PSGモノラル3音のみのものも用意されている。
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X1版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 16:09 UTC 版)
基本的にはPC-88版をベースとしているが、BGMは「FM音源に勝るとも劣らない音作りをした」というPSG音源3声で制作されており、一部はFM音源版と異なるPSG専用曲を採用している。
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X1版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 07:21 UTC 版)
「ザナドゥ (ゲーム)」の記事における「X1版」の解説
発売日は最も早い。ザナドゥの開発はX1turbo上で行われ、これをオリジナルとして各機種への移植が行われた。既にフロッピーディスクドライブ(FDD)が普及しており、ザナドゥの媒体はフロッピーディスク(FD)2枚組であった。 ショップのグラフィックは初期がウルティマIIIの説明書のものに酷似していたので、各機種で後期発売分からより写実的なものに差し替えられている。 要望が多かったため、X1版にはFD媒体の他にカセットテープ媒体も用意された。X1のデータレコーダは他機種に比べ読み取り速度性能が2 - 3倍で、コンピュータ側からデータレコーダの動作を制御して擬似ランダムアクセスが可能だった。しかしそれでもFDと比較した読み書き速度は非常に遅く、ユーザーテープ(FD版で言うユーザーディスク)の作成・ロード・セーブに各約40分を要した。また、装備を変えるだけでもキャラクターグラフィックを読みに行くなど、プレイには相当の忍耐力を要した。しかし、グラフィックがやや簡略化されている以外はディスク版と完全に同じ内容であり、カセットテープ媒体のソフトウェアとしては最高峰の作品であった。 シナリオ1,2ともソフトベンダーTAKERUで最後まで販売されていた。
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X1版
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「グラディウス (ゲーム)」の記事における「X1版」の解説
レーザーはあまり長くない単発の白い直線でワインダーは使えず、オプションは2つまで、シールドはアーケード版に近い大きさで見た目通り前方からの攻撃しか防がないが、受けたダメージでサイズは縮小せず耐久力も低い。背景のスクロールは8ドット単位で、原作の2,3ステージにあった上下スクロールは省略されている。「エクストラステージ」がある。BGMはPSGのみに対応しているが、X1に標準搭載されていないCTCによる割り込みを使用しているためX1単体では効果音だけが鳴り、オプションであるFM音源ボードを装着したX1かCTC標準搭載のX1turboでのみ演奏される。
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X1版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 02:56 UTC 版)
テープ版およびFD版。FM-7版同様、画面の縦横キャラクタ数が少なかった(横26×縦15サイズ)のに伴い、敵ロボットのアルゴリズムも若干変更されている。
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