third party
「third party」の意味・「third party」とは
「third party」とは、主に英語圏で使用される表現で、直訳すると「第三者」を意味する。具体的には、ある取引や交渉、紛争などにおいて、直接関与していないがその結果に影響を受ける、または何らかの形で関与する存在を指す。例えば、契約における「第三者」は、契約当事者ではないが契約の内容によって影響を受ける可能性のある人物や団体を指す。「third party」の発音・読み方
「third party」の発音は、IPA表記で /θɜːrd ˈpɑːrti/ となる。カタカナでのIPA読みは「サード パーティ」であり、日本人が発音する際のカタカナ英語の読み方も「サード パーティ」となる。この単語は発音によって意味や品詞が変わるものではない。「third party」の定義を英語で解説
「third party」は、"A person or group besides the two primarily involved in a situation, especially a dispute"と定義される。これは、「主に関与している二者以外の人物や団体、特に紛争などの状況」を指すという意味である。「third party」の類語
「third party」の類語としては、「outsider」、「non-participant」、「bystander」などがある。これらはいずれも、直接的な関与を持たないが、何らかの形で関与する存在を指す言葉である。「third party」に関連する用語・表現
「third party」に関連する用語としては、「third party liability」や「third party insurance」などがある。「third party liability」は、第三者に対する法的責任を、「third party insurance」は、第三者に対する損害賠償責任を保険で補償するものを指す。「third party」の例文
以下に、「third party」を用いた例文を10個示す。 1. The dispute was resolved by a third party.(紛争は第三者によって解決された。)2. We need a third party to mediate the negotiation.(交渉の仲裁には第三者が必要だ。)
3. The contract was leaked to a third party.(契約内容が第三者に漏れた。)
4. The company outsourced the project to a third party.(その会社はプロジェクトを第三者にアウトソーシングした。)
5. The third party insurance covers damages to other people's property.(第三者保険は他人の財産への損害を補償する。)
6. The third party liability is the responsibility of the manufacturer.(第三者への責任は製造者が負う。)
7. The data was accidentally disclosed to a third party.(データが誤って第三者に開示された。)
8. The third party was not involved in the decision-making process.(第三者は意思決定の過程に関与していなかった。)
9. The third party provided an objective perspective on the issue.(第三者は問題に対して客観的な視点を提供した。)
10. The third party was affected by the outcome of the negotiation.(第三者は交渉の結果に影響を受けた。)
サード‐パーティー【third party】
サードパーティ
【英】third party
サードパーティとは、特定のハードウェア、OS、ソフトウェア、あるいはサービスなどを対象として、それに対応する(プラットフォーム上で動作する、もしくは互換性のある)製品を販売・提供している、ただし、その対象となっている製品自体の開発元・販売元ではない企業のことである。つまり、他社製品の関連製品を販売している企業である。
サードパーティが販売する製品は「サードパーティ製品」などと呼ばれる。サードパーティ製品が対応する対象製品を開発した当事者企業は「ファーストパーティー」と呼ばれることがある。ファーストパーティーが開発し販売している製品は「純正品」と呼ばれる。
例えば、Mac(Macintosh)やiOSデバイスにおいてはAppleがファーストパーティであり、Apple以外の企業はサードパーティに位置づけられる。App Storeを通じてアプリを配信している企業も、iPhone向けアクセサリー類の販売者も、サードパーティである。なお、Appleによれば「セカンドパーティ」には製品の利用者(ユーザー)が該当する。
Windowsマシンの場合はハードウェア(周辺機器)もソフトウェアも極めて多種多様なサードパーティ製品が提供されており、ことさらにサードパーティか否かを意識する機会は多くない。逆に、プリンタのトナーカートリッジやインクカートリッジなどについては、純正品とサードパーティ製品(互換品)の区別が比較的意識されやすい。
家庭用ゲーム機の分野においては、ゲーム機(ハードウェア)本体の開発元を除くゲームソフト開発企業がサードパーティと呼ばれている。ソーシャルゲームにおいても、ソーシャルゲームプラットフォームの運営元を除くパートナー企業がサードパーティと呼ばれている。
参照リンク
他社製品 (サードパーティ製品) とは? - (Apple サポート)
第三者
(Third Party から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/23 21:16 UTC 版)
第三者(だいさんしゃ、英語: third party)は、特定の案件・関係について、当事者ではないその他の者をいう。
「第三」の数字は当事者本人を第一者、当事者の相手を第二者としたときにその他の者が三番目の分類になることに由来する。そのため当事者の数が3者を超える場合であっても特に第三の数字を増やして用いることはない。
- 民法について以下では、条数のみ記載する。
日本法における第三者
日本法における法律用語としては、通常は一定の法律関係につき当事者以外の人物を指すが、条文の趣旨によっては限定的に解釈することもある。相続人など当事者から地位を包括的に受け継いだ者は通常は第三者とされない。
民法177条の第三者
177条の第三者に該当するのは、登記の欠缺(けんけつ)を主張する正当な利益を有する者のみとされている。不法占拠者などを排除するためである。
権利外観法理における第三者
心裡留保や錯誤など、当事者が有責的に作り出した(あるいは放置した)外観上の法律関係の存在を信じて取引した第三者は保護される制度が設けられている(93条ただし書、94条2項)。
民法上は善意・無過失が要求されることが多いが、虚偽表示など当事者の有責性が強い類型においては善意・有過失の第三者も保護されるなど、第三者の保護のための主観的要件は常に一致しているわけではない。
また、登記が無効であるケースのように、善意であっても保護されないケースもあり(登記に公信力はない、と説明される)、具体的にはそれぞれの条文や判例を調べる必要がある。
商法の規定の解釈上は、善意・無重過失が要件とされることが多い。
第三者のためにする契約
契約により当事者の一方が第三者に対してある給付をすることを約することを第三者のためにする契約という(537条)。その第三者の権利は受益の意思表示をしたときに発生する(537条1項2項、発生後は当事者がこれを変更、消滅させることができない、538条)。債務者の抗弁の問題につき、539条。
第三者への判決効
民事事件について、裁判の効力は通常当事者間にしか及ばないとするのが原則であるが、一定の範囲では、訴えの提起時点で第三者であった者にも既判力が及ぶ。また、会社訴訟などにおいては、利害関係人が多数に上るため、法律関係の早期安定が要請されるから、判決効に対世効を法的にもたせ、第三者にも効力を及ぼすことがある。
没収と第三者
類似した法律用語
第三債務者
- 債務者の債務者のこと。
第三取得者
担保物権の設定された後に目的物の所有権又は、用益物権を取得した第三者。
- 抵当不動産の場合に抵当権を、代価弁済(378条)や抵当権消滅請求(379条)によって消滅させることができる。
- 代価弁済は、所有権を取得した者・地上権を地代一括払いで取得した者。
- 抵当権消滅請求は、所有権を取得した者。
関連項目
- 第三者効力
- 第三者割当増資
- 第三者委員会
- 第三者効果
- サードパーティー
- 第三国人 - 第二次世界大戦後の連合国軍占領下の日本において、「戦争の当事国以外の国籍の人」の意味で「戦後の日本国内に居留する旧外地(朝鮮半島・台湾など)に帰属する人々」を指す用語として主に用いられた。
外部リンク
「third party」の例文・使い方・用例・文例
- Third Partyのページへのリンク
